12.1Km 2024-10-10
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑ナムジョロ2023
「済州(チェジュ)石文化公園」は、済州の象徴である石をテーマにした公園です。火山島である済州を作った女神ソルムンデハルマンと五百将軍の石に関する伝説をテーマにしており、済州の石文化と済州の住民の生活の様子を観覧して済州地域の独特な文化を知ることができます。
12.3Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑コソン8ギル33 1階
enough(イナフ)は、赤い屋根が目印の済州(チェジュ)のスイーツカフェです。おしゃれで小ぢんまりとしたカフェの建物が緑の芝生に建っていて、涯月(エウォル)のフォトスポットとしても知られています。シグネチャーメニューは、練乳ラテと手作りトマトの砂糖漬けで作られたトマトバジルエードで、子供たちに人気のデコポンの砂糖漬けアイスクリームも用意されています。本館と屋外空間でコーヒーを味わうことができます。
12.6Km 2023-01-17
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑ポニョンロ1278-169
「エコランドテーマパーク」は1800年代の蒸気機関車であるボールドウィン機種をモデルにし、英国で手作りで制作されたリンカーン汽車に乗り、30万坪のコッチャワル原始林を体験できるテーマパークです。
13.3Km 2022-08-16
チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ハンパドゥリロ50
モンゴルの侵入時祖国を守ろうと決起した三別抄が最後まで抗戦したところで、展示館と記念碑、土城が残っています。また周辺には金通精(キム・トンジョン)将軍が飛び降りた足跡から湧き出てきた水と言われている「将帥水」がありますが、現在飲用水として飲むことは出来ません。三別抄は高麗軍の精鋭部隊として高麗元宗11年(1270)2月、高麗朝廷がモンゴル軍と講和を結ぶとこれに反対し、最後まで反蒙抗争を継続しましたが、全羅道珍島で敗れると済州島に渡ってきてハンパドゥ城を築いてモンゴル軍と2年余り抗争を続けます。しかし元宗14年(1273)4月、モンゴル勢力により敗北。三別抄独自の武力は外勢の侵略から祖国を守護しようとする護国忠実な気持ちの現れとして今日の韓国国民に多くの教訓を与えています。
13.5Km 2024-12-31
チェジュ特別自治道チェジュ市1100ロ2070-61
+82-64-710-3945
「漢拏山(ハンラサン)」は標高1,950メートルの済州道中央にある山です。「天の川を掴む事が出来るくらい高い山」という意味で「瀛州山(ヨンジュサン)」とも呼ばれており、金剛山(クムガンサン)、智異山(チリサン)とともに韓国の三神山のひとつとして知られています。漢拏山は多様な植物が分布しており、学術的価値が高いため1970年に 国立公園に指定されました。周辺には側火山「オルム」が分布しています。
漢拏山は温帯から寒帯気候帯まで、植物の垂直生態系を保っているところとして有名です。1,800種類の植物と4,000種類の動物(昆虫類3,300種)が生息し生態系を形成しています。漢拏山は登山コースが発達しています。10キロメートル以内の短い登山路なので、頂上まで日帰りで登山ができますが、気候の変化が激しく風が強いため、装備を充分に準備して登る必要があります。
13.5Km 2020-08-31
済州特別自治道 済州市1100路2070-61
火山が噴出して形成された漢拏山(ハルラサン)は、多少ゆるやかな傾斜を持つ楯状火山です。主なルートに東側の城板岳ルート、西側の霊室・御里牧ルート、北側の観音寺ルート、南側のトンネコルートがあります。漢拏山の登山道は10キロメートル以下と短いため、日帰りで山頂まで登って下山することが可能です。登山道は整備が行き届いていますが、漢拏山は天気の変化が激しく、風が強いため、登山の際はきちんとした装備が必要です。観音寺エリアのキャンプ場を除き、すべての登山道では炊事やキャンプが禁止されています。1988年から漢拏山では「ゴミ持ち帰り運動」を展開しており、登山客もきれいな山を保つために協力しています。漢拏山は日帰り登山を原則としており、各季節の日没時刻に合わせて入山が規制されるため、登山の際は前もって入山時間をご確認ください。
13.6Km 2024-03-15
チェジュ特別自治道
+82-64-740-6000
韓半島の南西海上に位置する島の済州(チェジュ)道は、韓国最大の観光地であり、島全体が観光特区として指定されていて、どこに行っても美しい景色が堪能できます。韓国の本土は温帯地域ですが、済州道は亜熱帯気候に近く、済州道の中央には漢拏山(ハンラサン)が聳え立っていて、側火山の「オルム」は368個も点在しています。公式に指定された海水浴場だけで11ヵ所、指定されていない海水浴場まで合わせると30ヵ所に上り、梨湖(イホ)テウ、三陽(サミャン)、挟才(ヒョプチェ)、金陵(クムヌン)、郭支(クァクチ)などがとくに有名です。海岸沿いに造成されたトゥルレ道は合計425キロメートルで、全部回るのに15日ほどかかります。
13.7Km 2024-03-12
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑プクチョンソ1ギル70
トルハルバン美術館は、済州(ジェジュ)出身のアーティストたちが済州に点在する48基の石像、トルハルバンを原型そのままに再現・展示した野外美術館で、済州のコッチャワル森を散歩しながら作品を鑑賞することができます。森の道では、ヨガをしているハルバン、ハートを飛ばすハルバンなど、再解釈された様々な形のトルハルバンがあります。
14.3Km 2024-01-23
チェジュ特別自治道チェジュ市チョチョン邑プクチョン9ギル31
海女(ヘニョ)の台所北村店は漁村契の倉庫をリノベーションした空間で、360度映し出されるメディアアートを鑑賞しながら食事が楽しめる異色のレストランです。12人のアーティストが作った、14席限定の空間で、海女さんたちがとった海の幸をコース料理で堪能できます。メディアアートとともに説明される海女の暮らしや村の歴史も興味深いものがあります。所要時間ランチが80分、ディナーが120分。発酵飲料のシンダリや済州の伝統的な餅であるサンウェ餅をはじめ、ワラビや豆もやしを添えるウヨンパッ、オニサザエ、アマダイ、海鮮包み野菜、黒豚のゆで肉と野菜などのおかずで構成されるナンプン御膳、オメギ餅など独特の料理は、それ自体が特別な旅の思い出になります。満6歳から入場可能で完全予約制、オープン時間以後は入場不可。