850.3M 2021-03-18
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路3キル66-17
「ART LINK(アートリンク)」は作品の作り手と芸術品コレクター、大衆を繋げるための空間で、2003年3月にオープンしました。ここでは、オンライン・オフライン全てのツールを通じて、現代美術と大衆との円満な疎通を試みています。
854.4M 2021-12-22
ソウル特別市 鐘路区 セムナン路76
2000年にオープンした「錦湖(クモ)アートホール」はクラシック専用のホールで、390席あります。左右の残響時間が調節できる開閉式残響可変機械装置で音響効果を高めています。また客席は日本の演奏ホール用のイスが設置されており、前後の客席間のスペースが広いため、ゆっくりとくつろいで音楽会を楽しむことができるようになっています。
演奏者の控え室や展示室、録音や撮影ができるスタジオなどがあり、ホールに入ると携帯が自動で切れる音波遮断装置や、障がい者のための移動式座席なども揃っています。壁面の仕上げはチェリー材、ステージやホールの床は最高級のメープルフローリングが使用されており、高級感にあふれています。また、近くを走る地下鉄の振動の影響を受けないようにホール全体がフローティングフロアシステムで設計され、高度の遮音対策も施されており、最適の音響環境となっています。
856.5M 2025-10-23
ソウル特別市チョンノ区ウジョングクロ55
曹渓寺(チョゲサ)は大韓仏教曹渓宗の総本山寺院です。曹渓寺の前身である覚皇寺が1910年にソウル鐘路の中心地に創建されて以来、百年余りの間「韓国仏教一番地」という象徴性をもち仏教徒の心の拠り所となってきました。
曹渓寺は都心での穏やかな休息と余裕を提供しており、また春は燃灯、夏は蓮花、秋は菊で彩られた美しい風景を見ることができ、多くの人々が訪れます。
872.0M 2025-11-24
ソウル特別市チョンノ区チョンノ3ギル17
ウナギ料理のダイニングブランド「鰻鱺之火(マンリジファ)」では、国産のジャポニカ種ウナギを備長炭で丁寧に焼き上げています。伝統建築の要素をモダンデザインと融合させた空間でウナギを韓国的な美意識で再解釈した料理を提供しており、とろけるような食感と豊かな風味が魅力です。看板メニューにはウナギ丼、ウナギ焼き、ウナギのクジョルパン、ウナギのコース料理があります。旬の食材を使用し、季節ごとに内容が変わる弁当も販売しています。
872.0M 2025-11-26
ソウル特別市チョンノ区チョンノ3ギル17
鐘路区にある「modern shabu house(モダンしゃぶハウス)」では、好みに合わせて特製だしを選び、牛肉・豚肉・野菜を思う存分楽しむことができます。食べ放題となっており、全コース共通で豚肉・牛肉がそれぞれ4種類ずつ提供されます。店内は土や石、木といった自然素材をつかった木造構造で、鍋の中で肉や野菜などの食材がゆらゆらと揺れる様子から着想を得たデザインが特徴です。さまざまなタイプの個室を備えており、家族での食事やビジネス会食の場所として人気があります。
893.6M 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区セムナンロ45
慶熙宮(キョンヒグン)はソウルを首都としていた朝鮮(1392~1897)の宮殿です。1617年に初めて建てられ、1831年に再建されました。1865年の景福宮(キョンボックン)拡張に伴って一部が撤去され、20世紀初めには全体が撤去されました。1985年から発掘が始まり、1994年に一部が復元されました。現在はソウル歴史博物館と公園が一緒にあります。
912.0M 2025-05-29
ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ3ギル4
2021年7月に鐘路(チョンノ)区安国(アングク)洞で開館したソウル工芸博物館は、ソウル市が旧豊文女子高等学校の建物5棟をリノベーションした韓国初の公立工芸博物館です。工芸品だけでなく、工芸に関連する知識や記録、人、環境などを研究・共有することにより、工芸の持つ技術的・実用的・芸術的・文化的価値に触れられるダイナミックなプラットフォームになることを目指しています。伝統から現代まで様々な時代と分野を網羅する2万点以上の工芸品と工芸資料を収集・保有しており、工芸史や現代工芸の展示、地域工芸・子ども工芸の展示、工芸アーカイブ、工芸図書館、工芸資源管理システム、工芸作品設置プロジェクトなど、様々な展示やプログラム、資料、システムを準備しています。またソウル工芸博物館の敷地は、世宗の息子永膺大君の家、純宗の婚礼のために建てられた安国洞別宮など、王家の邸宅として使われたり王室の婚礼に関連する場所として歴史を持っている他、手工芸品を制作して役所に納品していた朝鮮の職人「京工匠」が存在した鐘路区の中心地域でもあります。
915.0M 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 北村路5キル 48
正読(チョンドク)図書館は、ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)北村(プクチョン)にある、旧京畿(キョンギ)高等学校跡地に1977年1月に開館したソウル市立の公共図書館です。約49万冊の蔵書と約16,300点の非図書資料を所蔵しており、また附設のソウル教育資料館には約12,000点に及ぶ教育資料も所蔵しています。
正読図書館はソウル市民に最新の情報を提供するとともに教養・学習などの面で支援を行うことにより、文化の発展及び生涯教育に寄与しています。図書の貸出、資料室・閲覧室の利用以外にも毎月招へい作家による講演会、写真展、読書会、人形劇、音楽会、ダンス公演など様々な文化プログラムも行っています。
921.5M 2024-05-17
ソウル特別市チョンノ区インサドンギル62
仁寺洞(インサドン)は都会にありながら昔ながらの韓国の伝統を感じることのできる空間です。仁寺洞には大通りを中心に路地が迷路のように張り巡らされており、画廊、伝統工芸店、古美術店、伝統茶屋、伝統飲食店、カフェなどが所狭しと軒を連ねています。仁寺洞のお店はそれぞれ独特な趣があり、若者をはじめ中高年にいたるまで人気があります。