15.7 Km 29587 2020-10-14
京畿道 広州市 南終面
+82-31-760-2000
八堂湖は京畿道広州市退村面と南終面にまたがる人工湖で、ソウル・京畿地域の水道水の取水場があります。1973年に八堂ダムが完工し、貯水量は約2億5千万トンになります。八堂湖沿いの道路はドライブコースとして人気があり、八堂展望台からは八堂湖が一望できます。
15.8 Km 0 2023-06-19
キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面タサンロ566-5
陵内(ヌンネ)駅は京畿道南楊州市陵内里にあった鉄道駅で、2008年12月に廃駅となり、この駅に代わって雲吉山(ウンギルサン)駅が新設されました。陵内駅は記念物としてのみ残っており、一部線路も保存されています。駅前には自転車道が通っており、近くに茶山遺跡地があります。
(資料提供:南楊州市庁)
16.0 Km 4435 2024-02-23
キョンギ道ヤンピョン郡ソジョン面プカンガンロ783-1
ミジンそば村(メミルマウル)は、そばを主材とする多様なメニューがあるそば料理専門店です。韓国産そばを使って料理を作ります。看板メニューとしては水混ぜそばと混ぜそばがあります。水混ぜそばを食べるときは、そば餃子やそば粉の薄皮巻きを添えるとさらに美味しく食べることができます。
16.0 Km 20237 2024-02-23
キョンギ道ヤンピョン郡チピョン面ウォルサンチョスジギル21
ミリネキャンプは、総面積370,000平方メートルで、600人が利用できる宿泊施設と教育施設、付帯施設が整備してあります。乗馬クラブ、芝生グラウンド、芝生運動場、フットバレー場、サバイバルゲーム場、カヤック場、ロッククライミング、チャレンジ施設、散歩道があります。 足湯、アロマ、食事、カフェが一緒に利用できるヒールビーイングクラブプログラムも運営しています。夏には屋外プール、冬場にはそりゲレンデがオープンします。
16.3 Km 0 2022-04-08
京畿道 加平郡 雪岳面 墨安路 287
+82-10-3937-5599
バンディビレッジは加平郡雪岳面のパンディップル(ホタル)村に位置する愛犬専用のプールヴィラペンションだ。愛犬専用プールと専用のドッグランを備えた6つのプライベート客室と専用カフェなどが備えられており、愛犬を飼っている家族なら是非一度は行ってみたいペンションだ。 バンディビレッジの客室はすべて貸し切りのメゾネットタイプ構造だ。大人基準2人用ペンション4棟と、4人用ペンション2棟で構成されている。各棟には愛犬のためのプールと愛犬が駆けまわることができる芝生庭が付いている。1階には広いリビングと調理が可能なキッチン、ダイニングスペースが位置し、2階に上がるとベッドがある。暖かいウッド調の客室は、すべての面で愛犬に優しいインテリアが素晴らしい。リビングの傍らに設けられた愛犬専用スパとドライルームはバンディビレッジならではの魅力ポイント。愛犬専門リゾートに相応しく、愛犬のための完全ケアサービスを提供する。トイレシート、マナーベルト、愛犬専用タオルが無料だ。愛犬専用の救急用薬も常備されている。客室の1階から出るとバーベキューが楽しめる屋外スペースがある。 客室以外の共用スペースも秀逸だ。ペンションの入口に位置するカフェバンディではウェルカムドリンクサービスと朝食サービスが提供される。また愛犬のためのフィットネス器具が揃っていて愛犬の運動もサポートする。ペンションの真ん中には共用の芝生広場があるが、安全なフェンスで完璧に区切られた専用のドッグランだ。定期的に専門業者の管理サービスを受けているので、ダニを心配することなく遊び回ることができる。
16.6 Km 0 2024-05-21
キョンギ道ヤンピョン郡コプタニギル55-2
+82-31-775-5205
楊平(ヤンピョン)は澄んだ水で有名なところです。なかでもスミ村は365日祭りで知られます。楊平の澄んだ水と農村観光の中心であるスミ村のナマズについて知ってもらうため「楊平ナマズひげ祭り」を開催しています。
