パラダイス[韓国観光品質認証](파라다이스 [한국관광품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

パラダイス[韓国観光品質認証](파라다이스 [한국관광품질인증/Korea Quality])

パラダイス[韓国観光品質認証](파라다이스 [한국관광품질인증/Korea Quality])

13.3 Km    662     2018-12-30

忠清南道 牙山市 陰峰面 牙山温泉路157番キル 7-7
+82-10-3567-6004

忠清南道牙山(アサン)にあるパラダイスは6階建てのスパ型ホテルです。
パラダイスは近くの牙山スパビスから温泉の供給を受け、独立したスペースで良質の温泉を楽しむことができます。

特に人気のある客室は広いジェットバス機能つきバスタブやスチームサウナを完備したVIP室。
全客室が地中海を連想させるインテリアや構造となっており、旅の気分を満喫できます。

オーナーが青少年心理相談士ということもあり、子ども連れの方々も楽しむことができるよう配慮され、客室の衛生管理は徹底しており、ティッシュ一つにもカバーをかけ、客室の隅にはすべて芳香剤を置くなど細かな部分まで細心の注意を払っています。

また定期的に現代美術のアーティストがホテルを訪問し全客室の絵画の入れ替え作業を行うので、室内の作品も見る価値があります。

広徳寺(天安)(광덕사(천안))

広徳寺(天安)(광덕사(천안))

15.0 Km    5921     2021-11-22

忠清南道 天安市 東南区 広徳面 広徳寺キル30

広徳寺(クァンドクサ)は新羅の善徳女王の時代(637年)に慈蔵律師が創建し、興徳王の時(832年)に珍山和尚により再建されました。牙山市と天安市の境界になっている広徳山(699.3メートル)の東南方向、太華山(455.5メートル)の西南側の山裾にあります。一柱門の表側には「太華山広徳寺」、裏側には「湖西第一禅院」と書かれた扁額がかかっていて僧の禅の修行道場であることを示していますが、それはひっそりとした雰囲気からも感じられることでしょう。朝鮮時代初期に第7代の王である世祖が病を治すべく通ったとも伝えられていて、壬辰倭乱以前は忠清、京畿地域で最も大きな寺の1つとして数えられるほどの勢力を誇っていました。しかし壬辰倭乱で寺は焼失してしまい、現在かつての栄華を直接確認することはできません。大雄殿、冥府殿、千仏殿など大部分の建物は近年になって再建されたものです。
大雄殿の近くにある宝華楼の前には樹齢数百年になるクルミの木が、また尞舎の隣にも大きなクルミの木があることから、広徳寺には古くからクルミの木が自生していたことがうかがわれます。
境内は品良く整備されています。特に参道横を流れる渓流のそばには高名な僧である法頂の手による「無所有」ということば書かれた立札が立っています。「私たちの目標は豊に所有することではなく、豊に存在することである。生の量が問題なのではなく、生の質こそを問わねばならない」という一節が広徳寺を訪ねる人びとの心をきれいにしてくれます。

全義駅(전의역)

16.0 Km    1295     2016-08-10

世宗特別自治市 全義面 万歳キル10

全義駅は1905年1月に開業し、現在の駅舎の建物は1941年4月に新しく建てられた木造スラブ型で日本の建築様式が用いられており、2005年に改築されました。
全義駅という駅名は、1905年の開業当時からこの地名の全義面からとったものを使用しており、全義李氏がこの場所に定着したことから使われることになったと知られています。

鳳谷寺(봉곡사)

16.9 Km    4450     2021-05-17

忠清南道 牙山市 松岳面 道松路632番キル138

「鳳谷寺(ポンゴクサ)」は、松岳面の南端にある鳳首山(ポンスサン)のトンブク渓谷にある古刹です。うっそうと茂る松林に囲まれた入り口と背後に迫る山がこの静かで清らかな道場を一層引き立たせています。渓谷を前にした800坪もの敷地に大雄殿、香閣殿が並んでいて、その北側には「ロの字型」の大きな寮舎、さらにそのうしろには倉庫があります。
また敷地の入り口の南側の丘の上には三聖閣があります。この三聖閣と香閣殿は近年建てられたものですが、大雄殿と寮舎は古の雰囲気が漂う木造建築であり1891年の火災に遭い、修復されたものと記録から判断できます。また満空禅士が1895年7月に悟りを開き悟道頌を詠んだ仏教の聖地として知られています。


重要文化財
鳳谷寺大雄殿および庫房(忠清南道文化財資料第323号)
仏画(忠清南道文化財資料第242号)

ベアツリーパーク(베어트리파크)

ベアツリーパーク(베어트리파크)

