11.7Km 2025-04-24
ソウル特別市ソチョ区カンナムデロ27
良才(ヤンジェ)花市場は韓国最大規模を誇る花卉市場です。1991年に設立され、1日に数億ウォンが行き来するという生花競売場をはじめ、数百の店舗が密集しています。大型花卉団地ですが卸売取引だけでなく、小売商が別に区分されているため小規模取引も活発に行われ、他の花市場に比べて豊富な種類の花がリーズナブルな価格で買えることから卸売業者やフローリスト、趣味で花を買いに来る人でいつも賑わっています。一年中さわやかな緑色はもちろん、多彩な花を目にすることができ、観光客やフォトグラファーもよく訪れます。
11.8Km 2024-02-20
キョンギ道クァンジュ市ナムハンサンソン面サンソン里
南漢(ナムハン)山城探訪路は、世界文化遺産に登録された南漢山城の価値に触れられる歴史テーマ道です。標高500メートルの険しい山に沿って築かれた長い楕円形の包谷式山城(城郭内に渓谷を取り囲んで築かれた山城)で、城郭の周囲だけで12.4キロメートルに達します。計5つのコースがあり、美しい景色を堪能しながら歩ける城郭沿いの散策路は、風情を感じさせます。
11.8Km 2022-06-20
京畿道 水原市 霊通区 光教路182
「水原(スウォン)光教博物館」は、光教新都市造成時に出土した遺物を中心に光教の歴史を一目で見ることのできる「光教歴史文化室」、韓国現代史の政治・社会・文化など多方面にわたる寄贈史料が展示された「小崗・閔寛植室」、忠武公李舜臣や独島を含む領土関連資料など多様な寄贈遺物が展示されている「史芸・李鍾学室」で構成されています。沈温先生(高麗末・朝鮮初めの文官)の墓や恵寧君(朝鮮・泰宗の第九男)の墓といった歴史的な遺跡とともに光教歴史公園内に位置しており、水原市民の文化空間となっています。
11.8Km 2024-02-28
キョンギ道ヨンイン市キフン区トンベクチュクチョンデロ489
031-275-9292
東栢宮(トンベックン)東栢店(トンベクチョム)は、韓屋インテリアで伝統的な雰囲気が漂う、豚カルビ焼きと牛カルビ焼きの専門店です。味付けカルビ焼きとカルビ焼きが看板メニュー。他にもカルビタン、ユッケビビンバ、ハムフン冷麺などの単品メニューがあります。ランチの時間にだけ食べられる炭火韓定食は、ほかほかの釜飯とコチュジャン炒め、味付けカルビ、カルビなど多様な焼きメニューから1つを選んで御膳として味わえるため人気が高いです。
11.9Km 2023-12-21
キョンギ道クァチョン市サンハボルロ110
国立果川科学館は韓国の科学技術力を象徴するランドマークであり、韓国の未来を担う青少年が科学技術に興味を抱いて科学者になりたいと思えるような環境をつくり、一般人が身近な科学の原理を理解できるようにする科学の殿堂です。国立果川科学館では展示の5割以上を先端メディアの演出により体験・参加できるようにし、楽しんで感じて感動しながら科学に親しめる場を提供しています。5つの常設展示館と特別展示館、屋外展示施設、天体観測施設を備えている他、前の広場には科学広場、科学文化広場、彫刻公園などを設け、来館者がゆっくり休みながら科学館の感想を言い合い、科学技術への想像力や創造力を膨らませられるように工夫されています。
11.9Km 2021-04-01
ソウル特別市 瑞草区 バウメ路12キル 70
+82-2-526-9556
様々な洋食が味わえる店です。 代表的なメニューはパスタです。ソウル特別市のソチョ区に位置した洋食専門店です。
11.9Km 2022-07-04
キョンギ道クァンジュ市ナムハンサンソン面ナムハンサンソンロ676
「長慶寺(チャンギョンサ)」は南漢山城内にある寺です。南漢山城は北漢山城とともに都城(ソウル)を守った山城で、長慶寺は南漢山城が建設された時期である1638年に建てられました。全国の僧侶を動員して山城建設の手伝いをさせ、この時、僧軍らが訓練を受けながらとどまった9ヶ所の寺のうち、今でも完全に保存されている唯一の寺です。
12.0Km 2020-01-08
ソウル特別市 江南区 栗峴洞
炭川(タンチョン)は、京畿道(キョンギド)龍仁市(ヨンインシ)・城南市(ソンナムシ)を流れ、ソウル特別市を経て漢江(ハンガン)に注ぐ漢江の支流のひとつで、流域面積302平方キロメートル、総延長35.6kmに達する準用河川です。
炭川の中流域にある城南市は、市の中心部を流れる25kmの炭川流域とともに開発が進む地域です。炭川を蘇らせる汎市民連帯では、市民の環境保護意識を高め、これを実践に移せるよう、炭川の汚染の実態を調査・分析、それをもとに対策を提案していく活動を行っています。また同時に、炭川を自浄能力がある「自然型河川」にし、子どもたちが心置きなく遊べる河川へと生まれ変わらせることを目標に1999年6月20日、八つの民間環境団体を発足させました。
炭川と呼ばれるようになったのには浄水のため炭を川に入れた、朝鮮時代にこの川の住んでいた南怡(ナミ)将軍の子孫の人物の号に炭の字が入っておりその場所の地名・炭里(タルリ)に由来するなど諸説ありますが、このような言い伝えも残っています。
ある日、閻魔(えんま)様が冥土の使者に十八万年を生きたという東方朔(とうほうさく=中国前漢の文学者。伝説で非常に長寿であったとされている人物)を捕まえてくることを命じました。
しかし東方朔は姿を隠すことにかけては誰にも引けをとらず、冥土の使者も、なすすべがなくなかなか探し出すことができません。
困り果てた冥土の使者は謀をめぐらしこの川の近くで歯が白くなるという理由をつけて炭をしゃぶる奇行に出ました。すると、この使者の不思議な姿を見たある通りがかりの人が 「自分が十八万年も生きているが、こんな風に炭をしゃぶっている人間は初めて見た」と使者に語ったことから、冥土の使者はその人物が十八万年生きたという東方朔であることを見破り捕まえて、閻魔様がいる冥土へと連れて行くことができました。
その時から炭の川という意味の純粋な韓国語「スンネ」あるいは同じ意味の漢字表現・炭川と呼ぶようになったということです。