793.0M 2022-09-19
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ143
「ミミズク博物館(プオンイパンムルグァン)」は館長であるペ・ミョンヒ氏(ミミズクママ)が30年にわたって収集した、世界各国のミミズクをテーマにした美術品・工芸品約2千点を展示し、アンティークをテーマにしてつくられた博物館です。民家を改造したカフェの雰囲気をもつユニークな博物館で、館長はここを訪れる人々をわが家に来たお客さんのように迎えてくれ、コーヒーやお茶を出してくれるなどあたたかな情が感じられます。
805.9M 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 成均館路 40
+82-2-764-6953
団体での会食に適したお店です。代表的なメニューは牛カルビです。この店はソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
815.2M 2025-03-15
ソウル特別市ソンブク区ソンジャムロ5ギル68
ソンブク(城北)洞の住宅街は、昔の趣を感じられる地域で、城郭を挟んでいる城北洞の古宅と北村韓屋村をつなぐ道です。吉祥寺(キルサンサ)や正法寺(チョンボプサ)、尋牛荘(シムジャン)、李泰俊(イ・テジュン)の古宅などの歴史的な場所や伝統茶屋の寿硯山房(スヨンサンバン)、城北(ソンブク)区立美術館など、さまざまな文化空間が点在している。
◎ 韓流旅行情報-『パラサイト 半地下の家族』
高額の家庭教師をするために、高級住宅街にあるパク社長の家を訪ねていくシーンは、ソンブク(城北)洞の住宅街で撮影されました。昔ながらの高級住宅街であるソンブク(城北)洞は、静かな通りに高級邸宅が並んでいます。所々にきれいなカフェやギャラリーがあるので、ゆっくり散策するにも良いところです。パク社長の家は映画のセットだったため、残念ながら撮影後に撤去されました。
839.4M 2024-10-24
ソウル特別市チョンノ区チャンドックンギル164
中央高等学校は1908年、畿湖地方の憂国の士によって設立された畿湖学校が1910年9月、興士団が設立した隆熙学校を合併して設立された学校です。その後、憂国の士によって設立された湖南、嶠南、関東などの学会が運営難に陥ると、1910年11月に全てを統合して中央学校と学校名を改称しました。1915年に金性洙(キム・ソンス)が買収し、1917年には桂山の丘に校舎を新築して移転しました(本館、西館、東館などの建物を12月に竣工)。当時の校舎は2階建てレンガ造りでしたが1934年に本館が火災で焼失しました。そのため1935年6月、韓国近代建築家として高麗大学本館と図書館、朝鮮日報社屋を設計した朴東鎭(パク・ドンジン)の設計で再び着工し、1937年9月に竣工しました。
中央高等学校本館・西館・東館(史跡1981年9月25日指定)
840.7M 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 三清路 136
+82-2-720-5613
肉入りにゅうめんも美味しいお店です。代表的なメニューは牛肉クッパです。この店はソウル特別市のチョンノに位置した韓食専門店です。
849.7M 2021-02-09
ソウル特別市 鐘路区 三清路 136-1
「雪木軒(ヌンナムチプ)」は、北韓料理であるキムチマリグクス(キムチ混ぜ素麺)で有名なお店です。地下にあり、テーブルがいくつか置かれているだけのこぢんまりとしたお店ですが、食事時間になるといつも行列ができます。現在は、お店の主人であるおばあさんの娘が、お店の向い側に3階建てのお店を新たにオープンしました。店名も味も全く同じですが、昔ながらの雰囲気を楽しみながら食事をしたい場合は昔からあるほうのお店を、お洒落なインテリアの中で食事をしたい場合は新しいほうのお店を訪れると良いでしょう。雪木軒の代表メニュー・キムチマリグクスは水キムチに麺を入れ、ごま油に海苔、ゆで玉子、ゴマなどを加え食べる料理で、だしが冷たくさっぱりとしていてピリ辛なのが特徴です。ほかにもキムチマリパプは麺の代わりにご飯を入れて食べるもので普段ではなかなか味わえない独特な味わいの一品です。またキムチマリ料理といっしょに挽肉をハンバーグ状にしたトッカルビも人気のメニューとなっています。
851.7M 2023-08-31
ソウルトゥクピョルシ チョンノグ ヒェファロ16(シブユク)ギル 13-6
+82-2-744-2837
「モコジ」は、ソウル鐘路恵化洞の大学路住宅街に位置する韓屋ゲストハウスです。地下鉄漢城大入口駅から徒歩10分の距離にあり、公共交通機関の利用が便利です。客室は4室で、全てエアコンが完備されていて快適に泊まれます。近くに大学路、昌慶宮、清渓川などの主要観光名所があり、旅行を楽しむのに良いです。
860.7M 2024-09-20
ソウル特別市 鐘路区 成均館路31
文廟は儒教を集大成した孔子をはじめ、昔の聖賢たちの位牌を祭って祭祀をした位牌堂であり、国立の最高教育機関とも言われています。中国が唐の時代、孔子が文宣王に追封されたことにより文宣王廟と呼ばれましたが、元代以降現在の文廟となりました。明倫堂の前には天然記念物のイチョウの木があり、春、秋には孔子をはじめ聖賢の祭祀をおこなっています。
866.7M 2020-07-10
ソウル特別市 城北区 大使館路 1
粛靖門(スクチョンムン)は北岳山(プガクサン)東の麓の外れにあるソウル城郭の北大門としての役割を果たす門です。名称には「厳粛に政をおこなう」という意味の「粛靖門」という名前が付けられています。
太祖5(1396)年に竣工し当初は今の位置よりやや西寄りにありましたが、燕山君10(1504)年に城郭の補修を行なった際、現在の位置に移したと伝えられています。
粛靖門は元々、一般人の出入りのために建てられた門ではなく、ソウル城郭の東西南北に置かれた四大門に格式を持たせ、かつ非常時に利用する門として造られました。そのため平時は閉鎖されているため、粛靖門を通る大きな道はありませんでした。
1976年、北岳山一帯の城郭を復元する際、門楼を造り「粛靖門」という扁額を掲げました。
882.2M 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 成均館路 32-6
+82-10-7103-6993
韓屋体験ゲストハウス・風景(プンギョン)は2016年春にオープンしました。
青い松が描かれた外壁が趣あるゲストハウスです。閂(かんぬき)のある大門を開け中に入ると、風雅な中庭が目に入ります。木製の縁台と椅子はここ「風景」に泊まる宿泊客のいわば小さな応接間。
韓屋体験ゲストハウス・風景は韓室と洋室両方があるゲストハウス。韓室に馴染みがない外国からの宿泊客への配慮から洋室も準備しています。2つの客室にベッドがあり、朝食が提供されるキッチンにも食卓があります。
朝食は韓食で、オーナー自ら淹れてくれる伝統茶もあります。
夜は韓屋を管理する人はいなくなり、この韓屋の中には宿泊客のみとなります。知人同士で集まりゲストハウス全体を借り上げみんなで楽しい時間を過ごすのに最適です。