16.7 Km 36543 2020-01-28
京畿道 漣川郡 青山面 平和路 209
京畿道(キョンギド)最北端にある漣川郡(ヨンチョングン)青山面(チョンサンミョン)哨城里(チョソンニ)は東に抱川市(ポチョンシ)、南に東豆川市(トンドゥチョンシ)、北に漣川郡内の人口の50%・25,000人が居住する全谷邑(チョンゴクウプ)と接する地域で、漣川郡の入口に位置しています。哨城キムチ村はキムチ体験テーマパークで、韓国最高の伝統食品・キムチをテーマにしたキムチ体験及び販売、教育、展示を行う複合文化スペースです。
16.9 Km 46 2020-08-13
京畿道 抱川市 蒼水面 新興里
抱川アウラジ枕状溶岩は、京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)にある溶岩地形です。 枕状溶岩(ペゲヨンアム=Pillow Lava)はその形から丸みを帯びた枕のような形から名づけられた名称で、アウラジは二つ以上の川の流れが落ち合う場所を意味します。 アウラジ枕状溶岩は、高温になった溶岩が流れ下り、冷たい永平川(ヨンピョンチョン)の水の流れに遮られ、急激に冷却され固まった岩石です。枕状溶岩は陸地で発見されることが稀で、大部分は大量の水が存在する海の中で形成されます。
16.9 Km 22727 2022-09-15
カンウォン道ポチョン市イドン面ファドンロ2078
カルビ屋の密集地「抱川二東カルビ村(ポチョンイドンカルビマウル)」は、1960年代初めに「二東カルビチプ」と「ヌタリカルビチプ」が開店し、その後、次第にカルビ屋が集まって形成されました。1980年代に山岳会の人々によってその名が全国的に広められたという話が伝わっています。また、二東カルビとともに二東マッコリも抱川の名物です。
17.2 Km 9954 2022-06-21
京畿道 抱川市 永北面 山井湖水路322番キル 26-9
+82-31-533-8121
京畿道抱川にある韓佳園は韓菓文化博物館と韓菓文化教育館からなり、博物館見学に加えて韓菓作りを体験することができます。
韓菓文化博物館は韓国で初めて韓菓(韓国伝統菓子)をテーマに作られた博物館です。1階の展示室では韓菓の歴史と由来、韓菓の作り方、道具、韓菓の種類など韓菓の基本について学ぶことができ、2階では季節ごとの韓菓、伝統茶と楽しむ韓菓、韓菓と世界のお菓子、抱川韓菓、韓菓の名人、抱川の観光地などが紹介されています。また、韓菓文化教育館では韓菓文化博物館での展示内容と連携した、韓菓にまつわるプログラムを行っていて油菓(ユグァ)、薬菓(ヤックァ)などの伝統韓菓の手作り体験、茶道及び伝統工芸体験を通して韓国の伝統作法と文化に親しむことができます。
17.2 Km 0 2024-02-08
キョンギ道ポチョン市ヨンブク面サンジョンホスロ130
サルル牧場(モクチャン)は、明るくきれいな雰囲気であちこちに作ってある大きな窓越しに水田と畑が眺められるカフェです。看板メニューは、抱川の牧場原乳で作った手作りのソフトアイスクリームと手作りのカイマクです。他にも韓国風のトッピングをのせた黄な粉&牧場牛乳アイスクリームがあります。
17.2 Km 179 2021-04-06
京畿道 楊州市 オクジョンドンロ7ダギル46
+82-31-868-3733
辛さを選んで食べられる店です。京畿道のヤンジュ市に位置した韓食専門店です。おすすめはLAカルビです。
17.2 Km 1334 2020-12-04
京畿道 抱川市 永北面 山井湖水路402
「ハンファリゾート山井湖(サンジョンホス)」は山のなかの井戸のような清い湖という意味をもつだけに自然に恵まれたところに位置しており、四季を問わず多くの人々に愛されています。春・秋は鳴声山の木々やススキ、夏は漢灘江でスリル満点のラフティング、冬は雪ソリや氷ソリなどを楽しめます。
17.2 Km 56501 2024-02-08
キョンギ道ポチョン市ヨンブク面サンジョンホスロ402
ハンファリゾート山井湖水(サンジョンホス)アヌシー温泉(オンチョン)サウナは、地下700メートルからくみ上げた天然温泉水を利用した温泉です。温泉水の成分はアルカリ性の重炭酸ナトリウムで、肌に刺激を与えにくく、疲労回復と肌美容に有効です。温泉サウナは屋内と屋外に別れ、屋内には多様な種類のサウナと湯風呂があります。屋外には露天風呂とジャクジーがあるので、自然の中で温泉を楽しむことができます。
17.4 Km 744 2021-05-20
京畿道 抱川市 永北面 大回山里
ピドゥルギナン瀑布は京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)永北面(ヨンブクミョン)大回山里(テフェサンリ)にある玄武岩浸食峡谷で、仏舞山(プルムサン)を水源とする仏舞川(プルムチョン)の下流域にあります。周辺の地形が「ピドゥルギ=鳩」の巣のようにぽこっと凹んだ「ナン(嚢)=袋」のような形をしているということからピドゥルギナン瀑布と呼ばれています。また別の言い伝えでは昔からカワラバトがこの滝の近くの洞窟に棲息していたことからピドゥルギナンと呼ばれていたという説もあります。
韓国戦争当時この辺りは草木が生い茂り、地元の人しか知らないような土地で、村人たちが戦火を逃れるため利用したり、軍人が休養する場所などにも使われました。2012年ピドゥルギナン瀑布は天然記念物第537号に指定され、以降、その美しい秘境の姿は多くの観光客に知れ渡ることとなりました。
ピドゥルギナン瀑布は地質・地形学的観点からみると河食洞窟、峡谷、頭部浸食、滝壺など河川による浸食地形を観察することができ、合わせて柱状節理、板状節理などさまざまな地質構造も見ることができます。また、漢灘江(ハンタンガン)に流れ出た溶岩の塊も見られ、学術的にも価値がある場所といえます。
出典:漢灘江地質公園