文殊寺(金堤)(문수사(김제)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

文殊寺(金堤)(문수사(김제))

0m    6537     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市ファンサン5ギル158

鳳凰山にある「文殊寺(ムンスサ)」は642年(新羅時代)に創建されました。しかし950年に火災で全体が消失し、957年に元の場所から約350メートルのところにある現在の場所に再建されました。その後1705年に廃墟化したこの寺を再建し、その後は継続して発展し現在に至ります。
現存する建物としては、大雄殿をはじめとして冥府殿、山神閣、寮舎などがあります。文殊寺前にあるケヤキは、1202年に植えられたものだと推定されていて、木の周囲は530センチメートル、面積は約47.6平方メートルにもなります。毎年陰暦の正月14日の夜に木祭が開かれ、寺でも山神祭がとり行なわれます。

ウンビッガーデン(은빛가든)

ウンビッガーデン(은빛가든)

6.4 Km    2357     2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 下興路468-12

全羅北道の金堤には白山池、別名「観望台」と呼ばれる貯水池があります。ここは昔から淡水魚が美味しい地域で、金堤と益山をはじめとする周辺の釣りマニアに人気の場所です。
「観望台」入り口に位置する「ウンビッガーデン(ウンピッガーデン/ウンビッガドゥン)」では、ピリリと辛い噂の辛味スープ(メウンタン)に、美味しいと有名な地平線米、甘みと辛さが絶妙な浅漬けキムチ(コッチョリ)などを味わうことができます。また、一度食べた人なら必ずオススメすると言うナマズスープ(メギタン)に入ってる干した大根の葉っぱの味は、このお店のリピーターにはならずにいられない人気の秘訣です。

碧骨堤農耕文化博物館(벽골제 농경문화 박물관)

碧骨堤農耕文化博物館(벽골제 농경문화 박물관)

7.5 Km    12035     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市プリャン面ピョッコルチェロ442

「碧骨堤(ピョッコルチェ)農耕文化博物館」は、機械化・産業化される現代化の流れのなかで消えつつある伝統農耕具をはじめとした、暮らしの足跡を記録するために設立されました。ここでは碧骨堤を誕生させた農耕文化を一目で見ることができる他、韓半島最大の穀倉地帯である金堤地域の歴史と文化を見ることができます。
1つの企画展示室と3つの常設展示室で構成されており、農耕および民俗遺物約1,000点を保有しています。第1展示室は農耕の起源や歴史についての展示がされており、第2展示室では農耕の物的な土台から歳時風俗や日常生活、素朴な民間信仰などについて知ることができます。第3展示室では碧骨堤発掘の現状と碧骨堤の伝説などを模型を用いて構成することで古代に水を管理していた遺跡である碧骨堤についてより理解を深められるよう工夫されています。

金堤碧骨堤(김제 벽골제)

金堤碧骨堤(김제 벽골제)

7.6 Km    12187     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市プリャン面ピョッコルチェロ442

韓国で初めて作られた古い貯水池の重修碑と堤。その後、新羅元聖王6年(790)と高麗現宗および仁宗21年(1143)に改築、朝鮮太宗15年(1415)に築き直され、1420年(世宗2年)に豪雨で流失したとされています。 現在、遺跡には一直線に約3キロメートルの堤だけが残っていますが、1925年に「東津土地改良組合」がこの堤を農業用水の引き込み水路に改造して利用することにより、元の姿を失ってしまいました。堤の北には朝鮮時代に碧骨堤(ピョッコルチェ)を築き直し、これを記念するために立てられた碑石があるものの、摩耗して文字の識別が困難になっています。 1975年に貯水池の水量を調節する水門があった2ヶ所を発掘調査したところ、高度な測量技術による大規模な工事だったことが判明しました。碧骨堤は単に韓国初の貯水池であることにとどまらず、当時既にこのような貯水池の築造が可能なほど高度に発達した土木技術を有していたことを証明した点で、韓国の科学技術史においても画期的な事実を示す遺跡であるといえます。また、ここには昔の農耕文化を垣間見ることができる農耕文化博物館や農耕史テーマ館および体験館、韓国の東洋画家ナ・サンモクの作品を展示する碧川美術館など様々な観光地があるので、そちらも一緒に見て回るとよいでしょう。

金堤地平線祭り(김제지평선축제)

金堤地平線祭り(김제지평선축제)

