6.9Km 2023-11-07
インチョン広域市トン区ファピョンロ
花平洞に冷麺屋が初めてできたのは1970年代半ば以前のことです。花平洞冷麺は「セスッテヤ冷麺」で知られていますが、最初からこれを提供していたわけではありません。元々は普通の冷麺を提供していましたが、周りの工場で働く人たちが冷麺の替え玉を注文することが多かったため最初から麺をたっぷり盛り、それに伴い器も大きくなったといいます。また花平洞冷麺の特徴は冷麺に大根若菜が入っていることです。あっさりとしていてピリッと辛さのきいた大根若菜の味がコシのある麺とスープの味と調和しています。
6.9Km 2023-02-02
仁川広域市 中区 月尾路376
+82-32-890-8000
仁川港閘門は海抜102メートルの景色が美しい月尾山にあり、閘門周辺の2万余坪にもいたる造園地域には広い芝生と様々な木々が植えられています。特に春になると桜やツツジなどの花々が咲き乱れ、美しい景色をつくり出します。閘門開放行事の期間中には、家族と一緒に仁川港閘門を訪れれば海はもちろんのこと、大型貨物船および旅客船などが入港、出港する様子を間近で見ることができます。
6.9Km 2024-01-05
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ56-14
共和春(コンファチュン)は老若男女を問わず愛されているジャージャー麺の公式的な発祥の地。1983年まで「共和春」が営業していた古風なレンガの建物がジャージャー麺博物館にリノベーションされました。韓国初のジャージャー麺をテーマにした博物館で、全部で6つの常設展示室と1つの企画展示室からなります。ジャージャー麺の誕生と変遷が一目でわかり、ジャージャー麺の種類と作り方も紹介しています。企画展示室では毎年多彩なテーマの展示が行われています。ジャージャー麺を入れて運ぶ「鉄カバン(おかもち)」の変遷、当時の様子を再現した共和春の接客室とキッチンも興味深いものがあります。
6.9Km 2024-01-05
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ43
チャイナタウンにある中華料理店の中でも、1905年に創業したジャージャー麺発祥の地として名高い共和春(コンファチュン)。もともと共和春が営業していた建物は現在ジャージャー麺博物館として利用されており、2004年に新装開店した現在の建物は共和春本店です。様々なメニューの中でも、ジャージャーソースと麺が別々に出される共和春ジャージャー麺は必食。大きめに切った材料がたっぷり入っており、さらに美味しく楽しめます。ランチコース、カップルコース、ファミリーコースなど、様々なコースメニューも用意されています。
6.9Km 2024-02-16
インチョン広域市チュン区チャイナタウンロ50-2
十里香(シムニヒャン)は、仁川(インチョン)のチャイナタウンにある石窯焼き餃子の専門店です。店名は遠くまで餃子の香りが広がるという意味で名づけられました。看板メニューは石窯餃子で豚肉と野菜を味付けして餡にした餃子を、350度以上の石窯で焼いたものです。サクサクの皮の中に肉汁がたっぷり閉じ込められており、肉の代わりにサツマイモ、カボチャ、小豆などの餡を入れた餃子もあります。
7.0Km 2024-04-30
インチョン広域市ナムドン区ノンゴゲロ61 第1階第118・119号
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7.0Km 2025-07-10
インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ218ボンギル3
仁川アートプラットフォーム(INCHEON ART PLATFORM)は仁川広域市の旧市街再生事業の一環として中区海岸洞一帯の近代開港期の建築物をリノベーションして設けられた文化芸術創作空間で、2009年9月にオープンしました。芸術の創作、流通、享有、教育に至る全過程を網羅する文化芸術の創作空間として、地域の文化活性化だけでなく、絶えず変化していく新しい文化芸術の発信地となっています。アーティストレジデンスプログラムを中心に展示・公演、市民参加教育プログラムなどを運営しており、アーティストには創作空間、市民には芸術を分かち合う文化芸術の広場としての役割を果たしています。
7.0Km 2024-12-06
인천광역시 중구 차이나타운로44번길 31-3
コンファチュン(共和春)の創業者であるウ・ヒグァンさんの孫娘が経営している。豚の挽肉と刻んだ野菜を入れた甘いソースが魅力的なユニジャージャー麵が看板メニュー。ソース別盛りジャージャー麵のように麵とソースが別盛りで、半熟の目玉焼きも添えられる。もっちりとした食感のもち米酢豚、海鮮おこげのあんかけも人気が高い。
7.0Km 2024-12-19
인천광역시 중구 차이나타운로 36 만다복
昔ながらの製法で作られた「百年ジャージャー」が味わえる。「白いジャージャー」と呼ばれる昔ながらのジャージャー麵の一種で、豚肉、魚介類、各種野菜とともにカンジャンをベースにしたソースを麵に絡めて食べる。