潭陽竹林(潭陽湿地)(담양대나무숲(담양습지)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

潭陽竹林(潭陽湿地)(담양대나무숲(담양습지))

潭陽竹林(潭陽湿地)(담양대나무숲(담양습지))

13.7Km    2024-11-29

全羅南道 潭陽郡 大田面
+82-61-380-3114

潭陽(タミャン)湿地は、栄山江(ヨンサンガン)の生態観察の最前線の場所で、自然の力による浄化が行われている代表的な場所でもあります。 また、潭陽湿地には生息している生物の種類が大変多く、河川湿地としては唯一、湿地保護地域に指定(2004年7月)にされているところでもあります。絶滅の危機に瀕しているタカやヤマネコ、ジムグリガエル、天然記念物のハヤブサ科のチョウゲンボウまで滅多に観察することができない動植物が生息しています。

韓国歌辞文学館(한국가사문학관)

韓国歌辞文学館(한국가사문학관)

13.8Km    2021-08-18

全羅南道 潭陽郡 歌辞文学面 歌辞文学路877

「韓国歌辞(カサ)文学館」は肥沃な平野と美しい自然、そして数多くの文化遺産を保存・伝承してきた由緒深い故郷、全羅南道潭陽にあります。
朝鮮時代、学問が主流を成していた時代に国文(韓国語)で詩を制作しましたが、その中でも「歌辞文学」が大きく発展し、花を咲かせました。チョン・チョル以外にも7人の作家などの18編の歌辞が伝承されており、潭陽を歌辞文学の産地と呼んでいます。
潭陽郡ではこのような歌辞文学に関する文化遺産の伝承・保全と現代的な継承・発展のために歌辞文学館を建立しました。本館と付帯施設からなる歌辞文学館は、歌辞文学の資料をはじめ、ソン・スンの『傘仰集』やチョン・チョルの『松江集』など貴重な遺物や図書が展示されています。付帯施設には物産品展示場や伝統茶屋があります。
周辺の名所には「息影亭」や「瀟灑園」などがあり、歌辞文学創作の土台となっています。

羅州梨博物館(나주배박물관)

羅州梨博物館(나주배박물관)

13.9Km    2021-04-30

全羅南道 羅州市 金川面 栄山路5838

羅州(ナジュ)の梨は1430年に世宗実録地理志羅州木片に羅州地方の特産物として上納する土貢物として記録されており、すばらしい品質を誇り、昔から多くの農家が梨を栽培してきました。「羅州梨博物館」は羅州の梨を広く広報し、栽培の歴史や民俗資料などを収集・保存・展示して後世に生きた教育の場として活用するために1992年4月20日に開館した梨専門博物館です。

潭陽 瀟灑園(담양 소쇄원)

14.1Km    2023-01-04

全羅南道 潭陽郡 歌辞文学面 瀟灑園キル17
+82-61-381-0115

「瀟灑園(ソセウォン)」は韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園。梁山甫が恩師である趙光祖の死を期に出世を捨てて造った庭園で、静かな竹林の中に「安貧楽道」の風流を楽しんだ先人の情緒があふれるところです。清くすがすがしい庭園という意味の「瀟灑園」という通り、ここを訪れると静かで落ち着いた気持ちになれます。
敷地を流れる小川を中心にした左右の丘に桃の木をはじめとする多様な草木を植え、塀の下には清らかな渓流が岩の上を流れるように造られており、また渓流の上には丸木橋が架けられています。水車からながれる水の流れなども自然と人工との調和が見事で、美しい山水の姿をそのまま庭園に移したような景色となっています。

マルO(MARU-O)(마루오(MARU-O)

マルO(MARU-O)(마루오(MARU-O)

14.2Km    2025-03-05

チョンラナムド ナジュシ ペメッ3(サム)ギル 5-8
+82-61-331-0700

「マルOホテル」は、羅州の革新都市の中心部にあるビジネスホテルで、ビジネス出張客に人気が高いです。きれいな施設のため、旅行客も多く訪れます。地下駐車場に電気自動車の充電所があり、案内デスクで羅州及び全羅南道地域の観光案内パンフレット及び携帯電話の充電器を提供します。ホテルの目の前に、ピッカラム湖公園があり、散歩を楽しむのに最適であります。車で15分以内にKTX羅州駅、市外バスターミナル、栄山浦のガンギエイ通り、羅州のコムタン通りがあります。 

(株)山には花が咲く((주)산에는 꽃이피네)

(株)山には花が咲く((주)산에는 꽃이피네)

