濱海園(빈해원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

濱海園(빈해원)

濱海園(빈해원)

1.2 Km    22022     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市トンニョンギル57

濱海園(ピンヘウォン)は、群山(クンサン)チャンポングルメ通りにある中華料理店です。韓国戦争の後に群山(クンサン)に定住した華僑が1952年に開業しました。群山最古の中華料理店であり、華僑の昔の暮らしぶりや文化、建物の構造が保存されているため、2018年に文化財に指定されました。看板メニューはチャンポンで、海産物をたっぷり入れたすっきりとした味のスープとモチモチの麺がとても美味です。

韓日屋(한일옥)

1.2 Km    1     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市クヨン3ギル63

韓日屋(ハニルオク)は、群山(クンサン)旅行で欠かせないご当地グルメの名店です。看板メニューは韓牛だけを使った牛肉入り大根スープで、他に韓牛入りユッケビビンバ、鶏肉スープ、カルビタンなどがあり、すべての料理が美味しいと評判です。1937年に建てられた日本風家屋をリニューアルしており、2階は骨董品が展示されています。

群山 新興洞 日本式家屋(広津家屋)(군산 신흥동 일본식가옥(히로쓰 가옥) )

1.2 Km    8540     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市クヨン1ギル17

群山(クンサン)新興洞(シヌンドン)日本式家屋(広津家屋)は2005年に登録文化財に指定されました。広津家屋がある新興洞一帯は日帝強占期に群山市内の富裕層居住地域で反物屋を経営していた広津が建てた住宅で(旧)湖南製粉の李龍九社長名義で今日まで韓国製粉の所有になっています。映画『将軍の息子』、『風のファイター』など、数多くの韓国映画がこの住宅で撮影されました。木造2階建ての住宅で、柱と建物の概観、内部、日本庭園など建築当時の姿を維持しており、建築史跡として大きな意義を持っています。

鎮浦海洋テーマ公園(진포해양테마공원)

鎮浦海洋テーマ公園(진포해양테마공원)

1.2 Km    8730     2024-04-07

チョンブク特別自治道 群山市 内港2キル32

「鎮浦海洋(ジンポヘヤン)テーマ公園」は高麗時代末の崔茂宣将軍が艦砲を作って日本軍の船を500隻以上撃退した鎮浦対戦を記念するため、2008年にオープンした海洋公園です。港湾のある広い海を背景に、現在は使われていない軍隊の装備13種類16台をみることができます。ベトナム戦争などに導入されたウィボンハム(軍艦)をはじめとして海軍艦艇、装甲車、自走砲、戦闘機など国を守るために最前線で活躍していた陸・海・空軍の装備が展示されています。軍装備の内部に入って実際に施設を見ることができます。ウィボンハムの内部には鎮浦対戦の模型と当時使われていた武器、崔茂宣将軍が作った火砲の話や軍艦兵営の生活体験などを展示した展示館があります。

チョウォン写真館(초원사진관)

1.3 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市クヨン2ギル12-1

群山(クンサン)チョウォン写真館は、ハン・ソッキュ、シム・ウナ主演映画『8月のクリスマス』のロケ地として広く知られています。この映画は、父と二人で暮らし、余命宣告を受けた写真屋さんのジョンウォン(ハン・ソッキュ)と駐車違反取締員のキム・タリム(シム・ウナ)が出会って織り成す切ない愛の物語を描いています。映画のほとんどは、群山市(クンサンシ)月明洞(ウォルミョンドン)にあるチョウォン写真館で撮影されました。当初、映画の製作チームは、セット撮影をしない方針で全国の写真館を回っていましたが、なかなか良い場所が見つかりませんでした。そんな夏のある日、少し休んでいこうと入ったカフェの窓の外に木の影が落ちたガレージを発見し、所有者の許可を取って写真館に改造しました。「チョウォン写真館」という名は、主演俳優のハン・ソッキュが名付けたものですが、彼が幼い頃住んでいた町の写真館の名前だそうです。撮影が終わった後、チョウォン写真館は、所有者との約束通り一旦撤去されましたが、群山市が復元し、群山を訪れる人のために無料で公開しています。チョウォン写真館には、映画に登場したカメラや扇風機、アルバムなどがそのまま展示されており、観光客が撮った写真をメールで送信するサービスも提供しています。

近代美術館 旧・日本第十八銀行群山支店(근대미술관 (구)일본 제 18은행 군산지점)

近代美術館 旧・日本第十八銀行群山支店(근대미술관 (구)일본 제 18은행 군산지점)

1.3 Km    3025     2024-04-08

チョンブク特別自治道 群山市 海望路 230

悲しい歴史、近代美術品を抱く
1890年仁川に初めて門を開いた、長崎地盤の地銀・第十八銀行群山支店だったところです。
日帝の米穀搬出、土地を買収する目的で設立された金融機関で、建物は日帝強占期初期の建造物の特徴をよく表しています。植民地から解放された1945年の光復以降は、大韓通運の支店として使われ、2008年2月、登録文化財に指定されたことにより、補修・復元を行い、現在は現代美術館として使われています。

ゲストハウス・ヨジョン[韓国観光品質認証](게스트하우스 여정[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ゲストハウス・ヨジョン[韓国観光品質認証](게스트하우스 여정[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.3 Km    53     2024-04-08

チョンブク特別自治道 クンサンシ クヨン2(イ)ギル 25
+82-10-8098-2202

「ゲストハウスヨジョン」は、群山の近代文化遺産通りの中心に位置しています。客室はオンドル部屋と、木製の2段ベッドがある部屋で構成されています。1階にオーナーが居住し、ゲストを細かく配慮してくれます。共用リビングには1920~30年代の群山の姿を撮った写真と、油絵と多様な本と音楽があって、まるでカフェのようであります。トースト、卵、コーヒー、果物などの簡単な朝食を提供します。チョウォン写真館、イソンダン、東国寺などの主要観光地を徒歩で移動でき、旅行に便利であります。 

群山港(군산항)

1.4 Km    39526     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市イムヘロ442

1899年に開港した群山(クンサン)港は、日帝強占期に貿易港として栄えた群山の港です。当時の面影を残す近代建築が群山港周辺に残っており、タイムトラベル村とも呼ばれています。近くに群山近代歴史博物館、新興(シンフン)洞日本式家屋通りなどの観光スポットがあります。

群山近代歴史博物館(군산근대역사박물관)

1.4 Km    19000     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市ヘマンロ240

群山(クンサン)近代歴史博物館は「歴史は未来になる」をモットーに、かつて貿易港として海上物流・流通の中心地であった昔の群山(クンサン)の姿を紹介し、韓国最大規模を誇る韓国の近代文化に関連する品々を展示している博物館です。博物館では西海(ソヘ)の物流・流通の拠点として世界に広がる「世界の貿易港・群山」の姿を垣間見ることができます。

開館日
2011年9月30日

群山近代化通り(군산 근대화 거리)

群山近代化通り(군산 근대화 거리)

1.4 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道クンサン市チャンミ1ギル41

昔から群山は貿易港としてよく知られていました。そのため、他地域より新しいものを受け入れるのが早く、日帝強占期の近代文化の名残が今も残っています。群山近代歴史博物館、旧群山税関、群山近代美術館、群山近代建築館、朝鮮銀行が大通りに立ち並んでおり、群山という地域の過去と現在に触れたいなら、ぜひ博物館に立ち寄ってみることをおすすめします。ここから李盛堂(パン屋)までの道は旧市街一帯で、大小様々な規模の雑貨屋やカフェがあるため、群山ならではのレトロな魅力が楽しめます。