7.7 Km    17839     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市ピョッコルチェロ442
+82-63-540-3172

「金堤(キムジェ)地平線祭り」は、韓国で最も大きい穀倉地帯である湖南平野の中心地「碧骨堤(ピョッコルチェ)」で開かれる、韓民族の農業文化と、空と大地が出会う黄金の地平線の秘境をテーマとしたお祭りで、1999年から毎年9月末~10月初旬に開催されています。黄金に輝く地平線の美しさと、躍動的で楽しいプログラムを全身で楽しめる伝統農業文化体験祭りです。

イベント内容
1.メインプログラム:地平線全国農楽コンテスト、碧骨堤伝説の双龍ノリ、豊年祈願立石綱引きなど
2.付帯プログラム:ブラックイーグルスエアショー、かまど炊きご飯体験
3.参加イベント:子どもノリマダンおよび体験ブース運営
4.その他:特産物市場など

趙廷来アリラン文学館(조정래 아리랑문학관)

趙廷来アリラン文学館(조정래 아리랑문학관)

8.1 Km    16210     2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 扶梁面 龍城1キル24

2003年5月にオープンした「趙廷来(チョ・ジョンネ)アリラン文学館」は、趙廷来の小説『アリラン』を通して金堤の歴史を知ることができるところです。1階には作家が5年間執筆した『アリラン』の肉筆原稿がうずたかく積み上げられており、第2展示室には作家の取材手帳、ノート、生活用品などが展示されています。また、第3展示室には作家ではなく、趙廷来という一人の人間を窺い知ることができる空間が設けられています。なお、アリラン文学碑は碧骨堤に建てられています。

パラン山ガーデン(바랑산가든)

パラン山ガーデン(바랑산가든)

8.6 Km    20288     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市クムグ面テユル2ギル192

パラン山(サン)ガーデンは、大栗(テユル)貯水池の景色を眺めながら食事が楽しめる辛味スープの専門店です。看板メニューは、天然のナマズと干し菜っ葉を味付けしてエゴマのスープで煮込んだナマズスープです。その他、淡水魚を使った海鮮盛り合わせスープ、ウナギ焼きなども人気メニューです。

ホドゥマル愛犬カフェ(호두마루애견카페)

ホドゥマル愛犬カフェ(호두마루애견카페)

9.5 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市マンギョン邑テドンギル605

ペットの遊び場に特化したカフェ。ペットが自然の中で思い切り遊べるように天然の広い芝生があり、夏は犬用プールで水遊びさせることができます(ただし、屋外の芝生やプールには虫がいたり、木の葉や枝などが落ちていたりすることがあるため、免疫力が弱っているペットは注意が必要)。広い屋外スペースに劣らず屋内も広く、ペットがのびのびと遊べるように家具やテーブル、椅子などは壁側や窓際に寄せられており、ペットと飼い主がより快適に触れ合いながら時間を過ごすことができます。屋外はもちろん、店内もあちこちにフォトスポットが設けられているので、愛するペットとの「ツーショット」も好きなだけ撮ることができます。代表メニューはアメリカーノ。

帰信寺(金堤)(귀신사(김제))

帰信寺(金堤)(귀신사(김제))

11.0 Km    7728     2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 金山面 清道6キル 40

帰信寺は676年に義相大師(新羅時代の僧侶)によって創建された寺で、当時は国信寺と呼ばれましたが、新羅時代末に現在の名前になりました。1592年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の影響で火事となり廃墟と化しましたが、1873年に再建されています。
現在残っている建物は、宝物第826号として指定されている大寂光殿を始めとして、冥府殿、山神閣、寮舎などがあり、重要文化財として帰信寺の3重石塔(地方有形文化財62号)、舎利塔である帰信寺浮屠(地方有名文化財63号)、西側を見ながら横たわる獅子像などに男根石を奉った帰信寺石獣(地方有名文化財64号)があります。

ウヨンハゲド(우연하게도)

11.3 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市キムサン面ウリムロ188-13

ウヨンハゲド(偶然にも)は、よく手入れされた美しい庭園と噴水を眺めながら、ゆったりくつろげるカフェ。屋外のテーブル席は愛犬と一緒に座れるので、愛犬とのんびりした時間を過ごせます。ここは石窯焼きピザが美味しいことでも有名で、代表メニューはゴルゴンゾーラ石窯焼きピザです。もっちりした食感の生地がピザの風味を引き立てます。他にもイチジク、サツマイモ、ペパロニ、マルゲリータなど、様々な種類のピザメニューがあります。好きな味を2つ選んでハーフ&ハーフ石窯焼きピザも楽しめます。