155.74211929357668m 3 2020-03-25
仁川広域市 中区 新浦路23番キル 101
過去と現在が行き交い、歴史と文化が共存する仁川(インチョン)中区(チュング)にある中区生活史展示館。
この中区歴史博物館には大仏ホテル展示館と1960年代から70年代の韓国の生活ぶりが分かる生活史展示館の二つの展示館があります。
大仏ホテル展示館は韓国初の西洋式ホテル・大仏博物館の歴史を紹介する展示館で、生活史展示館では1960年代から70年代にかけての仁川・中区の人々の生活の歴史を垣間見ることができます。
[出典:中区生活史展示館]
173.89098935964552m 29343 2021-02-24
仁川広域市 中区 済物梁路238
+82-32-760-7860
韓中文化館は韓国と中国の歴史が共存する韓国のチャイナタウンに位置し、韓国・中国間の文化的、経済的交流の中心的な役割を担っています。 中国を訪れなくとも多様な中国文化を感じ、体験できるようになっており、チャイナタウンを訪れる観覧客により多くの見どころを提供することはもちろん、さまざまな役立つ情報を提供することで地域経済の活性化に貢献しようと設けられました。多彩な公演や特別企画展はもとよりチャイナタウンと連携することで、いつでも楽しみを満喫できる文化的な憩いの場となっています。
中国文物展示室、中国文化体験コーナー、韓国と中国の歴史と文化を学ぶことのできる図書閲覧コーナーなどを備えている他、週末の常設公演、韓国人のための中国語教室、外国人のための韓国語教室、無料映画上映およびさまざまな企画展示等を提供しています。
200.5859793740721m 0 2024-01-05
インチョン広域市チュン区シンポロ23ボンギル101
1889年に建てられた韓国初の西洋式ホテル、大仏(テブル)ホテルの敷地にある博物館。ホテルは1978年に撤去されましたが、2011年にホテル構造物の一部が発見され、当時のホテル外形を活かして建て直されました。1階は大仏ホテル展示館で、当時の大仏ホテルの跡を見ることができます。2階は中区生活史展示館で、1960~70年代における仁川中区地域の生活を垣間見ることができます。
224.56923227538005m 30341 2023-01-12
仁川広域市 中区 済物梁路269
仁川開港ヌリキルは、約100年前の歴史や文化に触れながら仁川中区の開港場エリアをめぐるウォーキングコースです。仁川駅から出発し、自由公園や韓中文化館など、主に近代歴史建築物を探訪するコースになっており、1時間・2時間・3時間コースがあります。仁川開港ヌリキルは事前予約制で(10人以上の個人または団体)、3月から11月まで運営されています(火曜日~日曜日(祝日を除く))。10人以上の個人または団体が3日前までに予約した場合、参加費なしで文化観光解説ガイドと一緒にめぐることができます。
1時間コース:仁川駅⇒チャイナタウン通り⇒三国志壁画通り⇒自由公園⇒済物浦倶楽部⇒仁川近代建築展示館⇒韓中文化館
246.0210379896544m 3019 2016-12-13
仁川広域市 中区 済物梁路269
仁川駅は仁川広域市中区北城洞にある京仁線鉄道の終着駅で、仁川港と隣接しています。
246.60089426898477m 0 2024-02-16
インチョン広域市チュン区クァンドン1ガ
仁川(インチョン)日本風通りは、1883年に仁川港(インチョンハン)と済物浦港(チェムルポハン)の開港により形成された租界エリアで、日本が管轄していました。近代に建てられた和風木造住宅や石造りの建築物が一部保存されています。商店と住宅が組み合わせられた日本特有の木造住宅がカフェや展示館などに改装され、営まれています。近くの観光スポットとしてチャイナタウンや開港場通りがあります。
251.39970830372198m 29423 2018-06-28
仁川広域市 中区 新浦路23番キル 89
