8.6Km 2021-05-24
忠清南道 舒川郡 馬西面 錦江路 1210
「国立生態園」は、韓半島の生態系をはじめとし、熱帯・砂漠・地中海・温帯・極地など世界5大気候と、そこに生息する動植物を観察・体験できるようにつくられた生態研究・展示・教育空間です。
国立生態園エコリウムは、生きた生態展示空間で、植物約1,900種、動物約280種が21,000平方メートル以上の空間に共に展示されており、気候帯別生態系を最大限再現することで気候と生物間の関係を理解できるようになっています。
5つのエリアに区分された野外展示空間では、韓国の代表的な湿地生態系だけでなく世界の多様な植物、高山に自生する珍しい植物、韓国の代表的なシカ類の生息空間、池の生態系などを見ることができます。
その他、専門生態教育機関としてさまざまな展示・研究施設と周辺生態地域を通じた生きた生態教育の場を提供しており、生態をテーマとした多彩な展示・イベント・体験プログラムも用意されています。
8.8Km 2024-02-28
チュンチョンナム道ソチョン郡マソ面チャンサンロ855ボンギル5
041-956-7066
徳寿宮(トクスグン)海鮮カルグクスは、アサリと野菜がたっぷり入った海鮮カルグクス専門店で、錦江(クムガン)河口堤の近くに位置しています。カルグクスは、小麦粉の生地を広く薄く伸ばして切った麺をだし汁に入れて煮込んで食べる料理です。いろんな種類のカルグクスと王餃子があり、エビ、新鮮な野菜で作っただし汁はすっきりとした味がします。おかずとして出てくる大根若菜キムチはカルグクスによく合います。
9.9Km 2021-02-19
忠清南道 舒川郡 舒川邑 忠節路41ボンキル 15-9
+82-41-951-7272
忠淸南道のソチョン郡に位置した韓食です。韓国式BBQ専門店です。代表的なメニューは特殊部位です。
10.4Km 2024-04-07
チョンブク特別自治道 益山市 熊浦面 百済路495-57
+82-53-862-6394
「崇林寺(スンリムサ)」は、新羅・景徳王の時代に建てられた寺で、代表的な建物である普光殿を含め合計6つの建物を有しています。宝物第825号に指定された崇林寺の普光殿は、内部に毘盧遮那仏、阿弥陀仏、観世音菩薩といった三尊仏と、仏像を奉る上段の後ろに掛けられた仏教式の絵である後仏幀画が奉られています。
崇林寺までの道では、木々や細道にかかる小さな渓谷などもみられるほか、鳥のさえずりも聞こえます。
10.7Km 2024-02-26
チュンチョンナム道ソチョン郡チャンハン邑チャンサンロ641-9
0507-1435-6250
スラウォンは、錦江(クムガン)が西海に流れ込む河口に位置している韓牛とプルゴギの専門店です。そのため海、川、干潟、そして遠く川の向こうにある群山(クンサン)市を眺めながら食事を楽しむことができます。網焼きプルゴギ、豚カルビの蒸し物、牛カルビの蒸し物、韓牛焼きがあります。近くの錦江河口堤は、数十万羽の渡り鳥が飛び交う場所として有名です。また、冬柏(トンベク)大橋向こうの群山市は、韓国近代建築と文化財がいまだに残っている場所でもあります。
11.0Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市ケジョン面クムガンロ470
+82-63-453-0608
渓谷(ケゴク)ガーデンコッケジャンは、全国のグルメが訪れるお店で、韓国で初めてワタリガニのケジャンの特許を取得した人気店です。本来は、豚カルビ焼きを販売していましたが、おかずで出されたワタリガニのケジャンがあまりにも美味しく、ケジャンを食べに来店する客が増えたので、看板メニューが変わったという経緯があります。美味しさの秘密は16種類の韓方の材料で熟成させた本格的なカンジャンと、ふっくらとした雌カニにあります。生臭さや塩味は少なく、コクのあるケジャンを味わうことができます。
11.8Km 2024-11-05
チョンラブク道イクサン市ソンダン面ハムナンロ207
韓国唯一の映画撮影用の刑務所セット場で、ドラマ『有益な詐欺』、『神聖なる離婚』、映画『タチャ イカサマ師』、『7番房の奇跡』などを撮影した。廃校を活用して造ったセット場であるが、法廷、独房、取調室、拷問室などでリアルな写真を撮ることができる。刑務官や囚人の衣装レンタルも行っている。
12.3Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道クンサン市キョンチョン4ギル14
京岩洞(キョンアムドン)線路村(チョルキルマウル)は、現在の全羅北道(チョルラプクド)群山市(クンサンシ)京岩洞に1944年操業開始した「北鮮製紙化学工業」(現・ペーパーコリア)の新たな工場と旧・群山駅を結ぶおよそ2.5kmの線路沿いの町を総称した名前です。この町がある行政区域名から京岩洞線路村と呼ぶようになりました。
日帝強占期(1910~1945年)末期の1944年に敷設されたこの工場引込線周辺には工場稼動とともに次第に人々が集まりはじめ、1970年代になると本格的に町が形成されていきました。
京岩洞のこの線路は日帝強占期末期の1944年、新聞用紙の原材料を製紙工場に運び込むために敷設された工場専用引込線で、1950年代中盤までは「北鮮製紙鉄道」と呼ばれていました。1970年代初めまでは「高麗製紙鉄道」、その後は「世大(セデ)製紙線」あるいは「世豊(セプン)鉄道」と呼ばれていましたが、世豊グループの倒産により新たに買収・継続会社となった会社の名前を取って「ペーパーコリア線」と呼ばれ、現在では元々あった工場も移転し廃線となっています。
12.3Km 2022-07-04
チュンチョンナム道ソチョン郡チョンチョン面 ヒリサンギル206
山全体が海松天然林で景観がすばらしく入口には貯水池もあり森林浴が楽しめます。登山路に沿って頂上まで登れば西海を望むことができ、また春長台海水浴場や錦江河口堤、韓山カラムシタウンなどの観光地も近くに位置しているため一緒に回ることができます。
ヒリ山は海抜329メートルで休養林の北西の方には4匹の大蛇が住んでいたと言われる場所があります。
また、ヒリ山で最も高いムンス峰の山の背に沿って戦士達が馬に乗り走っていた場所や馬の糞のような形をした馬糞岩があります。他にも大蛇が住んでいた4つの大きな峰の下に兵士たちが住んでいた小さな岩100個程があり兵士岩と呼ぶなど岩がいろいろな形をしており、ムンス峰に続く登山路の周辺にはたくさんの見所があります。