1.1Km 2025-06-20
クァンジュ広域市トン区トンギェチョンロ95ボンギル18-15
KKUM BREWERY(クムブルワリー)は光州(クァンジュ)の特産酒「Kkum-Ui-Daehwa(クメデファ)」を醸造する醸造所で、伝統的な醸造技法に現代的な感覚を加えた光州広域市地域特産伝統酒を生産しています。伝統酒文化複合観光空間として訪れる人々に特別な体験プログラムを提供するとともに、韓国酒の価値を知ってもらい、伝統文化を受け継いでいくことを目標にしています。光州の特産酒である「Kkum-Ui-Daehwa」は2024大韓民国マッコリ品評会8~10度部門で大賞を受賞しました。また、第25回韓中日地方政府交流会議にて歓迎・歓送晩餐酒として提供されました。
1.1Km 2025-06-17
クァンジュ広域市プク区キョンヤンロ125
鴨料理屋の通りは鴨を適度な大きさに切って火を通した後、鴨肉とセリにエゴマ粉を混ぜた酢コチュジャンをつけて食べる料理を出す飲食店が密集した通りです。光州広域市北区柳洞と新安洞一帯にて特化した鴨肉スープ(オリタン)の始まりは1970年代頃に遡ります。当時、全羅南道羅州市金川面で鴨農場を経営していたひとりの青年が、ある食堂の主人に天然マガモの料理法を聞き、セリとエゴマ粉を入れて煮る鴨肉スープを開発し広めたものとして知られています。リーズナブルでおいしい鴨肉スープは人気が出て、鴨肉スープ店が増え始め、通りが形成されました。現在、柳洞五叉路周辺には約10店が営業しており、光州広域市は北区景陽路一帯をグルメ特化通りに指定し「光州鴨料理屋の通り」と名付けました。メニューは鴨肉スープ、鴨ロース、味付け鴨肉炒めが代表的で、なかでも他地域とは異なる香ばしいスープが特長の鴨肉スープが一番人気です。鴨肉スープは素焼きの器にテンジャン、おろし唐辛子、エゴマ粉、ニンニク、生姜などを入れ、ぶつ切りにして軽く茹でた鴨肉を入れて4時間以上煮ます。これにさらにテンジャンで味をつけ、セリと長ネギをのせたもので淡泊な味わいです。
1.2Km 2025-06-20
クァンジュ広域市トン区クムナムロ一帯
光州広域市東区にある2.3キロメートルの道で、錦南路1~5街で構成されています。このうち錦南路1街の旧全南道庁から旧光州銀行交差点518メートルは5·18光州民主化運動など韓国の現代史に触れられるところとして2011年8月30日光州市により「ユネスコ民主人権路」に指定されました。
1.2Km 2024-12-22
クァンジュ広域市トン区トンギェロ16-17
「ヨロ」は静かな住宅街に位置する韓屋ゲストハウスです。計4つのオンドル部屋の客室を運営し、客室ごとにトイレと冷蔵庫を備え、利便性を高めました。共用洗濯機は無料で利用できます。朝食はオーナーの手作りかぼちゃ粥が提供されます。駐車は近くの公営駐車場を利用。黄土天然染色、きな粉餅作り、押し花手鏡作り、おこし(カンジョン)作りなどの伝統文化体験プログラムを運営しています。
1.2Km 2025-07-21
クァンジュ広域市プク区トンムンデロ85ボンギル62
062-262-4082
光州北区の代表的な伝統市場であるマルバウ市場は、馬の足跡のような模様がついた岩(マルバウ馬岩)があったことから名付けられた市場で、50年以上の伝統があります。朝鮮中期、無等山を背景に活躍した義兵・金徳齢将軍が弓を射た後、馬に乗って矢より速く走り、その時馬の足跡が岩に刻まれたといわれています。現在、その馬岩はなくなり、建物が建てられ、その建物の間の路地を中心に市場が形成されました。2005年光州市北区庁に認定市場として登録され、潭陽、長城、谷城、淳昌など他地域からも人々が訪れるほど伝統と名声を誇ります。2、4、7、9のつく日は市日となっています。
1.3Km 2025-06-17
クァンジュ広域市トン区チュンアンロ197
円覚寺(ウォンガクサ)は光州市錦南路の繁華街に位置する大韓仏教曹渓宗松広寺の光州布教堂です。現代になって建て直した大雄殿、社会活動場である円覚楼、寮舎棟2棟があります。多くの人たちが参拝に訪れており、集いや行事を通じて布教活動をしています。また仏日書店で仏教用品を販売しており、仏教徒の役立っています。