ソウル雲峴宮(서울 운현궁) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ソウル雲峴宮(서울 운현궁)

361.9M    2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区サミルデロ464

景福宮(キョンボックン)の近くにある雲峴宮(ウンヒョングン)は、朝鮮の王族が住んでいたところです。朝鮮(1392~1897)の王で後に大韓帝国(1897~1910)の初代皇帝となった高宗(コジョン)の生家で、その父である興宣大院君(フンソンテウォングン)の邸宅でした。建物としては老安堂(ノアンダン)、老楽堂(ノラクタン)、二老堂(イロダン)などがあり、伝統婚礼を挙げたり伝統文化を体験したりできます。展示館では朝鮮時代の遺物を見ることができます。 

ドンデムンホパジブ(동대문허파집)

ドンデムンホパジブ(동대문허파집)

363.1M    2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 鐘路17キル 26
+82-2-747-1235

ソウル特別市のタプコル・ゴンウォンに位置したバーベキュー専門店です。韓牛のみを使用するお店です。おすすめはコプチャン焼きです。

[事後免税店] OLENS(オーレンズ)・クァンファムン(光化門)(오렌즈 광화문)

[事後免税店] OLENS(オーレンズ)・クァンファムン(光化門)(오렌즈 광화문)

364.0M    2024-04-26

ソウル特別市チョンノ区サンボンロ82、1階(チョンジン洞)

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タプコル公園(탑골공원)

タプコル公園(탑골공원)

374.2M    2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区チョンロ99

ソウルで最初の近代公園です。1467年に建てられた円覚寺(ウォンガクサ)があった場所で、1897年に公園化されました。1919年に3.1運動が始まった場所でもあり、韓国の歴史において重要な意味を持っています。3.1運動の中心となった八角亭、円覚寺址十層石塔や円覚寺碑などの文化財をはじめ、3.1運動記念塔、3.1運動壁画、義菴(ウィアム)孫秉煕(ソン・ビョンヒ)先生の銅像、韓龍雲(ハン・ヨンウン)先生記念碑などがあります。

タプコル公園 八角亭(탑골공원 팔각정)

タプコル公園 八角亭(탑골공원 팔각정)

379.3M    2021-03-29

ソウル特別市 鐘路区 鐘路 99

朝鮮時代末期の高宗(コジョン・在位:1863~1907年)の時代、英国人ブラウンが造成した現代式公園で、公園内にある円覚寺(ウォンガクサ)十層石塔からパゴダ公園あるいは塔洞公園(タプトンコンウォン)とも呼ばれ、同時に八角亭も建てられました。皇室公園として帝室の音楽演奏の場所としても使われ、1913年からは一般に公開されました。1919年3・1運動当時、学生らと市民がこの前に集まり、学生代表の独立宣言文朗読に続き、大韓民国万歳を叫びデモ行進を行った場所として有名です。 日帝強占期には市民が塞ぎこんだ心情を紛らわすため多くの人がここを訪れたといいます。

金剛製靴(鐘路支店)(금강제화(종로지점))

金剛製靴(鐘路支店)(금강제화(종로지점))

380.2M    2021-03-29

ソウル特別市 鐘路区 鐘路89

金剛製靴(クムガンジェファ)は、韓国を代表するファッションブランドで、靴の製造・加工だけでなくスポーツシューズ、カジュアルシューズ、ファッションアクセサリーなどで事業を拡大しています。「金剛製靴鐘路店」は鐘路の中心部に位置し、ショッピング後に周辺観光がしやすく、多くの外国人観光客が訪れています。人気商品には、金剛ブランドの男女フォーマルシューズとレディースサンダルがあり、最近ではハンドバッグの人気も高まっています。また、3階にはリフォームや顧客相談室があり、製品のアフターサービスと共に、憩いの場を提供しています。

在韓日本国大使館公報文化院(일본공보문화원)

在韓日本国大使館公報文化院(일본공보문화원)

