韓国カトリック殉敎者博物館(한국천주교순교자박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

韓国カトリック殉敎者博物館(한국천주교순교자박물관)

韓国カトリック殉敎者博物館(한국천주교순교자박물관)

2.7Km    2022-11-10

ソウル特別市マポ区トジョンロ6

切頭山(チョルドゥサン)聖地内にある「韓国カトリック殉敎者博物館」は1967年10月にオープンしました。オープン当初は「切頭山殉教記念館」でしたが、その後、名称を変更しました。
博物館のある切頭山聖地は1866年にカトリック教徒を大量虐殺した事件として知られる丙寅迫害で殉教した数千の信者たちの殉教の地です。

切頭山殉教聖地(절두산순교성지)

切頭山殉教聖地(절두산순교성지)

2.7Km    2024-03-12

ソウル特別市マポ区トジョンロ6

切頭山(チョルドゥサン)殉教聖地は、1866年、多くのカトリック信者が迫害され処刑された場所です。韓国カトリック教会では殉教100周年を記念して1967年10月に殉教記念館を開館し、韓国カトリック教会関連の史料や遺物・遺品などを展示することで、博物館を運営しています。1984年にはローマ法王ヨハネ・パウロ2世、1985年にはマザーテレサがここを訪問しています。

ソウル 孝昌公園(서울 효창공원)

ソウル 孝昌公園(서울 효창공원)

2.7Km    2023-04-07

ソウル特別市 龍山区 孝昌園路177-18

「孝昌(ヒョチャン)公園」は由緒正しき場所で、以前は孝昌院の境内でした。昔孝昌公園は孝昌院と呼ばれ朝鮮王朝第22代王・王祖の5歳で幼くして亡くなった長男文孝世子の墓園がありました。墓地の敷地面積は広く、松林がうっそうとしたこの場所には、正祖の側室であり文孝世子の生母でもあった宜嬪成氏の墓などもありましたが現在は京畿道にある西三陵へ移されています。
孝昌院が一般人に公開され始めた時は、日帝強占期の1924年、京城府が孝昌院の一部を公園用地に策定してからです。正式に公園に指定されたのは1940年です。現在孝昌公園には抗日武装闘争を起こしたユン・ボンギル、イ・ボンチャン、ペク・ジョンギなど三義士とイ・ドンニョン、チョ・ソンファン、チャ・イソクなどの大韓民国臨時政府要人の墓もあります。

ホスジプ ( 호수집 )

ホスジプ ( 호수집 )

2.8Km    2021-04-06

ソウル特別市 中区 チョンパロ443
+82-2-392-0695

忠正路の会社員たちの隠れた名店で、行列ができる店です。代表的なメニューは鶏肉の炒め煮です。ソウル特別市のジュン区に位置した韓食専門店です。

望遠市場(망원시장)

2.8Km    2025-07-01

ソウル特別市マポ区マンウォン洞

望遠市場はマンニダンギルからも漢江市民公園からも近いためピクニックの前に簡単な買い物をするのにピッタリの場所です。規模は大きくありませんが韓国の伝統市場で出会えるグルメ、タッカンジョンや豚足のおいしい店があり、食料品や日用品を販売する店もあって、見てまわるだけでも楽しめます。

MKリバティーハウス(MK 리버티하우스)

MKリバティーハウス(MK 리버티하우스)

2.8Km    2019-12-30

ソウル特別市 龍山区 青坡路95キル5
+82-2-717-7633

ソウル駅15番出口付近にある「MKリバティーハウス(MK LIBERTY HOUSE)」はソウル市の交通の中心地にあり、ソウル市内を旅行するのにとても便利です。近くには大型スーパーやアウトレットなどもありショッピングにも最適な他、国立劇団の公演会場が歩いて行ける所にあり、様々な各種文化公演を気軽に観覧できます。また多彩な文化が共存する新村、弘益大通りが近くにあり、ソウル市を訪れる若い観光客にも人気があります。周辺には南山、南大門市場、ソウル市庁、徳寿宮などの人気観光スポットがあります。

