八堂湖(팔당호) - エリア情報 - 韓国旅行情報

八堂湖(팔당호)

八堂湖(팔당호)

17.9 Km    29587     2020-10-14

京畿道 広州市 南終面
+82-31-760-2000

八堂湖は京畿道広州市退村面と南終面にまたがる人工湖で、ソウル・京畿地域の水道水の取水場があります。1973年に八堂ダムが完工し、貯水量は約2億5千万トンになります。八堂湖沿いの道路はドライブコースとして人気があり、八堂展望台からは八堂湖が一望できます。

水の庭園(물의정원)

水の庭園(물의정원)

18.0 Km    2     2023-07-27

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プクハンガンロ398

南楊州「水の庭園」は国土交通部が2012年漢江再生事業で造成した面積484,188平方メートルの広大な水辺生態公園です。近隣住民にとって水の庭園は散策路やサイクリングロード沿いでジョギングやサイクリングを楽しむために訪れる町の公園ですが、地域外に住む人にとってはデートスポットであり観光地でもあります。水の庭園は自然とコミュニケーションし心と体を浄化・治癒する自然にやさしい休息空間です。水の庭園のシンボルであるペンナドゥリ橋を渡ると川辺の散策路沿いに花畑があり、5月にはケシ、9月にはキバナコスモスを満喫できます。

キワジプスンドゥブ(기와집순두부)

18.0 Km    31316     2024-02-16

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プカンガンロ133

キワジプスンドゥブは、韓屋の伝統的な雰囲気で食事が楽しめるスンドゥブ専門店です。豆腐には、化学調味料を使わず、天然にがりと100%韓国産大豆だけを使用して昔ながらの方法で豆腐を作っているため、香ばしくコクのある味が楽しめます。頻繁に大豆を挽き、作りたてのスンドゥブを出しているので、温かくてふわふわのスンドゥブを味わうことができます。

京畿南楊州鳥安(スローシティ)(경기 남양주 조안 [슬로시티])

京畿南楊州鳥安(スローシティ)(경기 남양주 조안 [슬로시티])

18.1 Km    8699     2022-11-02

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プカンガンロ413

鳥安(チョアン)は2010年11月に首都圏で初めてスローシティとなった場所です。八堂から楊平から大成里に続く南漢江沿いに自転車道路があります。また、雲吉山駅から馬鎮山城、水鍾寺、松村独立公園を過ぎてスローシティ文化館を見るコースがあります。鳥安面には12の村があり、有機農で栽培されたイチゴや梨、稲と萩で作られ工芸品が特産物として有名です。

陵内駅(廃駅)(능내역 폐역)

陵内駅(廃駅)(능내역 폐역)

18.2 Km    0     2023-06-19

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面タサンロ566-5

陵内(ヌンネ)駅は京畿道南楊州市陵内里にあった鉄道駅で、2008年12月に廃駅となり、この駅に代わって雲吉山(ウンギルサン)駅が新設されました。陵内駅は記念物としてのみ残っており、一部線路も保存されています。駅前には自転車道が通っており、近くに茶山遺跡地があります。
(資料提供:南楊州市庁)

ミジンそば村(미진메밀마을)

18.7 Km    4435     2024-02-23

キョンギ道ヤンピョン郡ソジョン面プカンガンロ783-1

ミジンそば村(メミルマウル)は、そばを主材とする多様なメニューがあるそば料理専門店です。韓国産そばを使って料理を作ります。看板メニューとしては水混ぜそばと混ぜそばがあります。水混ぜそばを食べるときは、そば餃子やそば粉の薄皮巻きを添えるとさらに美味しく食べることができます。

