韓国道路公社樹木園(한국도로공사수목원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

韓国道路公社樹木園(한국도로공사수목원)

10.4 Km    42179     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区ポニョンロ462-45

韓国道路公社樹木園は規模34万㎡で、3,410種の樹木遺伝資源を保有しています。高速道路建設の際に傷つけられた自然環境復旧のために樹木を供給し、多様な植物種を集めて自然学習場として活用するとともに、植物の保存・増殖・普及と自生植物の開発に関する研究を行っています。一般樹木園、岩石園、薬草園、湿地園、野草園、バラ園、ムクゲ園、竹林園、教材園、南部樹種園、ガラス温室、渓流園などに区画されています。

松広寺(完州)(송광사(완주))

松広寺(完州)(송광사(완주))

11.1 Km    14461     2024-04-07

チョンブク特別自治道 完州郡 所陽面 松広水満路255-16

「松広寺(ソングァンサ)」は全羅北道完州郡所陽面にある千年古寺です。大韓仏教曹渓宗松広寺は新羅景文王7年(867年)に九山禅門の開山祖である普照体澄禅寺が開創しました。元来の寺名は白蓮寺で、現在の一柱門が3キロメートル離れたところにありましたが、歴史の変遷により廃寺となったものを順天松広寺の普照国師知訥僧が復元後、現在の寺の殿閣は1600年代に普照国師の弟子達が大々的に仏寺の再建を推進したものです。丙子胡乱で昭顕世子と鳳林大君2人の太子を清の国に人質として送った仁祖大王が2人の太子が無事に帰還することと国乱の痛みをお釈迦様の加護で治癒しようと大々的に再建立した仁祖大王の護国寺です。このような歴史の痛みを治癒するための護国寺であることからか、大事があると大雄殿、羅漢殿、地蔵殿の仏像が多くの汗と涙を流すと言われています。大雄殿の仏像は大韓航空機爆破事件、粛軍クーデター(12·12軍事反乱)、西海フェリー沈没事故、江陵浸透事件、そして1997年12月2日から13日まで膨大な量の汗と涙を流し、I.M.F寒波を予見したと言われています。
全国でも有名な4つの道場の中で最大規模の地蔵殿に奉安されている地蔵菩薩像と十王像、羅漢殿の釈迦如来と500の羅漢像は、大雄殿と共に多くの人たちの参拝所となっており、また、傾斜の少ない平地に建てられた寺であるためお年寄りの方でも楽に上がることができ、大型バス30台が駐車することができる大型駐車場と食堂もあります。その他、春になると桜が咲き美しい桜並木を楽しめます。大雄殿、三世仏像、亞字形鍾楼、四天王像といった宝物文化財や、有形文化財などを保有しており、歴史の息吹を感じることができます。


遺物
松広寺冥府殿塑造地蔵菩薩三尊像及び眷属像一括(全羅北道有形文化財第168号)
松広寺木造三殿牌(全羅北道有形文化財第170号)
松広寺金剛門(全羅北道有形文化財第173号)

主要文化財
完州松広寺 大雄殿(宝物第1243号)
完州松広寺 鍾楼(宝物第1244号)
完州松広寺 塑造四天王像(宝物第1255号)
完州松広寺 塑造釈迦如来三仏坐像及び腹蔵遺物(宝物第1274号)

ヘンボクトゥリム韓屋[韓国観光品質認証](행복드림한옥[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ヘンボクトゥリム韓屋[韓国観光品質認証](행복드림한옥[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

11.2 Km    10133     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ワンジュグン ポンソアンギル 181-21
+82-63-247-0050、 +82-10-3677-5339

斗億幸福ドリーム村は、韓国の8大名堂という全羅北道の完州郡の鳳西谷に位置しています。広い芝生の庭と、青い山を背景に正面と左右に位置した大きな瓦屋が印象的です。村で共同で韓屋宿泊業と各種の伝統文化及び自然体験のプログラムを運営していて、その中でも「幸福ドリーム韓屋」は教育用の体験館であり、宿泊場所としても使われています。客室はこじんまりとしていて快適で、庭と山に面したドルムンをすべて開けると、美しい景観が一望できます。 

パラン山ガーデン(바랑산가든)

パラン山ガーデン(바랑산가든)

11.2 Km    20288     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市クムグ面テユル2ギル192

パラン山(サン)ガーデンは、大栗(テユル)貯水池の景色を眺めながら食事が楽しめる辛味スープの専門店です。看板メニューは、天然のナマズと干し菜っ葉を味付けしてエゴマのスープで煮込んだナマズスープです。その他、淡水魚を使った海鮮盛り合わせスープ、ウナギ焼きなども人気メニューです。

母岳山(모악산)

母岳山(모악산)