マンニダンギル(망리단길)

マンニダンギル(망리단길)

2.9Km    2023-07-07

ソウル特別市マポ区マンウォン洞

ソウル地下鉄6号線「マンウォン駅」2番出口から漢江市民公園望遠地区方面に6~8分程度ゆっくり歩くと現れる圃隠路一帯。マンニダンギルはソウルの望遠洞と梨泰院のキョンニダンギルを合わせた造語で「望遠洞のキョンニダンギル」を意味しています。ここにはあらゆるグルメ、カフェ、スイーツショップの他にも小さなショップがそれぞれの魅力を放ちながら立ち並んでいます。ここは望遠市場からも近いため、1つのコースとしてまとめて観光することができます。漢江市民公園望遠地区に行く前にスイーツなど簡単な買い物をするのにも便利なロケーションです。

[事後免税店] Olive Young・トンニンムン(独立門)(올리브영 독립문)

2.9Km    2024-04-26

ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル99

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西小門聖地歴史博物館(서소문성지역사박물관)

西小門聖地歴史博物館(서소문성지역사박물관)

2.9Km    2025-06-09

ソウル特別市チュン区チルペロ5

西小門(ソソムン)聖地歴史博物館は殉教したカトリック教徒を称える場所として2019年6月に開館しました。カトリック迫害に関する展示や芸術作品を鑑賞することができ、毎週木曜日には西小門聖地とカトリックの歴史について詳しく知ることができる西小門歴史探訪解説を聞くことができます。西小門聖地歴史博物館は西小門歴史公園内に位置し、地下2階に常設展示館が設けられています。地下3階に下りていくとハヌル広場(SKY SQUARE)があります。ハヌル広場は節制された四角形の空間で構成されており、敬虔さに満ちています。空・光・直線だけが存在するこの空間にはカトリック迫害の苦しさと悲しみがそのまま込められています。ここは建築デザインの面においても有名で、2019年ソウル市建築賞最優秀賞を受賞しています。

西小門歴史公園(서소문역사공원)

西小門歴史公園(서소문역사공원)

2.9Km    2023-08-08

ソウル特別市チュン区チルペロ5
+82-2-3396-5852

西小門(ソソムン)歴史公園は現在公園となっていますが、元々は「西小門外十字路処刑地」であった場所です。この場所では東学農民運動の指導者、旧大韓帝国末期の西小門戦闘の軍人など社会に改革を起こした勢力に参加した人々をはじめ、1801年辛酉迫害から1866年の丙寅迫害に至るまで多くのカトリック信者が処刑されました。処刑されたカトリック信者のうち44人が聖人となり韓国最大のカトリックの聖地として知られています。
西小門、別名・昭義門(ソイムン)・昭徳門(ソドクムン)は、阿峴(アヒョン)や南大門外にあった七牌(チルペ)市場へ通じる門で、早い時期から人々であふれている場所でした。朝鮮時代の死刑執行は多くの人々に警戒心を植え付け、犯罪を未然に防ぐ目的で人々の往来が多い場所で行われました。この西小門の外もこのような理由で朝鮮時代前期の1416(太宗16)年にソウルの主要な刑場として指定されました。この刑場の位置は西小門の外にある急な坂道の下、現在の西小門歴史公園のそばにあった圯橋(イギョ)の南端の砂地だった場所といわれています。
1999年5月15日には高さ15メートルの主塔と13メートルの左右対称塔の3つの塔からなる殉教者顕揚塔が建立されました。塔の基壇の上はガラスで仕切り、水が流れるようにしたオブジェがありますが、これは迫害と死の象徴である刀と生命の象徴である水を対比させたものです。主塔の前面には殉教の惨状を形状化した青銅彫刻が取り付けられています。
2013年からソウル特別市中区により地下4階から地上1階までの展示記念館及び追慕スペースがある西小門聖地歴史博物館の建設を開始し、2019年6月から一般に公開をしています。