1.4Km 2024-09-10
ソウル特別市チュン区セジョンデロ99
「国立現代美術館 徳寿宮(トクスグン)」は韓国の近代美術の形成と展開過程を体系化し、近代美術に現れる美意識と歴史観を定立することで、民族の文化的アイデンティティを具現化すべく設立されました。
近代美術専門機関として、近代美術の調査・研究、近代美術関連企画展および所蔵品展示、各種教育プログラムの開発・運営、学術活動や出版、近代美術関連情報の国際的交流など、さまざまな事業を推進しています。
作品説明会、講演会などの学術行事を開催したり、多くの教育プログラムを開発・運営したりしながら、複合文化空間としての役割を担っています。
1.4Km 2022-09-13
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロチハ175
「世宗物語(セジョンイヤギ)」と「忠武公物語(チュンムゴンイヤギ)」は世宗文化会館で運営する展示館で、朝鮮4代王の世宗大王と、壬辰倭乱で功績を残した忠武公李舜臣将軍の生涯と業績を称えるために造成されました。世宗物語展示館は2009年10月9日、ハングルの日にオープンし、忠武公物語展示館は2010年4月28日、李舜臣将軍の誕生日に合わせてオープンしました。
1.4Km 2023-11-03
ソウル特別市チョンノ区チョンロ252-3
ソウルの東大門市場近くに位置する「THE SSANGHWA(ザ・サンファ)」は伝統韓方茶を専門とするカフェです。韓国伝統のオンドル部屋に独特ながらもトレンディなインテリアを調和させ、幅広い年齢層に好評を得ています。「1967鐘路江南韓方医院食品事業部ザ・サンファ」本社と書かれた本館と別宮、双和宮の3つの建物が向かい合っており、注文は本館で行い、飲み物は別宮や双和宮で楽しめます。伝統双和、特双和、鶏卵ドンドン双和などの伝統茶を注文すると一緒にお粥、紅参精(エキス)、果物、餅などが少しずつ添えられたセットで提供され、また迎賓館、公主部屋、内侍部屋など面白い名前がつけられた空間でお茶を楽しめることから人気です。韓国の伝統茶を知ってもらうために伝統韓方茶を特許出願・商標登録しており、2023年現在、直営店3ヶ所(鐘路本店、双和店、仁寺洞店)と全国に約50のチェーン店があります。本店の近くには興仁之門、東大門ファッション通り、東大門デザインプラザ(DDP)、広蔵市場といった有名観光地が多く、見どころも多いので訪問の際にはあわせて巡るとよいでしょう。
1.5Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウルの光化門(クァンファムン)広場にある世宗(セジョン)大王の銅像です。世宗大王は朝鮮(1392~1897)の第4代王です。「ハングル」を創製するとともに科学技術を発展させ、朝鮮の領土を拡大した王として韓国史上最高の王とされています。韓国の1万ウォン札の肖像にもなっています。
1.5Km 2020-11-17
ソウル特別市 中区 奨忠壇路 174
+82-2-2279-9979, +82-2-2275-1064
初代お婆ちゃんの後を継ぎ、今は息子がこのお店を運営しています。豚足通りができた当初から開業し、今に至っている老舗です。
他のお店に比べて、さっぱりした味がこの店の特徴です。お肉は脂身が少ない反面、脂肪部位はとろけるようにやわらかく、旨みがあります。豚足以外にも平壌風冷麺やトッマンドゥグク(餅入り餃子スープ)などがあります。
お店は、1、2階と団体客のための3階までひろびろとした店内となっています。
1.5Km 2021-09-14
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路 99
正面6間、側面2間の平屋入母屋屋根・翼工造りの家屋である楽善斎(ナクソンジェ)は、元々は昌慶宮(チャンギョングン)に属する建物でしたが、近年、昌徳宮(チャンドックン)の建物として管理されるようになりました。 楽善斎の建物は、憲宗12(1846)年に建てられたもので、錫福軒(ソッポコン)や寿康斎(スガンジェ)とともに3つの家屋を総称して楽善斎と呼んでいます。