国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림) - エリア情報 - 韓国旅行情報

国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림)

国立烏棲山自然休養林(국립 오서산자연휴양림)

8.4 Km    40439     2022-07-04

チュンチョンナム道ポリョン市チョンナ面オソサンギル531

2001年9月22日にオープンした烏棲山(オソサン)自然休養林は、忠清南道保寧市青羅面にあるミョンデ渓谷の近くに位置しています。烏棲山という地名は「カラスの棲家」という意味で、昔はカラスやカササギが多く生息していたといわれています。チケット売り場から林道沿いに進むと分かれ道があり、左に行くと「森の中の修練場」があります。修練場の後方にある探訪路を進むと竹林や休養林周辺の森を一周することができます。烏棲山の頂上からは広々とした西海岸を眺めることができます。

石花村(保寧)(석화촌(보령))

8.6 Km    5962     2024-02-26

チュンチョンナム道ポリョン市チュポ面パッカンスルギル15
041-932-9005

石花村(ソックァチョン)は、保寧(ポリョン)の古民家をリノベーションした韓国料理専門店で、鴨肉の韓方水炊き、鶏肉の韓方水炊き、サムゲタン、魚焼き、太刀魚の煮付けなどメニューが豊富です。丁寧につくられた上品でボリュームたっぷりの美味しい食事が楽しめます。保寧は山あり海ありの地域で食材も多岐にわたっており、毎年7月には保寧マッドフェスティバルが開催されます。

テイル食堂(대일식당)

テイル食堂(대일식당)

9.8 Km    0     2024-01-31

チュンチョンナム道チョンヤン郡ナミャン面クヨンギル334

外観や店内のインテリアが年月を感じさせる正真正銘のローカル食堂。おかず数種類とスープ(チゲ)、ご飯が出てくる定食屋さんで、代表メニューはチゲ3種類の定食とシンプルです。柔らかい食感のスンドゥブチゲ、テンジャンを入れて煮込んだ辛いテンジャンチゲ、ピリッとくる辛さが絶品のキムチチゲが主力メニュー。料理に使う調味料を最小限に抑えており、程よい味加減と素朴な味でも知られています。平日のお昼時などピークタイムに行くと、満席で待たなければならなかったり、材料が切れてしまったりすることがあるほどの人気を誇ります。

コウン植物園(고운식물원)

コウン植物園(고운식물원)

10.2 Km    23196     2020-08-28

忠清南道 青陽郡 青陽邑 植物園キル 398-23
+82-41-943-6245

コウン植物園は、1990年から敷地の造成をはじめ、1997年から2003年4月28日の開園まで様々な植物購入や植栽により植物園が完成しました。 一般の人のための自然学習の場、植物分野専攻の学生のための実習の場、造園の仕事に関わる人々の実務教育の場の役割担当などを目的とし、約12年間の準備過程を経て完成しました。
植物園の規模は約20ha(約60,400坪)で、教育実習の場が約10haです。絶滅危機の植物である、白レンギョウ、オニバスの他、15種を保有しています。
また、コウン植物園では専門家や一般人のための教育プログラム開発や小中高生のための自然学習の場の設置などのプログラムも運営しています。

保寧 青所駅(보령 청소역)

10.3 Km    27373     2018-04-24

忠清南道 保寧市 青所面 青所クンキル 176

青所(チョンソ)駅は長項線(チャンハンソン)の鉄道駅です。
青所駅の駅舎は長項線で現存する最も古い駅舎で、原型がよく保存されており、建築的、鉄道の歴史上でも価値が大きいと評価され登録文化財第305号に指定されています。

長項線は元々私鉄の朝鮮京南鉄道株式会社が忠南線という名称で天安~温陽間を1922年6月1日に開業、1931年8月1日には全線開通させました。

1946年5月、私鉄国有化政策により国有化され、1955年6月に長項線と改称されました。

近隣には温陽・道高などの温泉があり、また礼山・洪城・広川・大川などの主要地方都市を結び、忠清南道南西部の地方交通の要となっています。
青所駅は1929年駅員配置簡易駅として営業を開始し、1958年9月普通駅に転換した後、1961年に作られた煉瓦造りの駅舎です。
もともとの名称は近隣の村の名前を撮って「真竹(チンチュク)駅」と呼ばれていましたが、後に「青所駅」に改称しました。
長項線で残っている駅舎の中で最も古い歴史を誇り、現在簡易駅として使用しています。
韓国戦争以降の典型的な近代簡易駅舎の建築様式を反映して作られたのがこの青所駅の駅舎です。

周辺には烏棲山(オソサン)をはじめ、鰲川港(オチョンハン)、忠清水営城(チュンチョンスヨンソン)などの観光地が近くにあります。

浄巌寺(洪城)(정암사(홍성))

