公州韓屋村[韓国観光品質認証](공주한옥마을[한국관광 품질인증]/Korea Quality) - エリア情報 - 韓国旅行情報

公州韓屋村[韓国観光品質認証](공주한옥마을[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

公州韓屋村[韓国観光品質認証](공주한옥마을[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

19.7 Km    7749     2024-01-30

チュンチョンナム道コンジュ市クァングァンダンジギル12

公州(コンジュ)韓屋村は、公州の宋山里(ソンサンリ)古墳(武寧王陵)と国立公州博物館の間に位置しています。伝統オンドルが韓屋の昔の趣を漂わせながらも安全と盗難防止のためのカードキーシステムが導入され、安心して過ごすことができます。個別の宿泊棟は独立した一戸建で構成されており、団体の宿泊棟には客室ごとにロッカールームとシャワールームが別途で備えられています。その他、百済の衣装体験、百済の茶道体験、百済の遺物小道具作りなどの百済の歴史を学べる様々な体験プログラムが用意されています。

百済五感体験館(백제오감체험관)

19.9 Km    0     2024-01-30

チュンチョンナム道コンジュ市コマナルギル30

百済五感体験館には、近くの宋山里(ソンサンリ)古墳群や国立公州博物館で目と耳を通して学んだ歴史を自分の手で体験できる様々なコンテンツが用意されています。地下1階と地上1・2階に8つのテーマ館があり、拓本文様体験や夜光スタンプなどの五感を刺激する体験型遊びやゲームプログラムを通して観覧客が自然な形で熊津百済文化と歴史を学び、楽しめるようにしました。特に注目されるのは1階のロビーにある「共感の窓」で、建物2階の高さに相当する圧倒的なスケールのパネルが音とタッチに反応して色を変えます。このパネルは観覧客が体験館で撮った写真をハッシュタグ付きでSNSに投稿するとそれが画面に表示されるようになっており、デジタルネイティブ世代の興味を引くと期待されています。また、同じ階にある「創造の窓」では、百済遺物のぬり絵をクレパスで彩色してスキャナで読み込むと、プロジェクションマッピング映像で壁に映し出されます。
(出典:公州文化観光ホームページ)

扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

扶余羅城[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](부여 나성[유네스코 세계문화유산])

20.0 Km    24957     2021-08-04

忠清南道 扶余郡 扶余邑 東門路142番キル100-11

「扶余羅城(プヨナソン)」は百済の首都・泗沘(サビ)を守るために造られた周囲84キロメートルの城で、扶蘇山城(プソサンソン)を中心として東西に伸びています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した538年ごろに築城されたものとみられています。城壁は扶蘇山城の東門があった場所から始まって錦江まで土が積み上げられており、現在はわずかにその痕跡を残すのみです。