14.2Km 2025-06-16
クァンジュ広域市ナム区チュンアンロ107ボンギル15
光州(クァンジュ)公園は光州市の第1号都市公園です。市民がよく利用する憩いの場であり、伝統と近現代が共存する空間です。公園の南側には朝鮮時代に建てられた郷校があり、郷校入口横に光州牧使の善政碑群があります。他に4・19義挙犠牲英霊追慕碑、1971年に建設された市民会館、顕忠塔、憩いの場として愛用されている顕忠塔前の広場などがあります。光州公園は長寿の象徴である亀の形をしています。各種樹木や草花が植えられ、毎年4月中旬になると満開のサクラを見ることができます。周辺には社稷公園、国立アジア文化殿堂、良洞市場などがあり、公園の前には光州川が流れています。
14.2Km 2024-03-04
チョンラナム道コクソン郡キョム面インミョンロ208
061-362-8586,7
サムファ観光農園は、鴨料理を専門とする韓国料理店です。看板メニューは鴨肉の寄せ鍋。鴨肉を盛り沢山の野菜、エゴマと一緒に濃厚に煮込んだスープが逸品です。鴨肉コチュジャン炒めも人気メニューで、白いご飯をピリ辛でありながらも甘いソースの肉と混ぜて食べるとさらにおいしいです。
14.3Km 2025-06-20
クァンジュ広域市ナム区ペクソロ92-8
楊林洞住民センターの裏に、壁に描かれたペンギンの絵の道しるべに沿って狭い路地を入ると70、80年代の村が展覧会場へと変身した楊林洞(ヤンニムドン)ペンギン村があります。膝の悪いお年寄りの歩く姿がペンギンのようだということから名づけられました。村の住民たちは昔火災で焼けて放置されていた空き家を片付け、捨てられた物を持ってきて村の壁に展示し始めました。村の塀には「あの時あの時代生きていたことに感謝しよう」と刻まれています。村の中央にあるペンギン酒幕は地元住民が集まる場所で、小規模ですが必要なものはすべてそろっています。ペンギン村工芸通りには革工房、繊維工房、木工房など様々な工房があり、工芸品を購入することができます。近代と現代が共存する工房ではアップサイクリング工芸体験も可能です。周辺には崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋、ウィルソン宣教師私宅、オーウェン記念閣などがあります。
14.3Km 2022-12-26
チョンラナム道タミャン郡クムソン面クムソンサンソンギル202
「潭陽(タミャン)リゾート温泉」では様々な浴槽や露天風呂、チムジルバン、エステ、マッサージ室を備えています。ここの温泉に含まれている成分は日ごろの疲れを癒してくれることで知られており、ストレス解消、関節炎、美容にも非常に効果的です。
14.3Km 2024-09-25
クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル29-4
「崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋」は、楊林山の東南側に位置する伝統家屋です。建物は東向きに建てられており、正面8棟、側面4棟の規模の大きな家屋です。この家屋はもともと独立運動家の崔相鉉(チェ・サンヒョン)の家で、当時、屋根裏部屋に独立運動家の人々をかくまっていたといわれています。また、この家屋は1920年代に建てられたもので、大韓帝国末期の家屋を理解する上で意義のあるものといえます。
14.3Km 2023-01-31
クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル27-6
楊林洞(ヤンニムドン)路地裏にある小さな韓屋美術館、韓希源(ハン・ヒウォン)美術館。画家・韓希源は楊林洞で育ち、画家として影響を受けた故郷・楊林洞の愛や癒し、芸術の精神を守り続け、それを表現するために、2015年7月に李章雨(イ・ジャンウ)家屋と崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋の間に位置する小さな韓屋を買い取り、美術館として変貌させました。芸術への敷居を低くし、親しみやすい美術館にした韓希源美術館は、皆に開かれた空間です。気軽に訪れて絵を鑑賞し、芸術を通して癒されましょう。
14.3Km 2024-12-04
光州広域市南区良村キル21
大門間、庫間棟、行廊棟、別棟、母屋からなる瓦屋根の家です。母屋の上梁文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。
※文化財情報
指定種目:市道民俗資料
指定年度:1989年3月20日
時代:大韓帝国
種類:家屋
◎ 韓流旅行情報-映画『危険な挨拶』
映画『危険な挨拶』で全羅道出身のヒョンジュン(ソン・ヘビョク)の実家として登場した場所です。昔の構造がそのまま残っている韓屋と韓国風の庭園がうまく調和し、近代家屋の美しさを感じることができます。
14.4Km 2025-06-20
クァンジュ広域市ソ区チョンビョンジャロ12-16
鉢山村(パルサンマウル)は光州(クァンジュ)の代表的な集落のひとつでした。丘の傾斜にひしめく家々、スレート屋根や藁葺き屋根、狭い路地、ところどころにある畑。貧しい集落でしたが、今は文化的価値を持った場所へと成長しました。韓国戦争後、避難民が集まって村が形成され、1970年代には全国から働き口を求めて集まった若者たちによって全盛期を迎えました。70~80年代に紡織女工が集まって暮らしていた村はその後、産業構造が変わり空き家が増えていきました。若い芸術家たちは時間が止まった鉢山村をカラーアートプロジェクトと公共デザインによって色彩感あふれるスポットに変貌させました。
14.4Km 2024-12-24
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
社稷(サジク)公園内に位置し、光州(クァンジュ)の歴史を題材にした幻想的なメディアアートの夜景スポットです。照明や映像、音楽が調和した複合型コンテンツを構築し、人の動きに反応するインタラクティブアートを通じて様々な体験と見どころを提供します。展望タワーではライトショーが繰り広げられ、AR搭載の望遠鏡で映像コンテンツを鑑賞することができます。
14.4Km 2022-07-11
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。