レモングラス [韓国観光品質認証] / 레몬그라스 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

レモングラス [韓国観光品質認証] / 레몬그라스 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

19.1 Km    0     2022-04-08

京畿道 楊平郡 丹月面 明星キル 230
+82-10-9073-1301

レモングラスペンションは、京畿道楊平にある小理山麓のきれいな空気の渓谷に包まれた貸し切りペンションだ。館主が住み込みで管理しているため、施設が清潔で、情感あふれるサービスを体験することができる。 レモングラスペンションの5つの客室はすべてメゾネットタイプの貸し切りペンションで、2人用から4人用、6人用、8人用まで様々な大きさになっている。客室の扉を開くと、大きな全面窓から美しい山裾がぐいっと降り注ぐ風景が絶品だ。最も広い8人用のレモンバーム客室には、暖炉が置かれており、まるで別荘に遊びに来たような気さえする。カラオケ機器まで備えられている。6人用のカモミール客室はメゾネットタイプだ。1階にはベッドルームとリビング、キッチン、2階には可愛らしい屋根裏部屋のようなスペースがある。夜になると天井から降り注ぐ星の光を観賞することもできる。他の客室は1階にキッチン兼リビングが、2階にはベッドが置かれた構造になっている。全客室で調理ができるように冷蔵庫、電子レンジをはじめとする食器類が備えられている。これとは別途に専用室内バーベキュー場も設けられている。 ペンションの前にはよくお手入れされた芝生が広がっており、芝生の傍らにはデッキを敷いてベンチやロッキングチェアなども設置してある。特に、全宿泊客が利用できる屋外バーベキュー場も設けている。小理山の全景を眺めながら食事をする贅沢を楽しめる。それ以外にも無料で利用できるカフェテリアと足球場、バスケットコートでリラックスした時間を過ごすこともできる。10分の距離にビバルディパークが位置しており、楊平・トゥルコッ(野花)樹木園、洗美苑、広灘遊園地も近い。

水鐘寺(수종사)

水鐘寺(수종사)

19.5 Km    42820     2023-06-19

キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プクハンガンロ433ボンギル186
+82-31-576-8411

雲吉山の素晴らしい風景を感じされるところ、水鐘寺
水鐘寺(スジョンサ)は京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)鳥安面(チョアンミョン)松村里(ソンチョルリ)の雲吉山(ウンギルサン)山頂近くにある奉先寺(ポンソンサ)の末寺です。
広州山脈(クァンジュサンメク)が南西に走り、縁起のよい気運が漂う雲吉山は雄壮さはないものの奥深さがある名山です。
特に水鐘寺から眺める風景は素晴らしく、さまざまな山の頂が聳え、漢江(ハンガン)本流へと流れていくすこし手前の北漢江(プッカンガン)の水の流れがまた素晴らしい風景となっているところです。
水鐘寺の創建の年代は定かではありませんが、19世紀末に各地方の寺院の沿革などをまとめ記録した書・梵宇攷 (ポンウゴ)によると、世祖がこの寺を行幸した際、地面を掘り泉を探しあて、そして鐘も発見したということから水鐘寺という名称になったという言い伝えがあります(後述の通り、寺の命名には諸説あります)。
また、1939年、寺にある石造浮屠を重修する際、1439(世宗21)年に建立された浮屠と確認されたことから、水鐘寺は朝鮮時代初期に創建されたものと推定されています。

水鐘寺は長い歳月を経て重創を繰り返しましたが、時の経過とともに本堂に当たる大雄殿や僧侶が住む寮舎(ヨサ)チェが朽ち果て、仏像もまた惨憺なものとなってしまいました。
1890(高宗27)年になり、楓溪慧一(プンゲヘイル)和尚が朝鮮王朝第26代の王・高宗(コジョン)より内幣金8000両を賜り3月27日より重創を開始、6月28日に修復を終えました。
翌年3月にはさらに4000両を下賜され、仏像4尊と幀画3軸を新たに奉安し、大法殿・羅漢殿・御香閣、そして山王閣に韓国伝統の木造建築にさまざまな彩色・模様をつける丹青(タンチョン)を施しました。
1939年には住持(住職)であった日照泰旭が大雄殿・禅楼を、1940年には霊山殿・独聖閣・山神閣・御影閣などを重建しましたが、韓国戦争(1950~53年・休戦)の時にすべて焼失してしまいました。
1975年には僧侶・慧光によって大雄宝殿を復元し、寺の規模を拡大、1999年住持の東山が選仏場や三鼎軒を重創し、今日に至っています。
1972年には八角五層石塔(第22号)が、1995年には浮屠(第157号)がそれぞれ京畿道有形文化財に指定され保存されています。


水鐘寺の伝説
水鐘寺にはこんな伝説がいまに伝えられています。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を遊覧し帰る道すがら、龍船に乗って両水湾(現在の漢江にある両水里(ヤンスリ))で一晩を過ごしていると、真夜中に忽然とどこからか、かすかな鐘の音が聞こえてきました。
次の日、人を遣わしその音がどこから聞こえてきたのか探って見ると、そこには岩窟があり、中には十八羅漢像がありました。
鐘の音は岩窟に水滴が落ちて響く音で、清らかで澄んだ音だったといいます。
世祖は何かふしぎな因縁を感じ、その場所に土台を築き、建築を匠らを呼び寺を創建しました。そして田畑を下賜し僧侶を住まわせ、この寺を水鐘寺と命名したといいます。