11.4 Km    17371     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡クイ面

母岳山(モアクサン)は、全羅北(チョンラブク)道完州(ワンジュ)郡九耳(クイ)面と金堤(キムジェ)市金山(クムサン)面にまたがる標高793メートルの山です。山の麓には韓国の穀倉地帯である湖南(ホナム)平野が広がっており、貴重な仏教文化財である金山寺(クムサンサ)と付属寺院の庵があります。山の北側には美しい九耳(クイ)貯水池があり、貯水池の周辺には遊歩道が伸びていて、散歩するのに適しています。

帰信寺(金堤)(귀신사(김제))

帰信寺(金堤)(귀신사(김제))

12.1 Km    7728     2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 金山面 清道6キル 40

帰信寺は676年に義相大師(新羅時代の僧侶)によって創建された寺で、当時は国信寺と呼ばれましたが、新羅時代末に現在の名前になりました。1592年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の影響で火事となり廃墟と化しましたが、1873年に再建されています。
現在残っている建物は、宝物第826号として指定されている大寂光殿を始めとして、冥府殿、山神閣、寮舎などがあり、重要文化財として帰信寺の3重石塔(地方有形文化財62号)、舎利塔である帰信寺浮屠(地方有名文化財63号)、西側を見ながら横たわる獅子像などに男根石を奉った帰信寺石獣(地方有名文化財64号)があります。

完州 参礼文化芸術村(완주 삼례문화예술촌)

12.3 Km    1312     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡サムネ邑サムネヨクロ81-13

参礼(サムネ)文化芸術村は1920年代に産米増殖計画と共に湖南地方収奪が加速した時、参礼駅を通じて日本に糧穀を搬出する目的で作られた倉庫が基盤となっています。解放以後、2010年まで農協の倉庫として使われていた建物を完州郡が買い入れ、地域再生を通じた文化空間として設けました。2013年6月の開館後、参礼文化芸術村は地域文化活性化のための中枢的役割を担っています。施設(景観)改善事業と共に新規コンテンツの準備として第1展示館、多目的空間、公演場、小売店など一部の施設を運営しています。第1展示館は1920年代日帝強占期の糧穀倉庫をリモデリングした空間で高い天井と糧穀積載のための木造構造がみられ歴史的意味が込められているところであり、多目的空間と野外広場は住民が文化の主体となって活動できるようセミナー、展示、体験などに活用しています。

緑雲斎[韓国観光品質認証](녹운재[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

緑雲斎[韓国観光品質認証](녹운재[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.6 Km    6827     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ワンジュグン ソングァンスマンロ 472-18
+82-10-4450-6565

「緑雲斎」は、全羅北道の完州郡の五星韓屋村にある韓屋で、傾斜した大地をそのまま生かして、上のほうにナウンチェと、下のほうにウンアチェを建て、2つを連結します廊下式の回廊も作りました。部屋は全て黄土と木で構成され心身を安らかにして、処々に大きな窓が多くて、自然と風を満喫できます。朝食でトーストとジャム、牛乳が提供され、自由で炊事もできます。四君子体験と茶道体験も用意されています。近郊には松広寺、威鳳寺、完選8景の高さ60メートルの威鳳滝、全州の韓屋村等があります。 

所陽故宅・韓屋ステイ[韓国観光品質認証](소양고택 한옥스테이[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

所陽故宅・韓屋ステイ[韓国観光品質認証](소양고택 한옥스테이[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.7 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ワンジュグン ソヤンミョン ソングァンスマンロ 472-23
+82-63-243-5222

チョルラブクド·ワンジュに位置するソヤン古宅は2010年、撤去の危機に置かれた180年余りの古宅3軒を移築し、韓屋(ハノク)ステイに生まれ変わった。 客室は計8室で、ソヒョンダンは黄土オンドル部屋でトイレと茶道空間があり、カヒダンは寝室としてヒノキ浴槽がある。 一軒家の済月堂(ゼウォるダン)の大廳(テチョンマル・部屋と部屋の間にある大きな床)から眺める前山の風景は絶品で、ヘオンダン樓の床(ヌマル)からは昭陽古宅の全景が一望できる。 ウェルカムティーと朝食サービスが提供され、調理はできません。 松広寺(ソングァンサ)、五城(オソン)貯水池などが近くにある。

オソン韓屋村(오성한옥마을)

12.7 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡ソヤン面テフン里

終南山と威鳳山が屏風のように取り囲む場所にある韓屋村で、自然景観に恵まれており、約20軒の伝統韓屋が集まっています。実際の住民居住空間であり、カフェやギャラリー、森の体験道などがあります。伝統、文化、自然とともに休息できるヒーリングスポットとして全国的に知られるようになり、多くの観光客が訪れるようになりました。村には韓屋古宅などを活用した小さなギャラリーやカフェ、独立書店などがあり、自然景観とともに楽しめます。2019年にBTSが1週間滞在し、「BTS 2019 SUMMER PACKAGE」のミュージックビデオや写真集を撮影した場所として有名で、ARMY(BTSファン)はもちろん、一般の観光客も多く訪れています。