イベント内容
1. メインプログラム
ナマズのつかみ取りとナマズ焼き
エアバウンス水遊び
水鉄砲バブルガン遊び
黒川(フクチョン)水遊び
2. 付帯プログラム
スミ村の住民運営プログラム
(1) 蒸しパンづくり
(2) ピザづくり
(3) 四輪体験(ATV)
(4) 缶列車体験(ATV)
(5) 多肉植物鉢植えづくり
(6) 串焼きバーベキュー
16.8 Km 0 2023-11-20
キョンギ道ナミャンジュ市ファド邑プクハンガンロ1098
STARBUCKS COFFEE(スターバックス)THE 北漢江(プカンガン)R店は北漢江のビューとともにリザーブドリンク、さまざまな特化フードや商品を提供する特別な店舗であり、韓国初のペットフレンドリー店舗として1階ペットゾーンではペットと思い出づくりすることもできます。自然景観とともに広い駐車場や電気自動車充電システムを備え、3階にはルーフトップもあります。
16.9 Km 42820 2023-06-19
キョンギ道ナミャンジュ市チョアン面プクハンガンロ433ボンギル186
+82-31-576-8411
雲吉山の素晴らしい風景を感じされるところ、水鐘寺
水鐘寺(スジョンサ)は京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)鳥安面(チョアンミョン)松村里(ソンチョルリ)の雲吉山(ウンギルサン)山頂近くにある奉先寺(ポンソンサ)の末寺です。
広州山脈(クァンジュサンメク)が南西に走り、縁起のよい気運が漂う雲吉山は雄壮さはないものの奥深さがある名山です。
特に水鐘寺から眺める風景は素晴らしく、さまざまな山の頂が聳え、漢江(ハンガン)本流へと流れていくすこし手前の北漢江(プッカンガン)の水の流れがまた素晴らしい風景となっているところです。
水鐘寺の創建の年代は定かではありませんが、19世紀末に各地方の寺院の沿革などをまとめ記録した書・梵宇攷 (ポンウゴ)によると、世祖がこの寺を行幸した際、地面を掘り泉を探しあて、そして鐘も発見したということから水鐘寺という名称になったという言い伝えがあります(後述の通り、寺の命名には諸説あります)。
また、1939年、寺にある石造浮屠を重修する際、1439(世宗21)年に建立された浮屠と確認されたことから、水鐘寺は朝鮮時代初期に創建されたものと推定されています。
水鐘寺は長い歳月を経て重創を繰り返しましたが、時の経過とともに本堂に当たる大雄殿や僧侶が住む寮舎(ヨサ)チェが朽ち果て、仏像もまた惨憺なものとなってしまいました。
1890(高宗27)年になり、楓溪慧一(プンゲヘイル)和尚が朝鮮王朝第26代の王・高宗(コジョン)より内幣金8000両を賜り3月27日より重創を開始、6月28日に修復を終えました。
翌年3月にはさらに4000両を下賜され、仏像4尊と幀画3軸を新たに奉安し、大法殿・羅漢殿・御香閣、そして山王閣に韓国伝統の木造建築にさまざまな彩色・模様をつける丹青(タンチョン)を施しました。
1939年には住持(住職)であった日照泰旭が大雄殿・禅楼を、1940年には霊山殿・独聖閣・山神閣・御影閣などを重建しましたが、韓国戦争(1950~53年・休戦)の時にすべて焼失してしまいました。
1975年には僧侶・慧光によって大雄宝殿を復元し、寺の規模を拡大、1999年住持の東山が選仏場や三鼎軒を重創し、今日に至っています。
1972年には八角五層石塔(第22号)が、1995年には浮屠(第157号)がそれぞれ京畿道有形文化財に指定され保存されています。
水鐘寺の伝説
水鐘寺にはこんな伝説がいまに伝えられています。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を遊覧し帰る道すがら、龍船に乗って両水湾(現在の漢江にある両水里(ヤンスリ))で一晩を過ごしていると、真夜中に忽然とどこからか、かすかな鐘の音が聞こえてきました。