14.9Km    2024-08-05

チョンラナムド ナジュシ トンニョクキル 20-1
+82-10-4612-4232

羅州市の「ドレ韓屋村」にある「サンエヌンゴッチピネ」は、釘を一つも使わずに良質の木材で建てた100年余りの古宅であります。客室ごとにキッチンとトイレを備え、断熱にも細心の注意を払いました。きれいな韓紙と古い小物は、居心地の良い趣を加え、古い縁側と60年以上の楓は歳月の味を贈ります。町に文化財が多く、週末に店主が町の案内をしてくれたりします。近くに羅州のメタセコイア道があり、山林浴を楽しむのに最適であります。 

DOREMI HOUSE (도래미)

DOREMI HOUSE (도래미)

15.0Km    2024-08-05

チョンラナムド ナジュシ トンニョクキル 18-26
+82-61-336-3646、 +82-10-6604-6621

全羅南道の羅州のドレ村にある「ドレミハウス」は、母屋とサランチェ、離れの計3軒の韓屋ステイであります。母屋の2つの寝室のうち、奥の寝室には屋根裏部屋の空間が隠れています。サランチェは中央にリビングを置いて、両側に2つの寝室が位置します。離れはワンルーム型で、階段で上がる丘の上に位置しています。宿の横の林道に沿って散歩すると、亭子「ケウンジョン」に至ります。母屋の横に小さな絵本屋があり、ブックステイの空間作業も進行中であります。 

潭陽 鳴玉軒 苑林 (담양 명옥헌 원림)

潭陽 鳴玉軒 苑林 (담양 명옥헌 원림)

15.2Km    2024-10-22

チョンラナム道タミャン郡コソ面フサンギル103

全羅南道潭陽生態村後山里に位置する「鳴玉軒苑林」は朝鮮時代に呉希道(1583~1623)が暮らしていた家の庭園です。また、彼の四男である呉以井(1619~1655)が父の跡を継ぎここで書を読み多くの著述を残した別荘の地でもあります。
庭園の中に「鳴玉軒」を建て、前に四角の池を造り、周囲に花の木を植えるなど景観が美しいことからその名が知られています。鳴玉軒はこぢんまりとしたあずまやで、教育を受けさせるために建てられた建物です。ここを流れる水の音が、玉がぶつかりあって鳴る音のようであることから名付けられました。池の周囲には赤松やサルスベリなどが植えられており、池の上の小川のほとりには「鳴玉軒癸丑」の字が彫られた岩があります。
鳴玉軒苑林の右方には「後山里銀杏の木」あるいは仁祖大王繋馬杏と呼ばれるイチョウの木があります。樹齢300年以上の古木で仁祖が王になる前に全国を回る中で呉希道を見つけ、ここに来た際に乗ってきた馬をつないでおいたところと言われています。
鳴玉軒苑林は「瀟灑園」に次ぐ美しい民間庭園として、2009年に名勝に指定されました。

カフェ林(카페 림)

カフェ林(카페 림)

15.7Km    2024-11-12

チョンラナム道タミャン郡ポンサン面ソンガンジョンロ192

カフェ林(リム)は、緑の竹林を背景にする潭陽の美しいカフェです。カフェ内外に竹が植えられ、まるで竹林に入っているような感覚が覚えられます。看板メニューはココナッツミルクエスプレッソセーキ。一幅の東洋画を連想させるカフェできれいな写真も撮影できます。

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

和順 支石墓群遺跡[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](화순 고인돌군 유적 [유네스코 세계문화유산])

16.2Km    2021-07-31

全羅南道 和順郡 道谷面 コインドル1路

「和順支石墓群(ファスンコインドルグン)」は道谷面孝山里と春陽面大薪里を結ぶ峠の一帯に分布しています。道谷面孝山里一帯に分布した支石墓は、指標調査を通して980個余りの石材の中から135基が支石墓に推定されており、現在は上石の下部が埋没していたり倒壊している石材が100基以上残っています。孝山里の支石墓は支石墓と断定されるものや、支石墓を築造するために採石されて運ばれてきたものを含めると、少なくとも250基以上があると推定されます。春陽面大薪面一帯に分布した支石墓は、指標調査を通し3,309個の石材のうち124基が支石墓に推定されています。下部が埋まってしまっている石材や、上石の形態が表れているものが、少なくても200基以上あることから、元々支石墓であったり、上石として使用されるためのものが300基以上あったと考えられています。調査された石のうち、基盤式の支石墓は23基です。
和順支石墓群は、狭い地域の中に500基以上が密集して分布しています。そして特に重さ280トンを超える、韓国最大規模の支石墓も発見されました。ここは最も最近になって発見され保存状態が良いだけでなく、採石場もが発見され、支石墓を造る過程や当時の石の運搬方法などを知ることができるとして高い評価を受けています。
2000年11月29日に高敞支石墓、江華支石墓とともにユネスコ指定世界文化遺産に登録されました。