6.4Km 2024-01-04
ソウル特別市チュン区ウルチロ157
ソウル乙支路(ウルチロ)にあるカフェ「ホランイ」は、レトロでありながらヒップな雰囲気。アンティークな家具や額縁、虎をコンセプトにした印象的な小物が調和して独特の雰囲気を醸し出しています。店内はもちろん屋外にもテーブルが設けられていますが、あまり広くないのでいつもほぼ満席で賑わっています。代表メニューはホランイラテとフルーツサンド。ホランイラテは香ばしく、甘い後味が印象的。旬の果物が丸ごと入ったフルーツサンドは、なめらかな生クリームとマッチして新鮮な味わいです。
6.4Km 2025-01-06
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
6.4Km 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。
6.4Km 2023-08-28
ソウル特別市チョンノ区チョンノ157
「宗廟(チョンミョ)」は朝鮮時代の歴代君主の位牌を奉り祭祀を行う場所です。1394年、太祖(1335-1408)・李成桂が朝鮮王朝の建国とともに、新たな都、漢陽に景福宮と同時に建てた建築物で、その伝統的な荘厳な儀式である祭礼や祭礼楽など、長い伝統と慣習がそのまま保存され、世界文化遺産に登録されています。
宗廟正門を入ると三本の道があり、少し高い真ん中の道は亡くなった王の道、東側は王、西は王世子のための道となっています。真ん中の道は正殿に続き、両側の道は斎戒沐浴して祭祀の準備をする部屋へとつながっています。心と体を清めた後、王と世子は典祀庁へ移動します。典祀庁は祭祀を行う食事を準備する場所で、庭を中央に建物をロの字型に配置してあります。
また宗廟の中心である正殿は歴代君主の位牌を奉って祭祀を行う空間です。王に対して祭祀を行うのは中国から伝わったものですが、現在までその伝統を維持しているのはここだけです。正殿には19の部屋があり、各部屋には各王を奉ってあります。正殿の塀の中には君主に誠実に仕えた臣下たちを奉った功臣殿があります。
宗廟祭礼楽は、器楽や歌、踊りで構成されている祭礼楽ですが、500年前の旋律を今日まで伝え、現在世界で最も古い儀礼文化となっており、毎年5月の第1日曜日(変更の場合もあります)にその行事を見ることができます。
6.4Km 2021-03-31
ソウル特別市 中区 忠武路2キル 43
+82-2-6467-6962
ソウル特別市チュンムロ駅の近くに位置した韓食専門店です。鶏肉のピリ辛スープ料理をお出しするお店です。代表的なメニューは鶏肉の炒め煮です。
6.4Km 2021-03-16
ソウル特別市 中区 マルンネ路 71
+82-2-2280-7000
ホテルPJがある乙支路4街エリアは様々な公共交通機関があり、明洞、南大門、東大門、南山、仁寺洞、弘大、大学路などへ行くのに便利です。272室の客室があり、レストラン、カフェ、大・中・小の宴会場、ビジネスセンターなどの付帯施設があります。
6.4Km 2021-04-02
ソウル特別市 ヨンドゥンポ区 シンギルロ184
+82-2-846-4661
様々な中華料理が味わえる店です。ソウル特別市のヨンドゥンポ区に位置した中華専門店です。おすすめはちゃんぽんです。
6.4Km 2020-04-13
ソウル特別市 江北区 大使館路 3
+82-2-765-3700
三清閣(サムチョンガク)は、文字通りソウルの都会で最も清らかな雰囲気の場所。
この場所は1972年7月4日に南北韓同時に発表された7.4南北共同声明が発表された直後、南北の赤十字社代表団の晩餐が行われた歴史的な場所で、長い歳月の間、国賓の接待や政治会談の会場として使われてきました。
2000年からはソウル市の所有となり、韓国の文化を紹介する伝統文化空間として活用されるようになり、2009年7月から(株)世宗文化会館が運営を担い、韓国の豊かな伝統文化や情緒を経験できる最高の伝統文化体験空間となっています。
一和堂(イルファダン)にある韓国料理レストランでは、北岳山(プガクサン)から湧き出る薬水(湧き水)や天然の食材を使った王の御膳・宮中水刺床(スラサン)や両班の家に伝わる班家(パンガ)料理を味わうことができます。
また、ソウルで唯一の素晴らしい自然を間近に感じられるラウンジ&ワインバーラウンジ・茶院(タウォン)では、韓国伝統のお飲み物や韓国的な伝統茶をはじめ、外国からのお客様向けにさまざまなワインなどもお楽しみいただけ、伝統と現代が融合する素晴らしい趣をお感じいただくことができます。
洗練された雰囲気、厳選されたメニュー、そして経験豊かなウェディングコーディネーターによる自分たちだけのオリジナルのサービスなど、幻想的な自然の中で執り行われるウェディングは、素晴らしい結婚式を夢見る新婦の方々にとって生涯忘れえぬ最高の感動となることでしょう。
また伝統公演専用公演場や独特な雰囲気を誇る伝統韓屋(聴泉堂、千秋堂、幽霞亭、翠寒堂、東白軒)は、プレミアム伝統公演や企業及びご家族でのお集まり、小規模のVIPの方々のお集まり、ご両家の顔合わせ、セミナーやワークショップなどの各種宴会行事をはじめ、茶礼や短簫・詩調・チャング・パンソリなどの伝統国楽、韓服体験・閨房工芸・ビビンバ作りなど、国内外のお客様向けの文化体験空間としてもご利用いただけます。
6.4Km 2022-04-19
ソウル特別市 城北区 大使館路3
北岳山の澄んだ水と天然の材料を使った宮中水刺床と班家料理を味わうことができます。伝統料理の基本を忠実に守り、韓国固有の班家料理を現代人の口に合わせて再解釈し、洗練された美しさを加えて現代化・国際化した韓国料理を三清閣で満喫することができます。
6.4Km 2025-06-30
ソウル特別市ヨンサン区イテウォン洞
キョンニダンギルとは、国軍財政管理団の正門からグランドハイアットホテル方面へつながる道とその周辺の路地を指します。昔、陸軍中央経理団が現位置にあったため、キョンニダンギル(経理団道)と呼ばれるようになりました。キョンニダンギルは個性あふれるレストランやカフェが集まっていて、多様かつユニークなグルメが楽しめる文化と若者のまちです。一見ありふれたソウルの町並みのように見えますが、よく見ると世界各国から来た外国人と住民たちが自然に溶け込んで暮らしている姿がエキゾチックで独特な雰囲気をかもし出しています。