韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관)

韓国天然染色博物館(한국천연염색박물관)

0m    28218     2021-10-01

全羅南道 羅州市 多侍面 白湖路 379
+82-61-335-0160

羅州天然染色文化を継承する「韓国天然染色博物館」。古代文化の中心地である羅州は栄山江流域を背景に早くから染色文化とシルク生産の大きな役割を果たしてきました。ここは栄山江と海水が合流した地理的環境は藍と桑を栽培するのに適しており、天然染色の最適な場所であるとともに全国で唯一国家無形文化財染色匠技能保有者も活動しているところです。このような地理的な特性と地域の文化を発掘して継承するために設けられたのが天然染色博物館です。

カフェ栄山ナル(카페 영산나루)

カフェ栄山ナル(카페 영산나루)

3.8 Km    0     2024-02-20

チョンラナム道ナジュ市チュミョン2ギル28

カフェ栄山(ヨンサン)ナルは、栄山江(ヨンサンガン)の黄布帆船渡し場近くに位置している大型のダイニングカフェです。看板メニューは手作りのイカ墨とんかつ。黒い衣を被せた異色のとんかつで、厚くてカリカリする食感で人気が高いです。小さな池、噴水、屋外テーブルがあるので広い庭園でゆったりと時間を過ごすことができます。

日本人地主家屋(일본인지주가옥)

日本人地主家屋(일본인지주가옥)

4.5 Km    1538     2022-09-16

全羅南道 羅州市 芸郷路 3871-4

日帝強占期に全羅南道羅州(ナジュ)地域で最も多くの農地を所有していた日本人大地主・黒住猪太郎の家屋です。
1935年ごろ建築されたものと推定され、青瓦などすべての建築資材を日本から運び込んだといわれています。
現在、この家屋は羅州市老人福祉館で管理しており、歴史ギャラリーを通じて19~20世紀の栄山浦(ヨンサンポ)周辺の昔の写真や当時の生活様式がわかる写真が展示されています。
また、伝統茶房や地域住民の思い出の写真館も運営されており、地域住民及び観光客にふれあいと憩いの場となっており、世代の違う人々の思い出をともに共有できる場所として活用しています。


羅州駅(나주역)

羅州駅(나주역)

5.3 Km    14833     2021-04-23

全羅南道 羅州市 羅州駅キル 56

全羅南道羅州市松月洞にある湖南線の駅です。竹林洞にあった旧羅州駅は、1929年、光州へ通学していた韓国人学生と日本人学生の衝突により光州学生独立運動が起こった場所です。そのため、長い間移設が引き伸ばされてきましたが、2001年7月10日、湖南線複線化開通により、栄山浦駅と統合されることで羅州市庁前に移転しました。現在は、湖南線のほぼ全路線が停車する他、KTXも一部停車しています。

羅州映像テーマパーク(나주 영상테마파크)

羅州映像テーマパーク(나주 영상테마파크)

5.7 Km    2     2020-05-29

全羅南道 羅州市 公山面 徳陰路450

「羅州(ナジュ)映像テーマパーク」は単なるドラマや映画の撮影場ではない、高句麗建国の歴史とエンターテインメントが結合した映像専門テーマパークです。
韓民族の歴史と文化を体験できる場所となっており、ドラマ『朱蒙』や『太王四神記』の撮影に使われました。入口を入るとソン・イルグク、ハン・ヘジン、チョン・グァンリョルなど、いままでここで撮影された作品に出演した 俳優たちの手形や当時の写真を見ることのできるスターストリートがあります。その他、屋内セットや名画美術館、弓射、乗馬、民俗遊び、伝統工芸など多様な体験をすることができる空間もあります。また、高句麗宮向かいにある城楼に上がると栄山江と羅州平野、セット全景を見渡すことができます。

3917マジュン(出迎え)[韓国観光品質認証] (3917마중 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

3917マジュン(出迎え)[韓国観光品質認証] (3917마중 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

