黄龍寺(世宗)(황룡사(세종)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

黄龍寺(世宗)(황룡사(세종))

19.5Km    2021-01-29

世宗特別自治市 燕東面 ファンウジェキル22-17
+82-44-864-7000

黄龍寺(ファンニョンサ)は韓国仏教の太古宗に属する寺院で、創建については正確に知られていません。朝鮮中期の党争を避け、都落ちした黄喜(1363~1462年)の子孫が国の太平聖代と家門の繁昌を祈るための願刹として創建したと伝えられています。その後、黄喜の子孫が代々寺院を続けてきましたが、ある時期から頹落して廃墟となったとされています。

防築川音楽噴水 (방축천 음악분수)

19.7Km    2024-12-27

セジョン特別自治市オジン洞450-25

防築川(パンジュクチョン)水辺公園にある噴水で、楽しい音楽に合わせて踊る水流が演出する華やかな夜景が魅力的なスポットです。5月から10月まで、毎日夜8時30分から20分間稼働します。公園には水辺植物テーマ公園、世宗(セジョン)広場、自然生態学習場などの施設が備わっています。

文義文化財団地(문의문화재단지)

19.9Km    2024-09-06

チュンチョンブク道チョンジュ市サンダン区ムンウィ面テチョンホバンロ721

文義文化財団地は、消えゆく固有の伝統文化を再現し先祖の生き方と魂を称え学ぶために造られた歴史教育の場・文化芸術の空間で、大清湖を見下ろす美しい場所に位置しているため多くの家族連れが訪れるところです。4万坪の敷地に忠清北道有形文化財である文山館と両班家屋、文化遺物展示館をはじめとした全10棟の古い建物が集まり、昔の人々が生活していた村の姿を見られるだけでなく、先史時代の墓石である支石墓(コインドル)、多産と繁殖を象徴する祈子石、チャンスン(村やお寺の入口などに道しるべとして立てられた人の頭の形をした柱)、ひき臼など、さまざまな民俗資料を収集しています。
文化財団地が誇る遺物展示館では瓦をテーマに、現在は新羅、百済瓦当など時代・種類別に全774点と清原郡の遺物を展示しています。展示館前の庭園には高麗時代に築造されたと考えられる文山里石橋を復元しました。
団地内の広い駐車場には道内初の自動車専用劇場があり、文義映画村とも呼ばれています。この他にも周辺を囲んでいる人工の滝や壤城山(ヤンソンサン)、鵲頭山(チャットゥサン)、大清湖、鷺山松林、東華寺(トンファサ)などの観光地があります。