12.1 Km 46222 2023-10-13
チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュンノグォン119
竹緑苑(チュンノグォン)は、官防堤林(クァンバンジェリム)や栄山江(ヨンサンガン)の源流である潭陽川(タミャンチョン)のほとりにある郷校を過ぎて少し進むと左手に見えてくる竹林です。約16万平方メートルの敷地に所狭しと生える竹林で潭陽郡(タミャングン)が聖人山(ソンインサン)一帯を造成し、2003年5月開苑しました。竹緑苑の入口から石段を一段ずつ上っていくと日ごろの疲れで凝り固まった体もリラックスし、竹林の中を吹きぬける爽やかな風が身も心も癒してくれます。
苑内には竹の葉から滴り落ちる露で育つという竹露茶が自生しており、竹林浴を楽しんだ後は竹露茶を一杯飲みながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
また、竹緑苑には竹林浴を楽しめる全長2.2キロメートルの散策路があります。運数大通(幸運大吉)の道、竹馬の友の道、哲学者の道など8つのテーマをもっており、竹緑苑展望台からそれぞれ枝分かれしています。展望台では潭陽川(タミャンチョン)をはじめ樹齢300年を超える古木からなる潭陽・官防堤林や潭陽の名所・メタセコイアカロスキル(街路樹の道)などが一望できます。生態展示館、人工瀑布、生態池、野外公演場などもあり、夜も散策できるよう竹林には照明も設置されています。
12.1 Km 3056 2021-05-17
光州広域市 光山区 思庵路216番キル10-11
高速道路、光州空港、光州駅、松汀駅、高速バスターミナルから5~10分の距離に位置し、ホテル周辺50メートル以内に公共機関や総合病院、劇場、アウトレット、その他観光地が密集しています。近隣2キロメートル以内には河南工業団地、素村工業団地、平洞工業団地が位置しており、外国からのバイヤー、エンジニア、ビジネスマンなどの宿泊施設として活用されています。
12.1 Km 0 2024-02-13
クァンジュ広域市トン区チホロ161-7
コボクは、2006年にオープンした光州・芝山(クァンジュ・チサン)遊園地の近くにあるカフェです。無等山(ムドゥンサン)のふもとにあるので景色が美しく、特に夕焼けの美景が評判です。シグネチャーメニューは、チーズクリームコーヒーとねぎ入りベーコンベーグルです。チーズクリームコーヒーは、山にかかる雲のように白くて柔らかいチーズクリームがトッピングされた飲み物です。
12.1 Km 0 2024-01-02
クァンジュ広域市トン区チホロ137-1
無等山に登る途中にある麦ご飯屋さん。メニューは麦ご飯定食だけというシンプルさで、人数分を注文すると15種類以上のおかずがあっという間にテーブルに並びます。おかずは全体的に野菜が多く、サッと湯がいて塩で味付けするなど薄味で、素材の持ち味が活かされています。続いてテンジャンククと麦ご飯が出され、ボリューム満点。ローカル流の食べ方は「ビビンバ」。それぞれのおかずを麦ご飯の器に好きなだけ入れてコチュジャンと調味油を加えて混ぜればビビンバが出来上がります。料理の旨みが引き立って食欲を高めてくれます。
12.2 Km 0 2024-02-20
チョンラナム道タミャン郡チャンピョン面チャンピョンヒョンロ714-40
カフェカノクは古い韓屋を改修したカフェで、韓国ならではの伝統的な美しさとゆったりとした雰囲気が体験できる場所です。手作りのきな粉餅とワッフルを一緒に焼いて甘くて香ばしいきな粉餅ワッフルが看板メニュー。セーキとラテを融合した感じのエスプレッソセーキと一緒に食べてもおいしいです。カフェの至る所が伝統的な小物で飾られているので見る楽しさがあります。
12.2 Km 33564 2022-07-11
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。
12.3 Km 8818 2022-12-26
クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル29-4
「崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋」は、楊林山の東南側に位置する伝統家屋です。建物は東向きに建てられており、正面8棟、側面4棟の規模の大きな家屋です。この家屋はもともと独立運動家の崔相鉉(チェ・サンヒョン)の家で、当時、屋根裏部屋に独立運動家の人々をかくまっていたといわれています。また、この家屋は1920年代に建てられたもので、大韓帝国末期の家屋を理解する上で意義のあるものといえます。
[文化財情報]
指定種目:市道民俗資料
指定番号:光州民俗資料
指定年度:1989年3月20日
所蔵:崔昇孝
時代:日帝強占期
種類:家屋
12.3 Km 1068 2022-04-28
光州広域市 南区 川辺左路428番キル6
+82-10-2104-8899
光州市南区楊林洞にあるアリネゲストハウスは、文化複合プラットフォームとして、文化空間と合わせて観光客のための宿泊を提供する。リーズナブルな料金で泊れる「コスパ」の高い宿で、光州市内に位置するのでアクセス性が良い。近隣に地下鉄・南光州駅と文化殿堂駅などが位置する。 アリネゲストハウスは、地下1階から地上4階の建物を使用している。地下1階には楊林文化ホールが、1階にはラウンジカフェが、4階にはルーフトップパーティールームがある。2~3階のゲストハウスには全部で9室の客室がある。ダブルルーム2室、ツインルーム2室、オンドルルーム3室、男性ドミトリー、女性ドミトリーなどがある。ドミトリーには2段ベッド2つと共用のロッカーがある。ダブルルームとツインルームは2人用のカップルルームで、オンドルルームは2~3人室と3~5人室がある。ゲストハウスだが、各客室にバストイレがあるので便利だ。「お家ご飯」のような朝食サービスを無料で提供する。宿泊客が使用できる冷蔵庫と洗濯機、乾燥機なども備えられている。洗濯サービスは有料だ。 アリネゲストハウスが位置する楊林洞は近代文化歴史村で、100年前の近代文化と遺跡が多い。ハン・ヒウォン美術館をはじめ、ペンギン村、カラー村など見どころ満載だ。光州社稷公園の中にある社稷タワーからは、光州市内の夜景を観賞することができる。
12.3 Km 34183 2024-02-29
クァンジュ広域市プク区チュンヒョセムギル7
光州(クァンジュ)湖のほとりに造成された生態公園で、自然観察園、自然学習場、芝生休憩広場、水辺湿地などで構成されます。野花17万本と3千本余りの樹木があります。様々な花や動植物を実際に見ることができます。沼地では様々な鳥の生態に触れられます。