3.3Km 2024-08-13
インチョン広域市ヨンス区セントラルロ123
+82-2-2284-0019
海洋レジャー観光都市、仁川(インチョン)で開催される仁川釣り博覧会は、釣り用品、キャンプ/レジャー/アウトドア用品100社200ブースが一堂に会する釣り人のための博覧会。事前登録すれば誰でも入場無料で、釣り用品体験だけでなく購入も可能です。
イベント内容
展示構成:釣り用品館、キャンプ用品館、釣り情報館、付帯イベント会場
3.4Km 2024-10-31
インチョン広域市ヨンス区テクノパークロ200
+82-32-729-1101
超高層ビル群の間にひっそりと佇む韓屋ホテル。初めてその光景を目にすると、不思議に思うかも知れない。だが、「韓半島の時間を逍遥する」というコンセプトのホテルだと聞くと、なるほどと頷ける。プールやサウナ、バーなど、ホテルではありふれた利便施設は一つもないが、韓屋ホテルとしては初めて5つ星を獲得し、観光公社が選定した「韓国観光の星」を受賞したのは、伝統と現代が絶妙に調和しているキョンウォンジェ(慶源斎)ならではの魅力に負うところが大きい。
韓国の伝統を今に伝えるキョンウォンジェで過ごす一夜は、韓屋でしか味わえないユニークな体験だ。平屋で、派手な丹青の装飾はなく、低い屋根が周りの自然と調和する姿を見ていると、韓国文化が持つ余白の美を実感する。ここに滞在して伝統茶を飲み、韓方の入浴剤の入ったヒノキ風呂にゆっくり浸かると、頭の中が空っぽになって自然に癒される気がする。
3.4Km 2025-07-11
インチョン広域市ヨンス区コンベンシアデロ160
高層ビルの森のなかに自然を盛り込んだ公園、松島(ソンド)セントラルパークはニューヨークのセントラルパークをモチーフにしています。また海水を利用した海水公園であり、韓国の地形的特性を生かした都市公園となっています。人工水路には水上タクシー、カヌーなど水上レジャー施設が備わっており、公園の随所で多様な文化と芸術を満喫できる、松島のランドマークであり休息空間です。
サンセット庭園:セントラルパークの西端に位置し、ウェストボートハウス、水辺ステージ、子ども庭園、キューブ造形物などの見どころで構成された休息空間
感性庭園:世界120ヶ国を象徴する仮面で各国固有の民族情緒を反映した作品「地球村の顔」をはじめ、観察デッキなどの施設からなる景観観察空間
チョジウォン:小便小僧銅像、観察デッキ、湿地園、蛍の家などさまざまなオブジェと公共美術作品が鑑賞できる複合芸術空間
散策庭園:のんびりと草を食むシカに出会える伝統テーマ空間
テラス庭園:国連広場、イーストボートハウス、民俗ノリマダンなどがあり、年中多彩なイベントが開かれる文化芸術空間
3.4Km 2025-07-14
インチョン広域市ヨンス区インチョンタワーデロ238
仁川(インチョン)は1883年開港後、韓国初の計画都市としてスタートし、130年以上の間多様な変化と拡張を経て、現在は全国8大広域市のうち最も広い面積に人口300万の限りない潜在力を持つ都市として成長しています。
仁川都市歴史館は仁川の歴史と変化の過程を紹介する展示館で、近代都市館、仁川模型館、企画展示室、子ども展示室などで構成されています。仁川1号線「セントラルパーク駅」、松島国際都市トレードマークであるトライボウルや松島セントラルパークに隣接しており、あわせて訪問するのによいスポットです。
3.4Km 2024-03-19
インチョン広域市ミチュホル区メソホルロ618
+82-32-455-2600
仁川文鶴(インチョン・ムンハク)競技場は、2002日韓ワールドカップ開催のために建設された競技場です。サッカーだけでなく陸上競技も行える総合運動場として活用されています。サッカー以外に各種イベントや公演もしばしば開催されます。競技場の建物内に仁川子ども博物館やコラボMICEコンベンションセンター、仁川スポーツ科学センターがあります。競技場団地内には野球場の仁川SSGランダースフィールドや朴泰桓(パク・テファン)水泳場もあります。
3.4Km 2025-07-14
インチョン広域市ヨンス区ソンド洞30-9
