テイル食堂(대일식당) - エリア情報 - 韓国旅行情報

テイル食堂(대일식당)

テイル食堂(대일식당)

0m    0     2024-01-31

チュンチョンナム道チョンヤン郡ナミャン面クヨンギル334

外観や店内のインテリアが年月を感じさせる正真正銘のローカル食堂。おかず数種類とスープ(チゲ)、ご飯が出てくる定食屋さんで、代表メニューはチゲ3種類の定食とシンプルです。柔らかい食感のスンドゥブチゲ、テンジャンを入れて煮込んだ辛いテンジャンチゲ、ピリッとくる辛さが絶品のキムチチゲが主力メニュー。料理に使う調味料を最小限に抑えており、程よい味加減と素朴な味でも知られています。平日のお昼時などピークタイムに行くと、満席で待たなければならなかったり、材料が切れてしまったりすることがあるほどの人気を誇ります。

コウン植物園(고운식물원)

コウン植物園(고운식물원)

3.9 Km    23196     2020-08-28

忠清南道 青陽郡 青陽邑 植物園キル 398-23
+82-41-943-6245

コウン植物園は、1990年から敷地の造成をはじめ、1997年から2003年4月28日の開園まで様々な植物購入や植栽により植物園が完成しました。 一般の人のための自然学習の場、植物分野専攻の学生のための実習の場、造園の仕事に関わる人々の実務教育の場の役割担当などを目的とし、約12年間の準備過程を経て完成しました。
植物園の規模は約20ha(約60,400坪)で、教育実習の場が約10haです。絶滅危機の植物である、白レンギョウ、オニバスの他、15種を保有しています。
また、コウン植物園では専門家や一般人のための教育プログラム開発や小中高生のための自然学習の場の設置などのプログラムも運営しています。

百済文化体験博物館(백제문화체험박물관)

百済文化体験博物館(백제문화체험박물관)

6.2 Km    821     2024-01-31

チュンチョンナム道チョンヤン郡テチ面チャンゴクギル43-24

百済文化体験博物館は、百済時代の土器を焼く窯をモチーフにして建てられました。1,500年前の百済窯址、青瓦、崔益鉉(チェ・イクヒョン)流刑図、孔子像拓本、黄金福亀などの5大名品と金鉱体験館、農耕文化体験館、1960年代の様子を再現した思い出の通り展示館、韓相敦(ハン・サンドン)先生記念館、兪相玉(ユ・サンオク)寄贈室、チョンスン公園で構成されています。週末には土器作りやオリジナルカップ作り、百済衣装体験など、様々な体験が楽しめます。

七甲山ジャンスン公園(칠갑산 장승공원)

七甲山ジャンスン公園(칠갑산 장승공원)

6.7 Km    9189     2021-07-30

忠清南道 青陽郡 大峙面 長谷里
+82-41-940-2194

大衆歌謡によって広く知られた七甲山(チルガプサン)がある青陽は、ジャンスン(チャンスン/村を守る木像)に関する様々な伝説と由来が多い場所で、数百年前からジャンスン祭を開催するなど、韓国最高のジャンスン文化の保存地域といえます。
定山面松鶴里をはじめ、龍頭里・泉壮里・大峙里はジャンスン村として有名ですが、時代の流れによりジャンスン文化が変形・歪曲していくことを残念に思い、青陽郡庁は「七甲山ジャンスン公園」をつくることを決めました。失われ行く伝統文化を継承・発展させ、全国最高のジャンスン文化の保存地域として開発し、観光名所とするため、1999年5月「七甲山ジャンスン祭り」を開催しはじめ、ジャンスン公園というテーマ公園を設けました。ここには韓国最大の七甲山大将軍と七甲山女性軍(高さ11.5メートル)があり、全国のジャンスンが再現されています。民俗学を学ぶ場所として価値があるだけでなく、家族で訪れても楽しめます。七甲山大将軍の全体的な意味は平和・安泰・生産そして跳躍する青陽郡の未来と青陽人の精神を表現します。

青陽タラッコルチュルムドム聖地(청양 다락골 줄무덤 성지)

青陽タラッコルチュルムドム聖地(청양 다락골 줄무덤 성지)

