1.7 Km 17437 2023-02-02
仁川広域市 中区 月尾路376
+82-32-890-8000
仁川港閘門は海抜102メートルの景色が美しい月尾山にあり、閘門周辺の2万余坪にもいたる造園地域には広い芝生と様々な木々が植えられています。特に春になると桜やツツジなどの花々が咲き乱れ、美しい景色をつくり出します。閘門開放行事の期間中には、家族と一緒に仁川港閘門を訪れれば海はもちろんのこと、大型貨物船および旅客船などが入港、出港する様子を間近で見ることができます。
1.7 Km 26981 2023-11-28
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ36
「月尾島(ウォルミド)」は仁川沿岸1キロのところにある島です。道路が造られ陸続きとなっていることから交通も便利で週末になると多くの人が訪れます。カフェや刺身屋、食堂が密集しており、海を見ながら食事を楽しむことができます。また、文化の通りには「出会いの場」、「文化芸術の場」、各種公演のための「演出の場」があり、市民の文化意識を高め、地方での芸術文化に触れる機会の創出に寄与しています。
1.8 Km 574 2023-11-14
インチョン広域市トン区クムゴクロ3
ペダリ古本屋通りは仁川の歴史とともに歩んできた庶民の生活の場です。5つの書店が軒を連ね、国文学古書資料から美術、音楽、韓方、子ども全集類、辞典類まですべての書籍をまとめて扱っています。また通りの入口に入ると塀にペダリの人々の昔の姿や暮らしなどを描いたペダリ壁画通りがあります。その他ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のロケ地として人気を集めています。
1.9 Km 34100 2021-08-11
仁川広域市 中区 月尾文化路43-2
月尾島文化通りの中間地点、ヨーロッパの城郭を思わせる紅いレンガの家に入ると、木造のインテリアや紅いカーペットなどが目を引くイギリス風の古典的な店内が現れます。長い歳月をかけて培ってきた料理の味と独特なインテリアが「芸殿(イェジョン)」の特徴です。
その昔、詩想を練るために来た詩人たちが、一遍の詩を完成させた場であり、文学創作の場、芸術の殿堂という意味を込めて「芸殿」と名づけたということです。
店内はくつろげる雰囲気で、自家製パン、特選御膳、ミスジステーキ、ハンバーグなどを味わえます。
1.9 Km 30399 2024-03-07
インチョン広域市チュン区ウォルミムンファロ81
+82-32-761-0997
月尾(ウォルミ)テーマパークは、仁川(インチョン)月尾島(ウォルミド)位置しているテーマパークです。13,200平米のスペースに大観覧車、バイキング、カーレースなどの多様なアトラクションがあり、ディスコ・パンパンと呼ばれるタガダディスコに乗ると、音楽に合わせて円形の椅子が上下左右に揺れながらDJのMCが爆発します。大観覧車は松島(ソンド)新都市、仁川大橋、永宗(ヨンジョン)大橋なども眺望できます。
2.0 Km 11480 2022-09-13
インチョン広域市トン区ソルピッロ51
2005年10月25日に開館した「水道局山タルドンネ博物館」は、仁川東区松現近隣公園内にあります。地下1階、地上1階規模の近代・現代のタルドンネ市民の生活をテーマにした興味深い場所です。
博物館には1960~1970年代の「タルドンネ」の様子や実存人物をそのまま再現した床屋や練炭のお店などが見られ、共同で使っていた水道やトイレ、台所の様子などを見て回りながら当時の生活の様子が伺い知れるようになっています。観覧客は展示室内の至るところに用意された体験コーナーでサイコロゲームや昔の制服の試着などの珍しい体験と合わせ、記念品も購入できます。
水道局山タルドンネ博物館は、両親の世代には懐かしい時代への思い出旅行に、子供の世代には60・70年代の暮らしの現場体験を通じた教育の場として活用されています。
「水道局山」の本来の名前は万寿山または松林山です。この周辺一帯が埋め立てられ、工場が建てられ、人々が集まる前には、この小さな丘は海辺の静かな松林でした。松を切り丘に家を建て、定着して暮らす人々が増え、タルドンネの歴史が始まりました。
※タルドンネとは
高い山裾にあり、タル(月)がよく見えるという意味をもっています。1950年代末~1960年代中盤、都心から締め出されたバラック集落の住民は、政府の決めた地域に臨時的にテントをはって暮らしました。部屋に横になると夜空に月と星が見えたことからその名前が生まれました。
2.7 Km 6245 2020-11-27
仁川広域市 中区 沿岸埠頭路24-1
江華道と仁川は昔からサッパという魚の産地として有名です。仁川九月洞の総合文化芸術会館の向かいに位置する「サッパ通り」は今から30年以上前に初めてサッパを売る店ができ、今はもうその店はなくなってしまいましたが、そこで働いていた人たちが別で店を構え始め、今のサッパ通りができたといいます。サッパ通りに集まっている刺身店ではサッパの刺身や和え物、サッパ焼き、辛味鍋などを安く味わうことができます。サッパは3~4月中が一番美味しい時期で、身がしっかりとし、脂がのっており、刺身にして食べても焼いて食べても、辛味鍋にして食べてもその格別な味を味わうことができます。また、サッパの塩辛でヤンニョム(甘辛だれ)を作っておけば、それだけでも食欲をそそる絶品おかずになります。