テフン食堂(대흥식당) - エリア情報 - 韓国旅行情報

テフン食堂(대흥식당)

17.7 Km    0     2024-02-21

チュンチョンナム道イェサン郡トクサン面スドクサアンギル37-1

テフン食堂は、長い伝統を誇る山菜料理専門店で、韓国で有名なお寺の修徳寺入口に位置しています。看板メニューは釜飯蔓人蔘定食で、香ばしい蔓人蔘と多様な山菜料理はさっぱりとしておいしいです。きのこ入りねぎのチヂミ、タニシの酢の物、どんぐりピンデトク、どんぐりこんにゃくの和え物、スンドゥブなどの多様なメニューが用意されています。おかずはイシモチ焼き、鴨肉バーベキューゾーン、テンジャンククなどとたくさん出てきます。

保寧 青所駅(보령 청소역)

17.8 Km    27373     2018-04-24

忠清南道 保寧市 青所面 青所クンキル 176

青所(チョンソ)駅は長項線(チャンハンソン)の鉄道駅です。
青所駅の駅舎は長項線で現存する最も古い駅舎で、原型がよく保存されており、建築的、鉄道の歴史上でも価値が大きいと評価され登録文化財第305号に指定されています。

長項線は元々私鉄の朝鮮京南鉄道株式会社が忠南線という名称で天安~温陽間を1922年6月1日に開業、1931年8月1日には全線開通させました。

1946年5月、私鉄国有化政策により国有化され、1955年6月に長項線と改称されました。

近隣には温陽・道高などの温泉があり、また礼山・洪城・広川・大川などの主要地方都市を結び、忠清南道南西部の地方交通の要となっています。
青所駅は1929年駅員配置簡易駅として営業を開始し、1958年9月普通駅に転換した後、1961年に作られた煉瓦造りの駅舎です。
もともとの名称は近隣の村の名前を撮って「真竹(チンチュク)駅」と呼ばれていましたが、後に「青所駅」に改称しました。
長項線で残っている駅舎の中で最も古い歴史を誇り、現在簡易駅として使用しています。
韓国戦争以降の典型的な近代簡易駅舎の建築様式を反映して作られたのがこの青所駅の駅舎です。

周辺には烏棲山(オソサン)をはじめ、鰲川港(オチョンハン)、忠清水営城(チュンチョンスヨンソン)などの観光地が近くにあります。

マッ東山(맛동산)

マッ東山(맛동산)

18.0 Km    3158     2021-07-02

忠清南道 瑞山市 浮石面 看月島1キル95-5

忠清南道瑞山市看月島の入り口にある「マッ東山(マットンサン)」 は、カキの栄養ご飯定食(ヨンヤンクルバプジョンシク)やエイの稚魚の和え物(ケンゲミムチム)で有名なお店です。また、韓国で初めて臭わない納豆汁(チョングッチャン)を発明したお店としても知られています。

看月庵(瑞山)(간월암(서산))

18.4 Km    50791     2022-11-10

チュンチョンナム道ソサン市プソク面カヌォルド1ギル119-29

忠清南道瑞山市浮石面看月島里にある「 看月庵(カヌォラム)」は、 看月島という小さな島にある庵です。朝鮮の太祖である李成桂の王師であった無学大師が建てた庵で、無学がここで月を眺めていた際に悟りを開いたといわれていることから看月庵と名づけられたといわれています。
看月庵は、引き潮の時は陸地に、満ち潮の時は島に変わるという珍しい位置に建っており、周辺の島々と調和を成す日没の時間と月が海の上に輝く時間は特に美しい景観を誇ります。

瑞山 龍賢里 磨崖如来三尊像(서산 용현리 마애여래삼존상)

瑞山 龍賢里 磨崖如来三尊像(서산 용현리 마애여래삼존상)

18.8 Km    8169     2022-08-29

忠清南道 瑞山市 雲山面 磨崖三尊仏キル 65-13
+82-41-660-2538

国宝第84号に指定されている磨崖如来三尊像(マエヨレサムジョンサン)は百済時代の微笑がどんなものであったかを感じることができる百済時代後期の作品です。仏像の顔は太陽の光が当たる角度によって、時に厳しく、時に優しく、様々に変化すると言われています。
龍賢渓谷を渡り階段を上り岩山を登ると、岩山に刻まれた仏像に出会うことができます。本尊である釈迦如来立像を中心に右側には弥勒半跏思惟像、左側には提華褐羅菩薩像があります。仏像の光背まで生き生きと保存されていて、特に本尊の光背の蓮の花の模様はとても美しい状態で保存されています。

青陽タラッコルチュルムドム聖地(청양 다락골 줄무덤 성지)

青陽タラッコルチュルムドム聖地(청양 다락골 줄무덤 성지)

19.1 Km    5958     2020-06-25

忠清南道 青陽郡 化城面 タラッコルキル78-6
+82-41-943-8123

忠清南道青陽郡、樓谷に位置するチュルムドム(列墓)聖地は天主教信者の無名殉教者たちの墓です。また、この村は京畿道果川で殉教した崔京換聖人と韓国2番目の司祭である崔良業神父の誕生地でもあります。1つの場所に複数の人を埋葬しているためチュルムドム(列墓)といいます。
殉教者の数と姓名、殉教経緯などは分かりませんが家族単位で埋葬され、名前の分からない殉教者たちの墓37基がここ樓谷で墓の列をつくっていて、1982年に青陽聖堂によって清められた墓地に無名の殉教者たちのための墓碑を立て史跡地として造ってから天主教信者をはじめ多くの人が訪れています。
ここチュルムドムの殉教者、聖崔京換フランシスコの遺骨の一部を1986年に切頭山 殉敎紀念館に移して祀っており現在、墓の数は総36基です。

文殊寺(瑞山)(문수사(서산))

文殊寺(瑞山)(문수사(서산))

19.5 Km    19642     2020-01-24

忠清南道 瑞山市 雲山面 文殊コルキル201
+82-41-663-3925

文殊寺の建立年代に関しては記録が残っていないので確実な建立年代を知ることはできませんが1973年に金銅如来坐像から発見された発願文に高麗第29代忠穆王2年(1346年)という記録があり、高麗時代に建立されたと推測されています。一方、発願文の発見時にカラムシや米、麦など約600点あまりが一緒に発見されました。静寂とした山寺の雰囲気を感じることができ、春には周囲の山と牧場に桜と野生花が咲き、美しい景色を作り出します。