15.5Km 2023-01-04
全羅南道 潭陽郡 歌辞文学面 瀟灑園キル17
+82-61-381-0115
「瀟灑園(ソセウォン)」は韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園。梁山甫が恩師である趙光祖の死を期に出世を捨てて造った庭園で、静かな竹林の中に「安貧楽道」の風流を楽しんだ先人の情緒があふれるところです。清くすがすがしい庭園という意味の「瀟灑園」という通り、ここを訪れると静かで落ち着いた気持ちになれます。
敷地を流れる小川を中心にした左右の丘に桃の木をはじめとする多様な草木を植え、塀の下には清らかな渓流が岩の上を流れるように造られており、また渓流の上には丸木橋が架けられています。水車からながれる水の流れなども自然と人工との調和が見事で、美しい山水の姿をそのまま庭園に移したような景色となっています。
15.5Km 2025-06-20
クァンジュ広域市プク区チュンヒョセムギル7
光州(クァンジュ)湖のほとりに造成された生態公園で、自然観察園、自然学習場、芝生休憩広場、水辺湿地などで構成されます。野花17万本と3千本余りの樹木があります。様々な花や動植物を実際に見ることができます。沼地では様々な鳥の生態に触れられます。
15.9Km 2024-02-14
クァンジュ広域市プク区チュアムロ190
市民の森キャンプ場は、光州(クァンジュ)栄山江(ヨンサンガン)のほとりにあるキャンプ場です。都心で自然と親しみながらリフレッシュでき、オートキャンプと普通のキャンプのどちらも可能です。散策路が整備され、水辺公園からも近いのでお散歩にも適しています。毎年夏にはプールを運営しています。
16.0Km 2024-11-05
クァンジュ広域市プク区タマンピョンムギル77
ピョンチョン陶芸工房は無等山粉青沙器の「脈」とともに体験学習空間と伝統陶磁器の継承発展、伝統と現代陶磁器など多様なコンテンツを調和させ、粉青沙器の現代化をひとつの商品として発展させています。無等山粉青沙器の「脈」と精神を継ぐために、無等山粉青沙器を再現することでその「脈」と精神を取り戻し、消えつつある伝統陶磁器を体験学習プログラムを通じてひとつの文化コンテンツに発展させ、多様な体験の場を提供しています。また、伝統陶磁器の無骨さのなかにある華やかさと現代陶磁器の洗練されたデザインを融合させ、現代と伝統が調和する商品を生産するために努力しています。
16.3Km 2024-04-16
クァンジュ広域市プク区オムンロ244
ソロモン・ロー・パークは、韓国の法務部が運営する体験型法教育用テーマパークです。法律を身近に感じ楽しく学び、体験することができます。法体験館では立法・捜査・法廷・刑務所を体験することができ、法遊び場や休憩室、売店なども備わっています。
16.5Km 2025-06-16
クァンジュ広域市プク区ピョンチョンギル15
+82-62-266-2287
「坪村村(ピョンチョンマウル)」は、無等山の北側麓に位置するトンリム、タマン、ウソン、タムェという4つの自然村で形成されたこぢんまりした静かな農村です。草の生い茂る野原があるなど自然豊かな村で、自然にやさしいウロンイサル(タニシ米/タニシ農法で栽培する無農薬の米)を栽培しています。また、村の中心を流れる楓岩川では、都心では見ることのできないホタルや無等山の象徴種である天然記念物のカワウソが生息しているなど、すばらしい自然生態系を維持しています。朝鮮時代には、粉青沙器が作られていた場所で、全羅南道の芸術魂を持つ地域でもあり、現在は村にある坪村陶芸工房が、その伝統を受け継いでいます。村には、食堂「ムドルキルシムト」や「ホタル民宿」などがあり、ここを訪れる人々や無等山探訪客の休息の場となっています。
16.5Km 2025-10-23
チョンブク特別自治道スンチャン郡インゲ面インドクロ427-128
+82-63-650-1527
シルランドの「シル(SHIL)」は「Sustainable Health In Life」の略語で、持続可能な健やかな暮らしを育む空間を意味します。2007年に着工して2010年12月24日にオープンしました。標高250mの山の中に位置しており、その規模は493,189㎡で、健康・休養・ヒーリングをテーマに多彩な研修や体験が行われています。最近ではウェルネススポットとして注目されており、子どもを含む全年齢層がヒーリングや余暇、治癒と休息のためにここを訪れます。シルランドの施設には本館、健康長寿体験科学館、シルスタジオ、瞑想館、多目的スポーツ施設、宿舎棟、バンガロー、健康休養体験施設、医農業体験館、ヒノキの森散歩道、ヒーリング公園などがあり、教育プログラムには正しい食生活プログラム、癒し研修プログラム、ウェルネスプログラムなどがあります。
16.5Km 2021-11-18
光州広域市 北区 設粥路477
「南道(ナムド)郷土料理博物館」は、南道の味と南道の息吹が染み込んだ郷土料理を保存・啓発するために設けられた博物館です。主要施設には、南道郷土料理と関連した料理の委託・注文販売をするミュージアムショップ、郷土料理関連の企画展示および文化芸術分野の招待展が開かれる企画展示室、南道地方の郷土料理を紹介する南道郷土料理常設展示室、博物館の施設物の案内および各種広報映像を見ることができるミュージアムスタジオなどがあります。 また、伝統料理講座を開き、郷土料理文化に接することができる機会も提供しています。
16.8Km 2024-03-20
チョンラナム道チャンソン郡プッカ面ペギャンロ1239
白羊寺(ペギャンサ)は600年代、白岩山(ペガムサン)に建てられた古刹です。森道を通り過ぎて白羊寺入口の双渓楼(サンゲル)が映る湖と秋の紅葉が美しい場所です。お寺の周辺には樹齢500年以上のカヤ5,000株が植えられ、いつも緑に囲まれています。1年中美しい場所で、テンプルステイを運営しています。
17.0Km 2024-12-19
クァンジュ広域市プク区カクファデロ91
金峰(金峯/クンボン)美術館は2015年、金峰・朴幸甫(パク・ヘンボ)画伯の所蔵品291点の寄贈により開館した公立美術館。南道文人画など伝統絵画をはじめ、さまざまな現代美術作品を大衆がより広く享有できる機会を提供し、伝統美術資源の研究・記録・保存とともに文化芸術教育を通じて市民の精神的豊かさの向上に努めています。地上1階・2階・地下1階で構成されており、展示空間、文化教育室、収蔵庫などを備えています。伝統を尊重し、未来志向的ビジョンをもつさまざまな芸術作品の展示・教育を通じて、地域の優れた美術文化を発掘し、広く知ってもらうために活発な文化事業を進めています。