日本の第一銀行仁川支店は当初釜山支店の出張所として開設、1899年に仁川支店に昇格し、1909年韓国銀行が設立されると韓国銀行仁川支店となりました。1911年朝鮮銀行に改編されたことにより、同支店も朝鮮銀行仁川支店となりました。
1899年に211.57平方メートル(64坪)の平屋の石造建築であるこの建物は砂・砂利・石灰を除く壁石・石材・セメント・木材など一切の建材を日本から持ち込み、外壁には花崗岩を使用、建物の軒の上には側面に丸い穴が開けられたパラペット欄干が設置されています。建物のデザインは後期ルネッサンス建築様式を模し単純化させたものです。
現在は仁川開港博物館としてこの建物が使われています。
289.76061318685305m 9915 2023-11-07
インチョン広域市チュン区シンポロ27ボンギル80
仁川開港場には文化財が与える独特な雰囲気や知っているようで知らない新しい魅力があります。「仁川開港場文化財夜行」は歴史と未来が共存する象徴的な空間で文化財とともに過去、現在、未来を行き来する時間旅行をお届けします。
309.84075297109433m 8766 2024-02-28
仁川広域市チュン区チェムルリャンロ232ボンギル46
自由公園は仁川港が開港し5年後に造られた韓国初の西洋式公園です。
敷地が高台にあり広々とした園内には木々も鬱蒼と生い茂っており、散策におすすめの公園です。
公園の最も高台になっているところには韓米修好100周年記念塔が建っています。1882年4月韓国と米国の間で調印された韓米修好通商条約締結を記念し、100周年となった1982年に建てられたものです。
韓国戦争(1950~53年・休戦)で仁川上陸作戦を成功に導いたマッカーサー将軍の戦功を称えるマッカーサー将軍銅像もすぐそばにあります。銅像は仁川上陸作戦が成功裏に終わった7年後の1957年9月15日に完工しました。
自由公園の高台からは遠く仁川沖まで眺められます。自由公園内には小さな動物園や八角亭、然吾亭、ベンチなど憩いの場もあります。
マッカーサー銅像があることから、お子様連れの方々にはよい歴史教育の場としてもご活用いただけます。
毎年4月になると自由公園へ上る道は桜の花で満開となります。この時期に合わせて桜祭りも開催されています。
公園の高台から眺める仁川港や月尾島(ウォルミド)の風景も最高です。夜が更けるころになると自由公園から一望する仁川港の夜景は大変素晴らしく、カップルのデートコースとしても大変有名な場所となっています。
近くにはチャイナタウン、新浦洞(シンポドン)市場、仁川百貨店などがあります。少し足を伸ばせば沿岸埠頭、月尾島へも行くことができます。
時間に余裕があれば、自由公園から下ってくる道すがらにある虹霓門(ホンイェムン)に立ち寄ってみるのもおすすめです。虹霓門は仁川に住む日本人が自国の租界と杻峴(チュクヒョン)駅(現在のKORAIL京仁線・東仁川駅)を繋ぐ道路を造るため鷹岩山(ウンアムサン)の山の一部を削る形で1906年に着工、2年後の1908年に完成したトンネル状になった門です。この門の上部の形がアーチ型で虹の形に似ていることから、虹霓門と呼ばれるようになりました。
314.17217214438006m 33744 2023-11-06
インチョン広域市チュン区チェムルリャンロ232ボンアンギル27
1883年の仁川(インチョン)開港以来、126年の歳月の足跡が残る歴史と文化の出会いの場所・開港場通り。
この通りは旧日本領事館の建物である仁川広域市中区(チュング)庁舎をはじめ、旧日本第一銀行仁川支店、旧日本第十八銀行仁川支店、旧日本第五十八銀行仁川支店などの近代建築を見学できる通りです。
この他にも旧日本郵船株式会社の建物や仁川のアートプラットフォーム、済物浦(チェムルポ)倶楽部など歴史の痕跡を自ら見て聴いて感じられるそんな場所です。
開港場通りでは仁川文化観光解説士によるガイドも行なっており、事前予約をすれば専門ガイドによるガイドも可能です。専門ガイドによる、より深い解説を聞きながら歩いて観光を楽しむことができ、家族連れや団体旅行の方々にも好評を博しています。