383.6M    2023-01-11

ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ64

在韓日本大使館公報文化院は1971年7月30日「在韓日本大使館公報官室」としてガールスカウトビルにオープンしました。1975年2月15日に現在の建物である国源ビル1階に移転、数回の拡張を経て現在の規模となりました。1988年1月1日より「在韓日本大使館広報文化院」に名称を変更、1993年4月1日には「広報」を韓国でよく使われている「公報」に変更して現在と同じ「在韓日本大使館公報文化院」となりました。
さまざまな日本の文化に接することができる在韓日本大使館公報文化院には1階に日本情報広場・J.I.Square、2階に展示スペース「シルクギャラリー」、3階には座席数100席を超えるホール・ニューセンチュリーホール、日本音楽情報センター(JMIC)、留学/JETプログラム相談室といった施設があります。

益善洞韓屋通り(익선동 한옥거리)

益善洞韓屋通り(익선동 한옥거리)

389.6M    2025-05-28

ソウル特別市チョンノ区イクソン洞

ソウル地下鉄「チョンノサムガ駅」6番出口付近から始まり、イビスアンバサダー仁寺洞(ソウル特別市チョンノ区サミルデロ30ギル31)まで続く路地一帯。ソウルの他の場所ではなかなか見られない韓屋通りがあり、国内外旅行者の観光定番コースとなっています。韓屋をリノベーションした、雰囲気の良いレストラン、カフェ、雑貨店などが並びます。ここは朝鮮時代に王宮の近くだったため、身分の高い両班をはじめとする上流階級の人々が住んでいた地域です。広い瓦屋根の家が多く、韓屋の外観から伝統美が感じられる通りでもあります。2018年に韓屋保全地区に指定されてから様々なローカルショップができ、見どころも豊富です。人がやっと通れるくらいの狭い路地がクモの巣のように張り巡らされており、旅行する際は安全に注意しなければなりません。

『PLAY SEOUL』NCT編でJENOとCHENLEがSNS人気スポットツアーをした益善洞韓屋通り。路地と韓屋が調和した益善洞で個性的な飲食店を訪れたり、運勢を占ったり、独特な体験をしながら益善洞のよさを伝えました。古い宿泊施設を改造したカフェで、階ごとに雰囲気が異なり面白い空間「HOTEL SEINE CAFE(ホテルセヌジャン)」やフラワーディフューザーづくりができる香水工房「アッシバンアッカン」に立ち寄ってみるのもよいでしょう。

ソウル工芸博物館(서울공예박물관)

391.0M    2025-05-29

ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ3ギル4

2021年7月に鐘路(チョンノ)区安国(アングク)洞で開館したソウル工芸博物館は、ソウル市が旧豊文女子高等学校の建物5棟をリノベーションした韓国初の公立工芸博物館です。工芸品だけでなく、工芸に関連する知識や記録、人、環境などを研究・共有することにより、工芸の持つ技術的・実用的・芸術的・文化的価値に触れられるダイナミックなプラットフォームになることを目指しています。伝統から現代まで様々な時代と分野を網羅する2万点以上の工芸品と工芸資料を収集・保有しており、工芸史や現代工芸の展示、地域工芸・子ども工芸の展示、工芸アーカイブ、工芸図書館、工芸資源管理システム、工芸作品設置プロジェクトなど、様々な展示やプログラム、資料、システムを準備しています。またソウル工芸博物館の敷地は、世宗の息子永膺大君の家、純宗の婚礼のために建てられた安国洞別宮など、王家の邸宅として使われたり王室の婚礼に関連する場所として歴史を持っている他、手工芸品を制作して役所に納品していた朝鮮の職人「京工匠」が存在した鐘路区の中心地域でもあります。

清水堂ベーカリー(청수당 베이커리)

清水堂ベーカリー(청수당 베이커리)

393.1M    2023-08-29

ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ11ナギル31-9

清水堂(チョンスダン)ベーカリーは既存の清水堂カフェを超大型韓屋ベーカリーカフェにリニューアル拡張オープンした空間です。300坪の庭園と6つの韓屋が合わさった超大型韓屋カフェで、都会にいながら森の静けさと余裕を感じることができます。スフレカステラや、韓国を代表するデザート薬菓をはじめモンブラン、マドレーヌ、フィナンシェなどさまざまなデザートを提供しています。