次の日、人を遣わしその音がどこから聞こえてきたのか探って見ると、そこには岩窟があり、中には十八羅漢像がありました。
鐘の音は岩窟に水滴が落ちて響く音で、清らかで澄んだ音だったといいます。
世祖は何かふしぎな因縁を感じ、その場所に土台を築き、建築を匠らを呼び寺を創建しました。そして田畑を下賜し僧侶を住まわせ、この寺を水鐘寺と命名したといいます。
朝鮮時代初期の石塔の貴重な資料、水鐘寺五層石塔
1459(世祖5)年に建立された朝鮮時代初期の代表的な石塔です。
五層石塔ですが、あまり高くなく優雅でこじんまりとしていながらも華麗な塔身の姿が全体的に気品がある石塔です。
石塔の八角址台石の各面には眼象(象の目)が写実的に刻まれており、基壇部の各面には単辦、覆仰蓮、そして眼象が華麗な姿で彫刻されています。
五層石塔の塔身は上層へ行くにつれ少しずつ小さくなっていき、塔身の先端を保護する屋蓋石の落水面が著しく垂れ下がっており、殿閣と対称をなしています。
屋蓋石の下の面は平らになっており、水平となっていることで石塔の中心の柱となっている屋身がこれを支えています。屋蓋石の支えは3段に分かれており、屋蓋石の角のそれぞれ端には鐃鈴(ヨリョン)がぶら下がっていました。これは朝鮮時代初期、京畿道一帯で流行した形式の石塔として貴重な研究資料となっています。
水鐘寺は雲吉山の中でも最も眺めがよい場所にあり、寺からは両水大橋(ヤンステギョ)をはじめ両水里や北漢江一帯がよく見えます。
水鐘寺をめぐる逸話にはこのような話があります。
朝鮮時代の王・世祖が金剛山を訪ね、その帰途、船で戻る道中で二水頭(イスドゥ=現在の両水里)で泊まることになりました。夜景を楽しんでいると、突然鐘の音が聞こえました。不思議に思った世祖は、次の日、村人を呼び、鐘の音はどこから聞こえるのかと尋ねると村人は「近所に鐘はなく、鐘の音が鳴るところといえば雲吉山の中の古い寺の跡が一箇所あるだけ」と答えました。
世祖はすぐに調べるよう命を発し、探してみると寺跡の岩窟の中に十八羅漢像が列座し、岩の隙間から水滴が垂れ、鐘の音のような音がしていることを突き止めました。これに感動した世祖は寺を建立し、その寺に水鐘寺と名付けたといいます。
また、その発見した羅漢像を奉安するために山の中腹に建立した塔が水鐘寺五層石塔と伝えられています。
しかし、その後およそ400年の間に水鐘寺は次第に衰退し、創建当時の面影はなくなってしまいます。
ようやく朝鮮時代末期になり復興の気運が高まり、1890(高宗27)年、王より楓溪慧一和尚に対して重建するよう命が下り、下賜金8000両が与えられ、翌年さらに4000両がさらに下賜され、同時に金帛紅絲を仏前に供えることとなりました。
1962年に現在の場所に移転した際、各塔身から仏像、菩薩像など18点の遺物が発見され、現在、国立中央博物館に所蔵されています。
17.0 Km 0 2024-02-23
キョンギ道ヤンピョン郡チピョン面ネスイプギル108-8
ナチュラルガーデンは、17年間育ててきた個人庭園を2017年にオープンした森の中のカフェです。入場券を購入する必要があり、入場券はカフェのドリンク交換券として利用できます。エスプレッソ、アールグレイ、五味子エードなどのドリンクと手作りのパンもあります。ドリンクを手にして小さい川が流れる美しい庭園を観賞しながら知人たちと話を交わしてください。
17.9 Km 48715 2023-02-09
キョンギ道イチョン市ペクサ面ウォンジョクロ775ボンギル17
「利川山茱萸村(イチョンサンスユマウル)」には、道立里から京沙里にかけて大規模な山茱萸の群落地が広がっており、春になると黄色い花を咲かせ、秋になると赤色の実を付けて村を鮮やかに彩ります。山茱萸は毎年3月末ごろから花が咲き始め、4月10日前後に満開となるため、利川市ではこれに合わせて山茱萸祭りを開催しています。祭り期間を前後して写真家や画家がここを大勢訪れ、美しい景色をカメラやスケッチブックに収めていきます。また、村には散策路が設けられており、美しい風景を見ながら散歩を楽しむことができます。