11.9 Km 0 2024-05-02
キョンギ道ヤンジュ市クァンサ洞651番地 ヘドンワールドタワー101号・102号
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11.9 Km 5 2019-02-25
京畿道 漣川郡 全谷邑 楠渓路 408
+82-31-839-7946
韓半島統一未来センターは臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う京畿道漣川(漣川)の韓半島分断当初、南北を分けていた北緯38度線を貫通する位置にあります。統一体験研修院、南北交流行事など様々な行事なども行われています。特に子どもたちのための行事や体験プログラムが数多くあり、家族連れのご旅行におすすめです。統一韓国への未来ビジョンも提示しており、歩むべき南北平和の視角を養う最適の場所でもあります。
12.0 Km 0 2024-03-21
キョンギ道ヨンチョン郡チョンゴク邑ソンサロ76
+82-31-833-0030
漢灘江(ハンタンガン)観光地オートキャンプ場は、国際規格を備えたキャンプ施設です。キャラバン、キャビンハウス、オートキャンプ場で構成されています。便利施設としては売店、洗浄室、シャワー室、分別ゴミ捨て場、子ども向け遊び場などがあります。周辺では漢灘江の絶景を眺めながら楽しめる、ATV、カヤック、ラフティングなど多様なレポーツが楽しめます。
12.0 Km 6015 2021-10-19
京畿道 漣川郡 全谷邑 先史路76
漢灘江(ハンタンガン)一帯は、火山活動の影響で溶岩石が多い地域で、景観が美しいことから観光名所として知られています。漢灘江下流エリアにある漢灘江国民観光地は、漣川郡全谷里の漢灘橋とサラン橋間の川沿い1.5キロメートルに渡ってつくられました。北韓(北朝鮮)の平康方面から始まり、鉄原、抱川、漣川地域を流れる臨津江と合流する漢灘江は、特に渓谷が絶景で渓谷の左右の絶壁は珍しい形の岩からなっており、この他にも周囲のあちこちに景色の良い所が多くあります。また、川上には孤石亭や蓴潭溪谷が、川下の遊園地の近くには各種行楽施設が並んでいます。
漢灘江の氾濫により何度も地域のインフラ施設が破壊されてしまったことを契機に、漢灘江国民観光地は造成されました。漢灘江が見渡せる絶好のスポットに位置する漢灘江観光地には、オートキャンプ場や恐竜をテーマにした子どもキャラクター園、子ども交通ランド、水遊び場、生態池、サッカー場などの施設が整備された家族で訪れ休息できる休養地です。
12.0 Km 22440 2024-03-18
キョンギ道ヨンチョン郡チョンゴク邑ソンサロ175
漢灘江大家(ハンタンガン・クンジプ)は、地元の人がよく訪れるグルメ店で、朝食から夕食まですべて食べられる韓国料理専門店です。看板メニューはウナギ焼きと淡水魚の辛味スープ、コウタケ入りの水炊き。水炊きは鶏か鴨、淡水魚の辛味スープはコウライケツギョ、コウライギギ、ナマズ、シナモクズガニから好みに合わせて選ぶことができます。店の近くで畑を耕して直接栽培した野菜でおかずを作っています。
12.3 Km 45219 2023-03-07
キョンギ道ヨンチョン郡チョンゴク邑ピョンファロ443ボンギル2
全谷先史博物館がある全谷里は、東アジアで初めてアシュール型手斧が発見された場所です。全谷里旧石器遺跡から出土した旧石器の遺物を中心に、人類の進化と旧石器時代の文化を体系的に展示しています。
12.4 Km 7804 2023-04-11
キョンギ道ヨンチョン郡チョンゴク邑ヤンヨンロ1510
+82-70-8806-5511
「漣川(ヨンチョン)旧石器祭り」は、旧石器時代の遺物が残る京畿道漣川全谷里で開かれる祭りです。家族みんなで楽しめる祭りとして人気があり、子どもたちと一緒に旧石器文化や農村生活、伝統文化プログラムなどの体験ができます。韓国初の旧石器文化のイベントで、外国人も韓国の歴史文化を体験できる祭りです。
先史文化漣川全谷里遺跡は韓半島初の人類が住んでいたところで、東アジアで初めて両面加工された両面核石器が発見された世界的な遺跡です。漣川旧石器祭りは、大昔人類の生活が営まれていた場所である遺跡と、初期人類の知恵と現代人の創造的な遊び文化との出会いが盛り込まれた体験中心の先史文化祭りです。
イベント内容
全谷里人衣装室
旧石器バーベキュー体験
全谷里人の自然食卓
旧石器オリンピック
全谷里人旧石器サバイバル
世界旧石器体験広場
など
12.6 Km 31681 2020-12-24
京畿道 漣川郡 全谷邑 ヤンヨン路 1510
全谷里(チョンゴンニ)土層は人類の発達におけるさまざまな記録を残す地質スポットで、古気候や古環境を研究する上で大変重要な資料となっています。
この全谷里土層の地層は玄武岩の地層の上に主に河川の活動により堆積した砂礫層と風によって堆積したものと思われる粘土層のふたつに分けることができます。粘土層の形成起源については風によるもの、河川の氾濫によるもの、この二つの理論がありますが、最近になって二つの理論が複合的に関係し粘土層が形成された可能性も提起されています。
粘土層ではソイルウェッジ構造と呼ばれる乾燥亀裂現象が観察されることからこの粘土層が氷河期に形成されたものと推定されており、古気候を研究する上で重要な資料として注目されています。
また日本から風によって飛来した火山灰が土層から発見され、その上部の層が約2万年から10万年前に堆積したものであることも分かりました。
このように全谷里土層は考古学的にも重要な遺跡ですが、地質学的にも古気候を研究する上でも大変重要な地質スポットとなっています。
出典:漢灘江地質公園