17.0 Km    11325     2023-01-27

セジョン特別自治市チョンドン面シンソンロ217

2009年5月に開園したベアツリーパーク(BEAR TREE PARK)は、設立者の李載淵氏が約50年間樹木の手入れをしながら動物を育ててきたところです。約33万平方メートル(約10万坪)の敷地に約1000種40万本の花や樹木が植えられており、約100匹のニシキゴイや数百頭のツキノワグマ、ヒグマなども生息しています。ベアツリーパークを一望できる展望台を始め、一年を通じて美しい花が咲き誇るベアツリー庭園、ツキノワグマの赤ちゃんやクジャク、ニワトリ、オシドリなどを見ることができるペット動物園などがあります。珍しい松の木を集めた庭園、枯れ木やイブキの木の庭園、野花を集めた散策路、熱帯植物を集めた熱帯温室、サボテン、木の化石、バラ園、盆栽など、多くの見どころがあります。また、樹齢100年超えるイブキの木の間に散策路を設けたイブキの丘、樹齢800年のケヤキの木がある韓国の地形を模ったヨーロッパ風の庭園もあります。

SODAMGOEUL 彭城 ( 소담고을 팽성 )

SODAMGOEUL 彭城 ( 소담고을 팽성 )

17.4 Km    107     2021-04-12

京畿道 平沢市 彭城邑 彭城南山5キル 33
+82-31-653-8250

家族のお集まりだけでなく、団体での会食も可能です。炭火カルビ、咸興冷麺専門の店です。 おすすめは豚カルビです。

SO-DAM Cafe ( 소담카페 )

SO-DAM Cafe ( 소담카페 )

17.4 Km    59     2021-04-01

京畿道 平沢市 彭城邑 彭城南山5キル 33
+82-507-1395-1181

広い駐車場と屋内空間を完備しています 手ごろな価格で美味しい飲み物や広々とした空間で 家族のお集まりにも最適です。 京畿道のピョンテク市に位置したカフェです。代表的なメニューはカフェラテです。

常緑アクアピア(상록아쿠아피아)

17.5 Km    5748     2020-08-10

忠清南道 天安市 東南区 修身面 修身路576

約2,500坪規模の室内水遊びテーマパーク「常緑アクアピア」はまるで南太平洋の島に来たような気分で冒険とスリルを楽しめる多彩な施設と食堂、アクアショップなど便利な付帯施設を備えています。水温を常に27度程度に維持し、いつでも水遊びを楽しめるようになっている他、スパ施設もあります。

チョンファチプ(청화집)

17.6 Km    17913     2024-02-22

チュンチョンナム道チョンアン市トンナム区ピョンチョン面チョンジョルロ1749

チョンファチプは、並川(ピョンチョン)スンデ通りの中でも元祖と挙げられるスンデ専門店で、1968に開業した老舗です。メニューはスンデクッパとスンデの盛り合わせ2つのみ。スンデクッパは、白いスープに柔らかいスンデと肉が融合し、スッキリとしてコクのある味を醸し出します。スンデの盛り合わせには多様な種類のスンデと附属物が一皿に盛り付けるメニューで、好みに合わせて選択できます。

雲住山城(운주산성)

17.7 Km    15277     2023-01-19

セジョン特別自治市チョンドン面チョンソン里サン90

別名・高山山城(コサンサンソン)とも呼ばれる雲住山城(ウンジュサンソン)は、百済時代の遺跡です。
世宗(セジョン)特別自治市全東面(チョンドンミョン)美谷里(ミゴンニ)・青松里(チョンソンニ)と同市全義面(チョニミョン)東校里(トンギョリ)・新井里(シンジョンニ)の境には雲住山(標高459.7メートル)が聳えており、雲住山城はこの雲住山の地形を利用して築城された山城です。
山城西側の裾野の方にはソウルと釜山を結ぶ高速鉄道の線路が通っています。雲住山城は城の周囲が3,210メートル、幅2メートル、高さ2メートルから8メートルの雄壮な百済の山城で、盆地のような形をした山やその風景は大変素晴らしいものがあります。
城壁は自然の地形を最大限生かして築城され、北壁と東壁は雲住山山頂から北西と南へと延びる稜線伝いに伸び、南壁は頂上を取り囲むように築城され、西壁は西へと延びる稜線を横切るように築城されています。
築城された場所は北側の標高が高く、南西側が低い地形となっています。 西門、南門、北門があった場所には門址が確認できますが、すでに崩れており詳細はよくわかりません。

城郭内には城門や建物跡、井戸などが残っていますが、頂上付近には雨乞いの儀式・祈雨祭(キウジェ)を行った祭壇とみられる円形の敷地が残っています。
また、城郭内では百済の土器や瓦の破片が出土しているほか、高麗時代や朝鮮時代の磁器や瓦の欠片も発見されています。
この山城には内城と外城が形成されており、古代山城研究の貴重な史料となっています。
雲住山城は、660年に百済が滅亡し百済最後の王・豊王(プンワン)や百済末期の武将・福信(プクシン)、道琛(トチム)将軍を先頭に起こった百済復興運動軍の最後の救国交戦地として知られている場所です。
雲住山の登山口に高山寺(コサンサ)という寺があり、百済が滅亡した陰暦9月8日にあわせ土曜日の日に百済滅亡期の義慈王(ウィジャワン)と復興期の豊王、そして百済復興運動の末、犠牲になった人々を慰霊するため高山祭を執り行っています。