仁川(インチョン)大橋展望台「OCEANSCOPE」はチャン・ギルファン氏プロデュース、AnLstudioデザインによる、物流都市である仁川を象徴するコンテナでつくられた展望台です。2010年ドイツのレッドドット・デザイン賞建築造形物分野best of the bestを受賞。仁川大橋展望台は西海と夕日、仁川大橋を眺望できる展望台であるとともに展示空間を提供する目的で企画されました。展望台にはウッドデッキやベンチがあり休憩するのにも最適です。後方には松島の高層ビル、前方遠くには西海が広がり海岸都市の風景が楽しめます。また仁川大橋展望台は湖のウォーターフロントにあり、近くには仁川アートセンター、セントラルパーク、Gタワーがあります。
3.5Km 2024-03-18
インチョン広域市ヨンス区テクノパークロ180
松島(ソンド)韓屋村は古い伝統家屋が集まっているのではなく、2013年に新しくつくられた韓屋団地です。松島国際都市の高層ビルと韓屋村がコントラストをなし、西洋と東洋が調和した空間となっています。当初は、伝統文化の体験空間の性格を前面に出す計画でしたが、現在は韓屋村全体が韓屋ホテルやレストラン、カフェなどの商業施設として利用されています。ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』、『野王〜愛と欲望の果て〜』、『青い鳥の輪舞〈ロンド〉』のロケ地として広く知られ、多くの人が訪れています。
3.5Km 2024-03-29
仁川広域市 延寿区 セントラル路 123
先端ユビキタス施設を完備する国際レベルのコンベンションセンター・松島(ソンド)コンベンシアは、地上4階・地下1階建ての延建築面積 54,000平方メートルを誇る国際展示場です。シドニーのオペラハウスを思わせる独特な外観や内部の格調高いインテリアなど、韓国では稀有な感覚的デザインを誇るコンベンションセンターで、テレビ番組や公演、ファッションショーなどのロケ地として脚光を浴びています。
展示場内にはおよそ450のブースが設置可能で、各種展示会や公演、イベント行事などが開催可能です。さまざまな形態・規模に対応した多機能会議室は、無線インターネットや音声認識カメラ、LCDプロジェクターなど最先端設備を有しており、最大2000人収容可能です。また、各種宴会や家族での集まり、ウェディングなど小規模な集まりから大規模な宴会まで行事の内容に合わせてさまざまなバンケットサービスと各種施設を用意しています。
松島コンベンシアは仁川国際空港から車で15分、ソウルからは1時間圏内の距離にあり、ビジネスやソウル・京畿道への観光も大変便利な立地にあります。また、コンベンションセンターの周辺には特級ホテルやデパート、ショッピングモールなどさまざまな商業施設も隣接しています。
3.5Km 2024-04-24
インチョン広域市ヨンス区ソンドグクチェデロ123(ソンド洞) 1階
-
3.5Km 2020-08-14
仁川広域市 弥鄒忽区 仁荷路 100
水準原点とは国土の標高を測る基準点のことで、平均海水面との差を測り1963年陸地に設置した施設物です。
全国の水準点及び三角点の標高もこの原点を基準にしており、測地学及び地球物理学研究の基準として利用されています。
韓国では1914年から1916年にかけておよそ三年間、仁川港(インチョンハン)で起きる干満の差を測定し、その平均値を平均海水面と定めました。
このような平均海水面との差を測定し陸地に設置した施設物が水準原点で、この水準原点の標高は26.6871mとなっています。水準原点は基礎となる石の上に花崗石で造られた六面体の設置台を置き、さらにその上に紫水晶で表示されており、小さな円形の煉瓦造りの建造物がこの水準原点の周りを覆い保護しています。
元々、仁川港の干満の差を測定し平均海水面を求めそれに基づき仁川水準基点を仁川広域市中区(チュング)港洞(ハンドン)1街2番地に設置していましたが、1963年この水準基点を基に精密に測定し直し、現在の場所に大韓民国水準原点を設置、現在もこの水準原点を基準点として利用しています。
水準原点から測定し全国の国道及び主要地方道におよそ2kmおきに設置されている水準点は、各地域の標高の値を測定する基準となります。水準原点は国土の標高を測定する基準点となる重要な施設で、学術的、歴史的価値が大変高いものとなっています。