8.8 Km    5958     2020-06-25

忠清南道 青陽郡 化城面 タラッコルキル78-6
+82-41-943-8123

忠清南道青陽郡、樓谷に位置するチュルムドム(列墓)聖地は天主教信者の無名殉教者たちの墓です。また、この村は京畿道果川で殉教した崔京換聖人と韓国2番目の司祭である崔良業神父の誕生地でもあります。1つの場所に複数の人を埋葬しているためチュルムドム(列墓)といいます。
殉教者の数と姓名、殉教経緯などは分かりませんが家族単位で埋葬され、名前の分からない殉教者たちの墓37基がここ樓谷で墓の列をつくっていて、1982年に青陽聖堂によって清められた墓地に無名の殉教者たちのための墓碑を立て史跡地として造ってから天主教信者をはじめ多くの人が訪れています。
ここチュルムドムの殉教者、聖崔京換フランシスコの遺骨の一部を1986年に切頭山 殉敎紀念館に移して祀っており現在、墓の数は総36基です。

七甲山道立公園(칠갑산도립공원)

七甲山道立公園(칠갑산도립공원)

9.6 Km    4647     2021-08-13

忠清南道 青陽郡 大峙面 長谷キル 241
+82-41-635-7690

七甲山(標高561メートル)は小高い頂と渓谷がある天然林が生い茂る名山です。
1973年3月6日に道立公園に指定された七甲山道立公園は、面積32.542平方キロメートルを誇り、三つの面(ミョン=韓国の行政区域のひとつ)に広がっています。
七甲山道立公園内には山頂、九十九谷、七甲山荘(崔益鉉銅像、『七甲山』歌謡彫刻品など)、チャンスン公園、天庄湖(チョンジャンホ)、長谷寺(チャンゴクサ)、定慧寺(チョンヘサ)、自然休養林、 道林寺址(トリムサジ)、豆率城(トゥユルソン)などがあります。
特に七甲山は四季の移ろいが明瞭で、春にはチョルチュク(クロフネツツジ)や桜に彩られ艶やかな風景となり、夏には緑生い茂る天然林が人々に癒しをもたらし、また秋には色とりどりの紅葉で彩られ、冬の雪景色は天上の世界にやってきたかのような美しい景色が見られるなど、一年を通じて登山で訪れる人々に七甲山ならではのすばらしさを感じさせてくれる名山です。七甲山には七つの登山路があり、それぞれ特徴があるコースとなっています。登山者に合ったコースを選ぶことができることから、年々登山客が増えています。また国民的な歌ともなった『七甲山』のヒットにより一層七甲山に親近感を抱く人々が増えました。

* 七甲山の由来 *

韓国の人々は古の時代から天と山を崇め奉ってきました。百済はこの山を百済の都に築かれた泗沘城(サビソン)の真北にある鎮山として聖なる山と捉え祭天儀式を行いました。
そのため、山の名称を万物生成の七大原理の七の字と、芽吹くという意味の甲の字を用い、生命の始まりという意味で七甲山と敬い、そう呼んできました。また七人の将帥が現れるという風水地理的に素晴らしい土地・明堂(ミョンダン)がある山とも伝えられています。
忠清南道(チュンチョンナムド)の中央に聳える七甲山の周囲には、東側に兜率城址(トソルソンジ=慈悲城[チャビソン])や道林城址(トリムソンジ)、南側に金剛寺址(クムガンサジ)や天政台(チョンジョンデ)、南西側に定慧寺(チョンヘサ)、西側に長谷寺(チャンゴクサ)など百済の人々の魂が宿る悠久の史跡が数多く点在しています。

七甲山は1973年3月道立公園に指定され、 今では国民的歌謡ともなった『七甲山』の曲とともに、百済の人々の魂が宿る聖なる霊験あらたかな山として知られています。
七甲山は元々、七岳山(チラクサン/チルアクサン)と呼ばれていました。韓国の名山の名称には岳の字が入ることが多く、雪岳山(ソラクサン)、冠岳山(クァナクサン)、月岳山(ウォラクサン)などがその代表です。
歴史的に見ると、朝鮮時代の地理書「東国輿地勝覧」の巻之十八・定山県山川編に「七甲山 左県西十六里有古城其号 慈悲城 又見 青陽県」との記述があり、七甲山は県の西・16里(註:韓国の1里は約400メートル)に位置し、昔の城跡がある場所で、慈悲城(チャビソン)と呼ばれていたことがわかります。
この慈悲城は別名・兜率城(トソルソン)とも呼ばれていました。寺の周辺を城で囲む形となっており、これは全国でも大変珍しい事例です。後世に伝えられている話としては、百済の王子あるいは王族の教育を行っていた寺であったという説や、国家の重大事を執り行ったり外国の使臣をもてなした三国時代の仏教全盛期の遺跡だった説など諸説あります。
ここひとつ注目すべき点は、百済時代に築城した兜率城と、新羅時代の韓国固有の詩歌・郷歌(ヒャンガ)の一つ「兜率歌(トソルガ)」という名称に「兜率」という言葉が共通して入っている点です。兜率は元々、梵語(サンスクリット語)の音訳で、知足、妙足などと意訳され、弥勒菩薩がいる天という意味です。

