10.4Km 2022-08-29
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑セファ里サン6
済州市旧左邑細花里に位置する標高382.4メートルの「タランスィオルム(月郎峰)」は側火山の一つです。オルム(側火山)の頂上に深くくぼんだ噴火口があり、他のオルムに比べ最も円形になっています。これが月のように丸く見えるため「タランスィ(月と山)」と呼ばれるようになりました。オルム頂上の周りには木がぽつぽつと立っており、オルムのふもとには杉の木が生えています。
10.7Km 2021-06-15
済州特別自治道 済州市 元堂路16キル41
済州市三陽1洞、標高170.4メートルの元堂峰の麓にある「仏塔寺(プルタプサ)」は大韓仏教曹渓宗第23教区本寺である観音寺の末寺です。
1948年に発生した済州4・3事件当時、寺院の大部分が破損してしまい、1953年に再建されました。その後、何度かの補修・拡張事業を経て今に至ります。現在境内には大雄殿、寮舎チェ、鐘閣、天王門などがある他、ここに保存されている五層石塔は、済州唯一の高麗時代の石塔として1993年11月に宝物第1187号に指定されました。
11.1Km 2023-01-17
済州特別自治道 済州市 旧左邑 ヘマジ海岸路 480-1
+82-64-740-6000
真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海が広がる「月汀里海岸」は、周辺にカフェ通りが形成されており、お洒落なカフェが立ち並んでいます。海岸沿いにドライブするのにも最適で異国情緒溢れる雰囲気を満喫することができます。
11.4Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道チェジュ市516ロ2596
漢拏生態森は山林庁所有の国有地で、5.16道路沿い標高600メートルの高地、約196ヘクタールに広がっています。この生態森は、1970年代初めから1995年まで個人に貸し出され、牛馬の放牧地として使われていた場所です。済州の植物宝庫にふさわしい山林生物、暖帯・温帯・寒帯植物など、多様な植物を上手に組み合わせて設計し、333種28万8千株を植栽することで生態系を復元させました。特にコッチャワル地帯、天然林地域は遺伝資源保全地域として管理されています。遊歩道、展望台、養苗ハウス、テーマ別散策道、遺伝子保存組織培養室などの基盤施設と、モミジの森、サクラの森、チョウセンシラベの森、ツツジの森など13のテーマからなる森や岩石園などで構成されています。
11.6Km 2022-07-07
チェジュ特別自治道チェジュ市サミャン2洞
三陽(サミャン)海水浴場は観光客にあまり知られていない場所で、相対的に閑散としていますが、水はとても綺麗で、キラキラ光る黒い砂が特徴です。毎年夏になると暑い砂を体にかけて砂風呂を体験する人の姿が見られます。
11.6Km 2024-03-15
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑チョンダル里サン28
+82-64-740-6000
龍眼側火山という意味のヨンヌニオルムは、済州の東側の中山間地帯にあります。三つの噴火口が美しい尾根となって続いており、それほど高くないため、気軽に頂上まで登ることができます。頂上からは遠くは城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)と牛島(ウド)まで眺望することができ、春と夏は芝生が、秋と冬はススキが辺り一面を覆います。
11.8Km 2024-01-23
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ノクサンロ381-15
ポニー体験公園では済州(チェジュ)の馬文化を楽しみながら理解し、体験することができます。朝鮮時代、最高の馬を飼育する甲馬場があった加時里村(カシリマウル)には600年の牧畜文化の歴史が刻み込まれています。ポニー博物館は農林部が支援する「新文化空間造成事業」の一環としてつくられたもので、乗馬場、カフェ、ゲストハウス、キャンプ場、アートショップ、体験場などがあり、複合文化空間としての役割を果たしています。
11.9Km 2025-03-25
チェジュ特別自治道ソグィポ市ピョソン面ノクサンロ381-17
+82-64-760-3942
西帰浦(ソグィポ)菜の花祭りは済州の春を代表する観光資源である菜の花をテーマにしたさまざまな体験プログラムおよび10万㎡にもなる菜の花畑を歩きながら春の趣を満喫できる祭りです。
プログラム
1. メインプログラム:菜の花広場、鹿山路歩行者天国
2. 付帯プログラム:各種バスキング公演、菜の花テーマ体験プログラム(ワンデークラス、缶列車など)、済州テーマ小物フリーマーケットなど
3. 消費者参加プログラム:ランダム観客対象の異色遊びコンテスト、OXクイズなど
4. グルメ:加時里婦女会、表善面婦女会グルメマーケットおよび各種スナックブース
11.9Km 2024-11-04
チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑ヨンヌニオルムロ641
2013年10月にオープンした済州レールバイクは単なる観覧ではなく、牛や馬が放牧されている大自然に囲まれた牧場の草原を友達や家族と一緒にバイクで走りながら体験観光ができるため、自然体験型アトラクションとして人気です。周辺には榧子林、城山日出峰、ソプチコジ、牛島など自然景観に優れた観光地が多く、済州島に368もあるオルム(側火山)の中で特に有名なヨンヌニオルムとタランスィオルムの麓にあり、済州島の趣にどっぷりと浸れる最高の癒しスポットと言えます。長さ4キロメートルの循環型コースで、2本の線路がある複線レールの上を4人乗りバイクが90台余り運行し、1時間に300人以上乗ることができ、乗車時間は約35分です。線路の上ではモーターが自動的に作動してペダルを漕がなくても前に進むので、他のレールバイクに比べて楽に走行でき、時間通りに到着するので時間管理がしやすいのも魅力です。廃線路を利用した従来のレールバイクに比べ、牧場の地形や周辺環境に合わせて特別に敷設された線路なので、アップダウンを繰り返しながら走るスリルが味わえます。放牧されている牛や馬が活動する時間にレールバイクを利用すると草原で草を食べる様子を見ることができ、降車後は馬や羊、山羊、鹿、ウサギなどへのエサやり体験もできます。また、バイクに防風雨幕が設置されているので、雨風が吹いても安全に利用できます。