王宮茶園(왕궁다원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

王宮茶園(왕궁다원)

王宮茶園(왕궁다원)

5.4 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道イクサン市ワングン面サゴクギル21-5

王宮(ワングン)茶園は、1800年代に建てられた韓屋カフェです。本来、この地域の富豪だった宋炳雨(ソン・ビョンウ)の家で、古い韓屋の趣を生かして2008年から伝統茶屋が営まれています。お茶の種類が豊富で、シグネチャーメニューは韓国の伝統飲料である双和茶です。双和茶にはナツメ、イチョウの実、栗などの材料が入っており、体を温める効能があります。

完州 参礼文化芸術村(완주 삼례문화예술촌)

8.7 Km    1312     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡サムネ邑サムネヨクロ81-13

参礼(サムネ)文化芸術村は1920年代に産米増殖計画と共に湖南地方収奪が加速した時、参礼駅を通じて日本に糧穀を搬出する目的で作られた倉庫が基盤となっています。解放以後、2010年まで農協の倉庫として使われていた建物を完州郡が買い入れ、地域再生を通じた文化空間として設けました。2013年6月の開館後、参礼文化芸術村は地域文化活性化のための中枢的役割を担っています。施設(景観)改善事業と共に新規コンテンツの準備として第1展示館、多目的空間、公演場、小売店など一部の施設を運営しています。第1展示館は1920年代日帝強占期の糧穀倉庫をリモデリングした空間で高い天井と糧穀積載のための木造構造がみられ歴史的意味が込められているところであり、多目的空間と野外広場は住民が文化の主体となって活動できるようセミナー、展示、体験などに活用しています。

益山 春浦里 旧日本人農場家屋(익산 춘포리 구 일본인 농장 가옥)

9.3 Km    20111     2024-04-07

チョンブク特別自治道 益山市 春浦面 春浦4キル 48

登録文化財第211号 益山 春浦里 旧日本人(細川)農場家屋

益山春浦里 旧日本人(細川)農場家屋は、全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)春浦面(チュンポミョン)春浦里にある、かつて日本人が所有していた旧農場の家屋です。
この農場家屋は2005年11月11日に登録文化財第211号に指定され、現在ではアン・サムギル氏の所有となっています。益山春浦里旧日本人農場家屋は1940年代に農場内に建てられた二階建ての木造家屋です。
建築面積106.78平方メートルの日本式の木造家屋で、全羅北道地域を代表する大規模農場・細川農場内にあった建物です。当時のこの建物は細川護熙元日本国内閣総理大臣の祖父・細川護立が所有しており、日本人の小作管理人が住んでいました。全羅北道が農業収奪地域であった当時の春浦の状況が垣間見れる建物となっています。
建物1階は正方形に近い平面となっており、「フ」の字型となった廊下に沿って部屋が配置されています。2階には外の景色が眺められるようバルコニーのように突出した作りの部分もあり、特徴的な外観となっています。
建物の屋根は日本式の瓦屋根葺きの入母屋屋根となっており、外壁は板張りとなっています。
建物内部はその後韓国人が居住しリモデリングされましたが、現在は空き家となっています。
玄関に入ると、すぐ2階へ上がる階段があります。階段の真横には廊下があります。1階は建築当時、畳部屋となっていましたが、その後オンドル部屋となり、また仕切り壁も取り払われるなど大規模な改築がなされました。
しかし、2階部分は建築当時の広々とした畳部屋が残っており、また押入れや床の間も当時そのままに残っています。部屋の手前にはバルコニーのような空間があり、鉄製の欄干を設けています。
益山春浦里旧日本人農場家屋はこの地域の近現代史の一端を垣間見ることができる建物で、一部修理や改築は行われましたが、全体的には原型を留め、郷土史的、居住史的、建築的観点からも重要な価値を持つ建物と言えます。

韓国道路公社樹木園(한국도로공사수목원)

12.2 Km    42179     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区ポニョンロ462-45

韓国道路公社樹木園は規模34万㎡で、3,410種の樹木遺伝資源を保有しています。高速道路建設の際に傷つけられた自然環境復旧のために樹木を供給し、多様な植物種を集めて自然学習場として活用するとともに、植物の保存・増殖・普及と自生植物の開発に関する研究を行っています。一般樹木園、岩石園、薬草園、湿地園、野草園、バラ園、ムクゲ園、竹林園、教材園、南部樹種園、ガラス温室、渓流園などに区画されています。

全州ワールドカップ競技場(전주월드컵경기장)

全州ワールドカップ競技場(전주월드컵경기장)

12.7 Km    8394     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 徳津区 麒麟大路1055

「全州(チョンジュ)ワールドカップ競技場」の屋根は全州の伝統特産品である合竹扇(竹で作った扇子)、支柱はソッテ(豊作を祈願してたてる長い棒)、ケーブルは伝統楽器の伽倻琴(カヤグム)の12本の弦をイメージしてデザインされています。

OPEN SPACE NU-E(복합문화지구 누에)

OPEN SPACE NU-E(복합문화지구 누에)

13.9 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ワンジュ郡ワンジュロ462-9

全羅北道完州郡に位置するOPEN SPACE NU-E(複合文化地区ヌエ)は「誰もが芸術でコミュニケーションできる暮らしの空間」を目標にオープンしました。文化再生事業の一環として全羅北道蚕業試験場団地に設けられ、文化芸術教育、展示企画、創意空間造成といった事業を行っています。多様な芸術作品展示と公演が行われるNU-Eアートホール、地域住民のためのゲストハウス「スム」、キャンプ場とラウンジ、陶磁器室と窯室などを運営し、さまざまな団体が入居して空間をともに活性化しています。子どものための空間「夢見る蚕の遊び場」などがあり、家族旅行にも最適です。

[事後免税店] チョングァンジャン(正官庄)・ソンチョン(松川)(정관장 송천)

15.0 Km    0     2024-04-29

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区ソンチョンジュンアンロ200(ソンチョン洞2ガ)

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CHEOL GIWA JEON(철기와전)

CHEOL GIWA JEON(철기와전)

15.1 Km    1     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区シンボク7ギル8-1

CHEOL GIWA JEON(チョルギワジョン)は料理歴20年となる韓国料理専門家が腕によりをかけてつくる「チヂミ(チョン)」を多彩に楽しめる「チヂミコース」レストランです。韓国料理専門家によるおいしいチヂミが味わえる「イバジセット(7種コース/5種コース)」などを提供しています。

DOL DOL PIE(돌돌파이)

DOL DOL PIE(돌돌파이)

15.2 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区シンボク6ギル27-5

DOL DOL PIE(ドルドルパイ)はオーストラリアの伝統パイと韓国のパイ、両国の味を体験できるミートパイ専門店です。代表メニューにはヘッドシェフがオーストラリアで韓国大使館の料理人として勤務した当時、好んでつくったオーストラリアスタイルのミートパイ、宮中風カルビチムからインスピレーションを得たユン・ヒョソンパティシエがつくる「宮中カルビパイ」があります。2時間丁寧に煮込んだミートフィリングをたっぷり入れ、豊かな肉の風味を感じることができる「オリジナルミートパイ」もおすすめメニューです。

BARAM YAKGWA(바람약과)

BARAM YAKGWA(바람약과)

15.2 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市トクチン区シンボク6ギル23-1

BARAM(オリジナル)薬菓をはじめ、各地方の味が盛り込まれた南海かぼちゃ薬菓や全州卵(カスタード)薬菓、益山紫いも薬菓など16種の薬菓を提供する薬菓専門店です。他にコーヒー、スジョングァエードなどのドリンクメニューも用意されています。