新羅時代の瑠璃王(ユリワン)5年に詠われたという兜率歌は、三国時代の詩歌の中でも最初の定型詩で、ここに登場する「漆岳(チラク/チルアク)」が今日の七甲山の旧名です。
その後、百済の都が扶余(プヨ)に定められると、 百済時代の山川崇拝思想により、名山大川に祭礼を行う行事が国政の大きな位置を占めるようになりました。このため国を挙げて信仰の対象となった漆岳山の名称を、仏教最高の神聖なる意味を持つ漢字を当てた名称・七甲山に変えたのです。
つまり、「漆」の字を同じ読みの「七」の字、この「七」の文字は天地万物が生成されるという北斗七星にちなんで名付けられた神々「七元星君」あるいは「七星」にも通じる文字で、また「甲」の字は天体の運行の原理となる六十甲子の根本である「甲」の字に由来したと言われています。
また、別の見解では錦江(クムガン)上流の之川(枝川=チチョン)を見下ろす、七人の将帥が輩出されるという甲の字の形をした地形に風水地理的に素晴らしい場所・明堂が七か所あり、七甲山と呼ばれたという説もあります。

保寧冷風浴場(보령 냉풍욕장)

保寧冷風浴場(보령 냉풍욕장)

9.8 Km    41415     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市チョンラ面ネンプンヨクチャンギル190

保寧(ポリョン)冷風浴場は、保寧(ポリョン)市の聖柱山(ソンジュサン)の麓に位置する保寧冷風浴場は本来、地下数百メートル続く炭鉱でしたが、廃坑となった場所です。30℃以上の夏でも約12℃の涼しい風が吹き、外気温が高いほどここの風は冷たく感じられます。廃坑を利用して栽培されるマッシュルームの料理も味わうことができます。

七甲山天文台スターパーク(칠갑산천문대 스타파크)

七甲山天文台スターパーク(칠갑산천문대 스타파크)

10.8 Km    30818     2024-02-01

チュンチョンナム道チョンヤン郡チョンサン面ハンティゴゲギル178-46

七甲山(チルガプサン)天文台スターパークは七甲山道立公園内にある天文・宇宙をテーマにした科学館です。天文台は3階建てで、1階には立体ドーム上映館と視聴覚室、2階には広報館と展望台があります。観測は3階の主観測室と補助観測室で行われます。屈折望遠鏡(APO 304mm)が設置されている主観測室では、主に昼間の時間帯に太陽の黒点とプロミネンスの観測が行われます。180度ドーム型3段スライドシステムを備えた補助観測室では、400mm反射望遠鏡などを用いて夜間の観測が可能。惑星、星団、星雲など星の観測が行われます。5D映像体験が可能な12mジオデシックドームのプラネタリウムも子どもに人気があります。南泉里山村生態村や近くのアルプス村に滞在しながら七甲山天文台と天庄湖吊橋へ行くのもおすすめです。

国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림)

国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림)

10.8 Km    40439     2022-07-04

チュンチョンナム道ポリョン市チョンナ面オソサンギル531

2001年9月22日にオープンした烏棲山(オソサン)自然休養林は、忠清南道保寧市青羅面にあるミョンデ渓谷の近くに位置しています。烏棲山という地名は「カラスの棲家」という意味で、昔はカラスやカササギが多く生息していたといわれています。チケット売り場から林道沿いに進むと分かれ道があり、左に行くと「森の中の修練場」があります。修練場の後方にある探訪路を進むと竹林や休養林周辺の森を一周することができます。烏棲山の頂上からは広々とした西海岸を眺めることができます。

深淵洞渓谷(聖住渓谷)(심연동계곡(성주계곡))

深淵洞渓谷(聖住渓谷)(심연동계곡(성주계곡))

11.1 Km    44647     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市ソンジュ面ソンジュ里

深淵洞(シミョンドン)渓谷は、聖住(ソンジュ)渓谷とも呼ばれ、聖柱山(ソンジュサン)の南側にS字型に形成された渓谷で「深淵」とは、深い淵を意味します。山の形が美しく、檜林の登山道を歩きながら森林浴を楽しむことができます。夏でも冷たい水が流れ、避暑地としても最適です。