11.2 Km 79 2020-12-04
世宗特別自治市 マンナム路6キル 33
+82-10-8666-1217
「木の香り漂う家」という意味の「木香斎(モキャンジェ)」は、韓屋体験ペンションです。マンション団地に囲まれた大通り沿いに、憩いの場のように佇んでいます。低い土塀に囲まれた庭に足を踏み入れると、クラシックな2階建ての韓屋が宿泊客を迎えてくれます。木香斎は、太い紅松が大梁や柱を支えている、王宮建築の様式を踏襲して建てられた韓屋です。やや雄壮でありながらもこじんまりとした雰囲気が感じられ、屋根を支える垂木の木目がむき出しになっている天井や韓紙を貼った引き戸は、伝統韓屋の趣を添えています。
客室は、1名様あるいは2・3名様で利用できる韓室、ロフトとベッドがあるスタンダードルーム、リビングとロフト、そして広々とした韓室があるデラックスルームがあり、お一人様から家族連れの宿泊客まで快適にお泊りいただけます。客室とリビングの所々には、オーナーが使っていた飾り棚や大木の根を使った立派な一枚板のテーブルがあり、韓屋の趣をさらに引き立てています。漫画や絵本が揃っているロフトは、子どもたちに特に人気のスペースです。飛び石を配置した前庭には、サンシュユ・モクレン・ユスラウメの木があり、春になると見事に花を咲かせます。
木香斎は、ペンションと共に伝統茶房も営んでいます。オーナーの夫がお茶好きな中国の方で、この茶房を開くことになったとか。大部分の茶葉は、中国から直接取り寄せています。プーアル茶、紅茶など、数十種類の伝統茶と軽いお茶菓子を楽しむことができます。
11.9 Km 0 2024-05-02
セジョン特別自治市トウム1ロ108 モルリブ商店街107・108号
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12.0 Km 64 2021-03-29
世宗特別自治市将軍面テサンギル75-3
世宗特別自治市将軍面台山里にある韓屋宿泊施設である。学棽斎の玄関に入ると広い芝生の庭が現れる。土で作られた石垣、池、東屋、石物、松、竈などが調和を成し、美しい雰囲気を演出する。
一棟貸切タイプで、庭、3つの部屋、キッチン、居間、2つのトイレで構成されている。プロジェクターとカラオケ施設を完備し、会社や同好会、家族の集りなどの用途でもよく利用されている。伝統婚礼や屋外展示などの行事も行われる。屋外バーベキュー場ではグリルを使ってお肉を焼いたり、釜を使った薪火焼きを楽しむこともできる。また、家庭菜園で育てる旬の野菜や果物も無料で提供する。事前要請すると、醤油作り、木工芸、茶道、瞑想などの体験もできる。
13.1 Km 66 2024-03-20
セジョン特別自治市パルン7ギル4
+82-44-864-2042
望郷(マンヒャン)ビビムグクス(混ぜ素麺)世宗(セジョン)は、世宗行政都市にある韓国風素麺のお店です。看板メニューの混ぜ素麺は、素麺を辛いソースに入れて混ぜた料理です。他にもにゅうめん、餃子、キムチ餃子スープ、豚カツなどがあります。近くにオガナントゥル近隣公園があるので、食後に散歩を楽しむのもいいでしょう。
13.9 Km 4881 2023-01-04
世宗特別自治市 燕岐面 湖水公園キル155
世宗(セジョン)湖公園一帯は韓国最大規模の湖公園(約69万平方メートル)、140万平方メートル規模の中央公園、65万平方メートル規模の国立世宗樹木園が連接する約275万平方メートルの都心緑地空間(Sejong Central Park)で、さまざまな植物やテーマ型庭園などを観覧することできます。世宗中央公園と世宗市庁をつなぐ錦江歩行橋(2020年7月竣工)が建設中であり、都心で自然を感じ、体験するなど、心身を癒すことができる世宗市の代表的な観光地です。
14.0 Km 18494 2021-07-14
忠清南道 論山市 魯城面 禾谷アンキル103
「地蔵精舎(チジャンジョンサ)」は、韓国仏教法輪宗所属の寺院で1980年6月に徳山昌法和尚が「地蔵庵」を創建したのが始まりです。1995年に千仏殿、2002年には極楽殿と納骨堂を設けました。2005年6月から週末ごとにテンプルステイを運営している他、2006年に社会福祉法人・地蔵院を設立、2008年には老人専門療養院を開院するなど福祉事業にも参加しています。
14.0 Km 8323 2023-05-11
忠清南道 公州市 反浦面 東鶴寺1路462
東鶴寺(トンハクサ)は公州(コンジュ)からおよそ25キロメートル、大田(テジョン)から8キロメートル離れた忠清南道(チュンチョンナムド)公州市(コンジュシ)反浦面(パンポミョン)鶴峰里(ハクポンニ)にあります。
鶏龍山東側の谷に囲まれた千年の古刹「東鶴寺」は韓国で最も古い最初の比丘尼講院(別名・僧伽大学)として、約150人の尼僧が仏様の一代時教及び修行と布教に必要な諸般の教育を受け、精進している由緒ある道場です。
東鶴寺の背後には風光明媚な文筆峰の頂があり、また経論を講義する大講伯が多く輩出されたところとしても有名で、東鶴寺から聞こえる尼僧のお経を読む声はきれいな渓谷を流れる水の音と一体となり、静かな山寺にその清らかさを加えています。
周辺には数多くの景勝地があり、交通の便もよく、鶏龍山周辺にある観光地のなかでも東鶴寺は数多くの人々が訪れる場所となっています。特に朴亭子(パクチョンジャ)三叉路から東鶴寺に至るおよそ3キロメートルの道は桜並木となっており、春になると桜並木のトンネルが素晴らしい景観となります。1993年から毎年、東鶴寺春花祭りが開催されています。