5.4Km 2024-05-17
ソウル特別市チュン区ウルチロ281
Dream、Design、Playという意味をもつ「DDP(東大門デザインプラザ)」では展示、ファッションショー、フォーラム、カンファレンスなど、内外の主要イベントが開催されています。建築物ツアーは現地受付している他、各種イベントやキッズプログラムなどはホームページで申し込みできます。
5.5Km 2024-04-24
ソウル特別市カンナム区ソンルンロ162ギル24(チョンダム洞) 1階
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5.5Km 2024-12-27
ソウル特別市チョンノ区チョンノ288
漢陽都城(ハニャントソン=旧・ソウル城郭)は、古の時代、重要な国の施設が集中していた首都・漢城府(ハンソンブ)を守るため、都の周囲を囲むように築かれた城郭・都城(トソン)です。興仁之門(フンインジムン)は、その城郭にある8つの城門の中で東側にあります。興仁之門は、通称・東大門(トンデムン)とも呼ばれており、朝鮮時代初期の1396年の漢陽都城築城の際に同時に建立され、1453年に重修されましたが、現存する興仁之門は1869年に大々的に改築されたものです。
興仁之門は前面5間・側面2間の規模を誇る2階建て構造の建物で、屋根は正面から見ると、台形の寄棟造りの屋根となっています。屋根の軒を支えるため装飾し作られた木組・栱包(コンポ)が、柱の上部を始め、柱と柱の間にもある多包様式となっており、その形態は繊細で過度に装飾された部分が多く、朝鮮時代後期の建築様式の特徴を色濃く表しています。また、興仁之門の前面には、城門への直接的な攻撃を避け、城門の守りを強固にするため、半円形の城壁・甕城(ウンソン)を設けており、敵を討つ上で合理的かつ綿密に計画された構えといえます。興仁之門は都城の8つの城門の中で唯一、この甕城の構造を持つ城門で、朝鮮時代後期の建築様式を反映した造りとなっています。
出典:国家遺産庁
5.5Km 2024-10-17
ソウル特別市チュン区タサンロ149
クムデジ食堂は、ソウル3大肉料理店と呼ばれるほど有名な豚肉料理の専門店です。看板メニューは、霜降りが雪の花のような豚肉の肩ロースで、肋骨が付いたサムギョプサルや豚トロ焼きも人気メニューです。香ばしいバジルの包み野菜も販売しており、軽く焼いたバジルとジューシーな肉のハーモニーは、このお店の名物です。