10.6 Km    4269     2021-03-08

忠清南道 洪城郡 広川邑 烏棲キル 625
+82-41-641-0488

烏棲山(オソサン)の名物といえば、秋を迎えると山腹の一面が白一色に染まる葦原。烏棲山の葦原は広範囲にわたっており、山の中腹をほとんど覆ってしまうほどで、秋にはここで葦祭りも開催されます。
烏棲山の中腹には韓国の典型的な田舎にある、こぢんまりとした浄巌寺(チョンアムサ/浄岩寺)があります。浄巌寺の創建や沿革について今に伝える史料はほとんど残っていません。寺では527(百済聖王5)年に創建されたという説を採っていますが、その根拠となる史料はいまだ見つかっていません。しかし、朝鮮時代に編纂された邑誌『輿地図書』の結城県(キョルソンヒョン)の項には、断片的ながら記録が残っており、「浄巌寺は烏棲山にある。(中略)烏棲山は鴻山(ホンサン)から白月山(ペゴォルサン)へ続き、洪州(ホンジュ)、結城(キョルソン)、保寧(ポリョン)の三つの邑と境をなす」という内容があり、このことから18世紀半ばに寺が存在したことが、かろうじて確認できます。また、18世紀後半に編纂された寺に関する書物『伽藍考』にも「結城県の東側二十八里の地点に、浄巌寺がある」という記述がありますが、これが烏棲山の浄巌寺を指しているのかはっきりしていません。
寺には金堂があったとされる跡があります。この旧・金堂址の礎石は一辺の大きさが70~80センチの四角形の自然の礎石を用いており、ところどころ欠けているところがありますが、今でも整然とその痕跡が残っています。この痕跡から推測すると金堂は真北を向いた正面5間、側面3間の規模の建物であったとみられます。今後、旧・金堂址といわれている跡地について更なる考古学的調査が行われれば、浄巌寺の歴史を紐解く上で貴重な史料となることでしょう。

広川土窟アミの塩辛団地(광천토굴새우젓단지)

広川土窟アミの塩辛団地(광천토굴새우젓단지)

12.9 Km    4623     2024-02-26

チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑クァンチョンロ119

広川(クァンチョン)土窟アミの塩辛団地は、広川の特産物である塩辛の販売先が集積している場所です。広川は黄海から近く、水産物、とくにエビを原料とする塩辛で有名です。広川のアミの塩辛は、広川土窟トンネルに保存して熟成させたので質が高いです。広川土窟アミの塩辛に広報展示館もあります。毎年10月になると広川海苔・土窟アミの塩辛祭りが開かれます。

広川土窟アミの塩辛市場(광천 토굴새우젓시장)

広川土窟アミの塩辛市場(광천 토굴새우젓시장)

14.3 Km    23896     2024-02-26

チュンチョンナム道ホンソン郡クァンチョン邑クァンチョンロ285ボンギル8-20

広川(クァンチョン)土窟アミの塩辛市場は、洪城(ホンソン)と保寧(ポリョン)の間、広川に位置している伝統市場です。広川は黄海から近いため、黄海から獲れた水産物、エビを原料とする塩辛と海苔が特産物として挙げられます。広川のアミの塩辛は土窟トンネルに保存して熟成させたので質が高いです。農産物、水産物、衣料品、雑貨なども販売しています。

保寧忠清水営城(보령 충청수영성)

14.8 Km    28813     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市オチョン面チュンチョンスヨンロ

保寧(ポリョン)忠清水営城(ポリョン・チュンチョンスヨンソン)は、黄海(ファンヘ、西海)から侵入してくる外敵を防ぐために朝鮮王朝が16世紀に築いた石城です。黄海と島々を眺望することができ、景観が美しいことで知られており、城の入り口「望華門(マンファムン)」は、花崗岩を削ってアーチ型に建てられ、石造建築の美しさを窺い知ることができます。ここは19世紀にカトリック教徒への迫害が行われた場所でもあります。

キムガネ伝統サゴルスジェビ(김가네 전통사골수제비)

キムガネ伝統サゴルスジェビ(김가네 전통사골수제비)

14.9 Km    24386     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市ソクソ1ギル57
041-934-4706

キムガネ・伝統サゴルスジェビ(牛骨すいとん)は、大川海辺(テチョンヘビョン)の近くにあるすいとんの専門店です。50年以上続く老舗で、スープの深い味わいで広く知られてます。人気メニューは牛骨すいとん、牛の膝軟骨入りすいとん、キムチすいとんで、すいとんとは、小麦粉を練って丸めた後、手で広げながらちぎり、さまざまな具材と一緒に煮込んで食べるスープ類のことで、歯ごたえがあります。具材によってすいとんの前の料理名が変わります。