17.7Km 2024-02-28
チュンチョンナム道イェサン郡イェサン邑チョンビョンロ195ボンギル9
ソボクカルビは、礼山(イェサン)市にある韓牛カルビの四代目で、韓国の歴代大統領たちも訪問した場所です。カルビと味付けカルビが看板メニュー。味付けカルビは肉が付いている牛のカルビ骨を味付けに3日間熟成させ、堅炭で焼き上げ肉汁が豊富でコクがあります。カルビはソースをかけずに焼きます。カルビタン、ソルロンタン、冷麺もあり、生カキは冬場にのみ味わえます。
17.9Km 2024-04-22
チュンチョンナム道イェサン郡イェサン邑ヒョンジェゴゲロ967一帯
礼山(イェサン)市には、1920年代に生まれた伝統5日市場(オイルジャン)と常設の伝統市場があります。礼山は農業、果樹、畜産業が発達し、市場は地元特産物が集まる場所でもあります。礼山のリンゴは全国でも有名。日付が0、5日で終わる5日市場が開く日には市場の規模がさらに大きくなります。礼山クッパ通りもあります。
17.9Km 2024-12-30
チュンチョンナム道イェサン郡イェサン邑ヒョンジェゴゲロ967
+82-2-565-0501
韓国の新たな地域祭り「礼山(イェサン)ビールフェスティバル」
礼山常設市場を全国的なホットプレイスにした、料理研究家でタレントのペク・ジョンウォンのもうひとつの地域活性化プロジェクトです。礼山リンゴ「Appleer」、済州ミカン「CITRUS BEER」、尚州梨「HONEY PEAR BEER」、永同ブドウ「GRAPE BEER」、ペク・ジョンウォン印プレミアムラガー「PAIK LAGER」といったご当地ビールとともに18時間炭火で焼いた豚の丸焼きバーベキューや5時間直火で焼いた牛肉・鶏肉・手づくりソーセージバーベキューなど、ペク・ジョンウォンが代表を務めるTHEBORN KOREAの専門家集団が提供する豪華で個性的なおつまみラインナップをリーズナブルな価格で楽しめるお祭りです。
18.3Km 2024-03-15
チュンチョンナム道チョナン市トンナム区カグォンサギル245
+82-41-561-3545
覚願寺(カグォンサ)は、天安・太祖山(チョナン・テジョサン)の中腹に位置する寺院で、韓半島の平和統一を願って建てられたといわれています。最大の見どころは、青銅で作られた高さ15メートル・周囲30メートル・重さ60トンの阿弥陀如来坐像で、韓国の寺院の中で最大の大雄殿もあります。開山記念館は、この寺院の遺物が保存・展示されている場所です。
18.4Km 2022-12-26
チュンチョンナム道イェサン郡シナム面チュサゴテクロ261
朝鮮時代末期の代表的な実学者であり、書道家でもある秋史・金正喜先生の生家である「秋史古宅(チュサゴテク)」は、秋史の曾祖父である金漢藎が建てたといわれています。秋史古宅の敷地面積は266.11平方メートル(80.5坪)で、建物は正門脇の棟、鉤形の居間棟、ロの字型の母屋、秋史先生の姿の描かれた掛け軸のある祠堂があります。居間棟には南側に1間、東側に2間のオンドル部屋があり、その他にも広い板の間や縁側があります。母屋には6間の板の間と2間の幅がある奥の間、板の間を挟んで奥の間の向かいにも部屋があります。他にも秋史先生の墓や、金漢藎とその夫人・和順翁主の合葬墓、和順翁主烈女門(紅門)があります。また秋史古宅から北に600メートルほど行くと天然記念物の白松が生えています。中国北部地方が原産地で、韓国に数本しか生えていない希少種です。礼山の白松は、秋史先生が25歳のとき、清の燕京から帰国する際に白松の種を筆軸の中に入れて持ち帰り、祖父の祖父にあたる金興慶の墓の入口に植えたもので、元々は下から50センチメートルほどのところから新しい幹が育っていましたが、西側と中央の二つの幹が折れ、東側の幹だけが残っています。1980年に幹の傷んだ部分は補修され、その後は徹底して保護・管理されています。
18.4Km 2024-12-27
チュンチョンナム道イェサン郡シナム面チュサゴテクロ249
秋史(チュサ)金正喜(キム・ジョンヒ)先生の作品を保存・展示する「秋史記念館」は秋史・金正喜先生の芸術、金石学、書道など偉大な業績を称え、後世に残した作品を体系的に保存・展示し、いくつもの顔をもつ秋史先生のその地位を再確立するために2008年に建設されました。
18.5Km 2024-02-21
チュンチョンナム道イェサン郡シンアム面チュサゴテクロ261
金正喜(キム・ジョンヒ)先生故宅&墓は、学者で芸術家の秋史(チュサ)金正喜が暮らしていた家と墓です。そばには記念館と体験館が整備されています。彼は中国の清に留学し、多くの官職に務め、自分ならではの書体である秋史体を完成しただけでなく数多くの美術作品を残しました。体験館では金正喜に関係している韓国伝統美術体験もできます。
18.5Km 2020-04-04
忠清南道 礼山郡 新岩面 龍宮1キル 21-29
+82-41-332-9250
華岩寺(ファアムサ)は、朝鮮時代末期の代表的な文人・書芸家である秋史(チュサ)金正喜(キム・ジョンヒ= 1786~1856年)先生の旧家・秋史古宅(チュサコテク)のそばにある小さな寺です。
華岩寺は金正喜先生の曽祖父・金漢藎(キム・ハンシン)が王から下賜された土地の一角にあった寺で、当時はこの一族に属する寺でした。
現在の華岩寺の入口には、寺の僧侶たちが住むこぎれいな寮舎チェの建物があり、この古建築の落ち着いた感じの寮舎チェの建物を通り過ぎると、寺の境内となります。
境内には金正喜先生とゆかりのあるさまざまな史跡があちらこちらにあります。
華岩寺が有名なのは寺それよりも本堂・大雄殿の裏手にある屏風岩に刻まれた秋史・金正喜先生の親筆があるためです。屏風岩の右手には「天竺古先生宅」という秋史の文字があり、「天竺」はインドを、「古先生」は「釈迦」のことで、「釈迦がいる家」という意味です。そして屏風岩の左手には「詩境」と書かれていますが、これは「素晴らしい景色」という意味です。
19.0Km 2024-06-27
チュンチョンナム道チョナン市ソブク区ソンファン邑テハクロ91(メジュ里)B1階
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