6.1 Km    10     2021-04-01

全羅南道羅州市ヒャンギョギル42-16

全羅南道羅州市校洞に位置している3917マジュンは、韓屋カフェと近代文化体験、韓屋宿泊体験を運営する。3917マジュンの意味は、「1939年の羅州の近代文化を2017年に新しく出迎える」というもの。1万3223㎡(4000坪)の広々とした敷地に蘭坡亭、サランチェ、木犀院、市西軒と4軒の離れ屋をもつ3917マジュンは、朝鮮末期~大韓帝国時期の日本と西洋の住宅様式が融合された古宅で、異国風の趣が特別に感じられる。
蘭坡亭は朝鮮中期に建てられもので、乙未義兵を起こした蘭坡(ナンパ)・鄭錫珍(チョン・ソクジン)が利用していた亭。全2室で、オンドル暖房に対応する3~4人部屋と2~3人部屋があり、その間に板の間が位置している。シャワー室を兼ねたトイレは外にある。
サランチェにある銀杏木室1と2には畳が敷かれ、部屋ごとにベランダがついている。シャワー室を兼ねたトイレが内部にあって便利だ。木犀院の3室もすべて畳部屋で、レンタルスペースに板の間と屋根裏部屋が含まれている。シャワー室を兼ねたトイレは外部にある。市西軒には4人部屋と10人以上が宿泊できる大きな客室がある。トイレ2つとシャワー室を兼ねたトイレが2つあるので団体ワークショップにも適している。

郷校道20カフェ(향교길20카페)

郷校道20カフェ(향교길20카페)

6.3 Km    0     2024-02-20

チョンラナム道ナジュ市ヒャンギョギル22-1

郷校道(ヒャンギョギル)20カフェは、羅州(ナジュ)郷校道に位置している韓屋カフェです。韓屋を改修した場所で伝統の美しさを感じながら飲料を楽しむことができます。看板メニューは羅州梨米粉パンで、羅州梨を入れて作った米を練ったものにシュークリームを詰めたグルテンフリーのデザートです。韓国伝統飲料の紅蔘双和茶やナツメ茶と一緒に食べるとさらにおいしいです。

羅州牧使内衙(나주 목사내아)

羅州牧使内衙(나주 목사내아)

6.3 Km    27668     2021-09-27

全羅南道 羅州市 錦城館キル 13-10

羅州牧使内衙(ナジュモクサネア)は朝鮮時代の地方行政機関・牧の長で羅州を治めていた羅州牧使の官邸として、上流階級の住宅の母屋と同じ平面構造で造られました。母屋は純祖25(1825)年建てられたもので、建物の構造は中庭を囲むようにコの字型で建てられた伝統的な韓屋の様式を踏襲しています。羅州牧使内衙は現在全羅南道文化財資料第132号に指定されています。羅州は朝鮮時代の行政機関の建物・官衙(クァナ/クァンア)の建物が数多く残っており、文化遺跡踏査地としてもおすすめです。
規模:内衙 1棟、行廊(ヘンラン)チェ1棟

ナジュコムタンノアンチプ(나주곰탕노안집)

ナジュコムタンノアンチプ(나주곰탕노안집)

6.3 Km    20229     2024-02-20

チョンラナム道ナジュ市クムソングァンギル1-3
061-333-2053

ナジュコムタンノアンチプは、1963年にクッパ屋でスタートし全国的に有名になったナジュコムタン専門店です。ここのコムタンは、数時間にかけて煮込んだため濃厚で風味の良いだし汁と柔らかい牛肉が融合しておいしいです。ご当地グルメで、ナジュコムタン通りに位置しているのでアクセスしやすいです。

羅州 錦城館(나주 금성관)

羅州 錦城館(나주 금성관)

6.5 Km    30979     2023-03-02

チョンラナム道ナジュ市クムソングァンギル8

錦城館(クムソングァン)は古の時代の地方行政機関で羅州(ナジュ)に置かれた羅州牧の客舎の建物で、毎月1日と15日には王に対する敬意を表すため王宮に向かい拝礼を行う儀式・望闕礼(マングォルレ)を執り行ったり、外国の使臣や政府高官の行幸がある際に宴を開いたりする建物として使われました。
正面5間、側面4間、八角屋根のおよそ320平方メートル(97坪)の建物で、全国の客舎の建物の中でもその規模において最も雄壮な建物です。
日帝強占期以降、郡庁の建物として使われていましたが、原型をとどめない形となってしまったため1976年から77年にかけて復元されました。