朝鮮時代初期の石塔の貴重な資料、水鐘寺五層石塔
1459(世祖5)年に建立された朝鮮時代初期の代表的な石塔です。
五層石塔ですが、あまり高くなく優雅でこじんまりとしていながらも華麗な塔身の姿が全体的に気品がある石塔です。
石塔の八角址台石の各面には眼象(象の目)が写実的に刻まれており、基壇部の各面には単辦、覆仰蓮、そして眼象が華麗な姿で彫刻されています。
五層石塔の塔身は上層へ行くにつれ少しずつ小さくなっていき、塔身の先端を保護する屋蓋石の落水面が著しく垂れ下がっており、殿閣と対称をなしています。
屋蓋石の下の面は平らになっており、水平となっていることで石塔の中心の柱となっている屋身がこれを支えています。屋蓋石の支えは3段に分かれており、屋蓋石の角のそれぞれ端には鐃鈴(ヨリョン)がぶら下がっていました。これは朝鮮時代初期、京畿道一帯で流行した形式の石塔として貴重な研究資料となっています。

水鐘寺は雲吉山の中でも最も眺めがよい場所にあり、寺からは両水大橋(ヤンステギョ)をはじめ両水里や北漢江一帯がよく見えます。
水鐘寺をめぐる逸話にはこのような話があります。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を訪ね、その帰途、船で戻る道中で二水頭(イスドゥ=現在の両水里)で泊まることになりました。夜景を楽しんでいると、突然鐘の音が聞こえました。不思議に思った世祖は、次の日、村人を呼び、鐘の音はどこから聞こえるのかと尋ねると村人は「近所に鐘はなく、鐘の音が鳴るところといえば雲吉山の中の古い寺の跡が一箇所あるだけ」と答えました。
世祖はすぐに調べるよう命を発し、探してみると寺跡の岩窟の中に十八羅漢像が列座し、岩の隙間から水滴が垂れ、鐘の音のような音がしていることを突き止めました。これに感動した世祖は寺を建立し、その寺に水鐘寺と名付けたといいます。
また、その発見した羅漢像を奉安するために山の中腹に建立した塔が水鐘寺五層石塔と伝えられています。

しかし、その後およそ400年の間に水鐘寺は次第に衰退し、創建当時の面影はなくなってしまいます。
ようやく朝鮮時代末期になり復興の気運が高まり、1890(高宗27)年、王より楓溪慧一和尚に対して重建するよう命が下り、下賜金8000両が与えられ、翌年さらに4000両がさらに下賜され、同時に金帛紅絲を仏前に供えることとなりました。
1962年に現在の場所に移転した際、各塔身から仏像、菩薩像など18点の遺物が発見され、現在、国立中央博物館に所蔵されています。

STARBUCKS COFFEE THE 北漢江 R店(스타벅스 더북한강R)

STARBUCKS COFFEE THE 北漢江 R店(스타벅스 더북한강R)

19.6 Km    0     2023-11-20

キョンギ道ナミャンジュ市ファド邑プクハンガンロ1098

STARBUCKS COFFEE(スターバックス)THE 北漢江(プカンガン)R店は北漢江のビューとともにリザーブドリンク、さまざまな特化フードや商品を提供する特別な店舗であり、韓国初のペットフレンドリー店舗として1階ペットゾーンではペットと思い出づくりすることもできます。自然景観とともに広い駐車場や電気自動車充電システムを備え、3階にはルーフトップもあります。

ナチュラルガーデン(내추럴가든529)

19.6 Km    0     2024-02-23

キョンギ道ヤンピョン郡チピョン面ネスイプギル108-8

ナチュラルガーデンは、17年間育ててきた個人庭園を2017年にオープンした森の中のカフェです。入場券を購入する必要があり、入場券はカフェのドリンク交換券として利用できます。エスプレッソ、アールグレイ、五味子エードなどのドリンクと手作りのパンもあります。ドリンクを手にして小さい川が流れる美しい庭園を観賞しながら知人たちと話を交わしてください。