大川海水浴場(대천해수욕장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大川海水浴場(대천해수욕장)

7.6 Km    21300     2024-02-20

チュンチョンナム道ポリョン市マッドロ123

大川(テチョン)海水浴場は、1930年代から外国人向けの休養地となっていた西海岸最大のビーチです。砂浜の長さだけで3.5kmに達し、幅も100mあります。遠浅になっていて、砂質がきれいです。ここでは多宝島(タボド)の向こうに夕陽が沈む美しいサンセットが楽しめます。大川海水浴場は大きくノウル(夕焼け)広場とマッド(泥)広場のエリアに分かれていて、避暑シーズンにはそれぞれ異なるイベントなどが開催されます。毎年開かれる保寧(ポリョン)マッドフェスティバルは、韓国を越えて世界の人々の関心を集めています。マッド検問所、マッドディスコテックなど、保寧のマッドをテーマに多彩なイベントが繰り広げられます。海水浴場の端には保寧マッド体験館があり、マッドサウナ、マッドオンドル部屋、マッドセルフパック、マッドマッサージなどが体験できます。

保寧海洋マッド博覧会(보령해양머드박람회)

保寧海洋マッド博覧会(보령해양머드박람회)

7.9 Km    3     2022-08-17

チュンチョンナム道ポリョン市テチョンハンロ204
+82-41-930-2812

保寧(ポリョン)海洋マッド博覧会は「海洋の再発見、マッド(泥)の未来価値」をテーマに忠清南道と保寧市が主催、保寧海洋マッド博覧会組織委員会が主管、海洋水産部、大韓民国空軍などの後援のもと、2022年7月16日(土)~8月15日(月)の31日間、観覧客120万人(韓国人108万人、外国人12万人)を目標に忠清南道保寧市の大川海水浴場にて国際イベントを行ないます。
今回の博覧会は海洋新産業の拡張と成長を誘導し、マッド産業の競争力を高めるためのもので、海洋テーマ館、海洋治癒館、海洋マッド&新産業館、海洋公演館、海洋レジャー&観光館、海洋体験館などの展示館が設けられ、関連産業についての情報交流の場となります。
また、毎年保寧市の大川海水浴場で行われている国際的なイベント「保寧マッドフェスティバル」が博覧会場内で行われ、子ども向けの海洋職業体験、海遊び体験などのプログラムが計画されるなど、誰もが楽しめるイベントとなっています。

2021年12月現在、保寧海洋マッド博覧会組織委員会では展示参加を希望する国内外の機関・企業約100社を募集する一方、博覧会入場券の割引セール(20%)を行っています。

キムガネ伝統サゴルスジェビ(김가네 전통사골수제비)

キムガネ伝統サゴルスジェビ(김가네 전통사골수제비)

8.2 Km    24386     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市ソクソ1ギル57
041-934-4706

キムガネ・伝統サゴルスジェビ(牛骨すいとん)は、大川海辺(テチョンヘビョン)の近くにあるすいとんの専門店です。50年以上続く老舗で、スープの深い味わいで広く知られてます。人気メニューは牛骨すいとん、牛の膝軟骨入りすいとん、キムチすいとんで、すいとんとは、小麦粉を練って丸めた後、手で広げながらちぎり、さまざまな具材と一緒に煮込んで食べるスープ類のことで、歯ごたえがあります。具材によってすいとんの前の料理名が変わります。

ジップトレックコリア(짚트랙코리아)

ジップトレックコリア(짚트랙코리아)

8.5 Km    0     2024-02-29

チュンチョンナム道ポリョン市ヘスヨクチャン10ギル79

大川(テチョン)海水浴の一角に設けられた施設で、爽快なジップトレック・アクティビティを楽しんでみませんか。19階建てのビルの高さからスタートするジップトレックは、空と海の間を滑空しながら、涼しい風と西海の眺めを楽しむアクティビティです。1階のチケット売り場でチケットを買い、その隣のスペースで装備を着用します。ヘルメットとセーフティベルトを着用したら、乗り場に上ることができます。スタッフからアクティビティのやり方と安全のための注意事項について簡単に教育を受けたら、いよいよアクティビティを楽しみます。ジップトレックで滑空して降りてきたら、カートに乗ってチケット売り場まで送ってくれます。ここは朝から順番待ちが長いので、事前にチェックが必要です。

大川港(대천항)

9.1 Km    42882     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市シンフク洞2245

大川港(テチョンハン)は、保寧(ポリョン)の港で海路の要衝であり、漁業基地としての役割を果たしています。また水産市場では魚、ワタリガニ、エビなど黄海(ファンヘ)で獲れる様々な海産物を見物したり、購入して味わうことができます。夜明けに開かれる競り市も見どころです。沿岸旅客船ターミナルは、挿矢島(サプシド)など保寧の近くの島々を結ぶ旅客船が運航されています。

パダッカフェッチプ(바닷가횟집)

パダッカフェッチプ(바닷가횟집)

9.2 Km    1233     2020-05-16

忠清南道 舒川郡 西面 春長台路151番キル35
+82-41-953-7000

「海辺の刺身屋」という意味の「パダッカフェッチプ」は春長台海水浴場に位置する景観のよい店です。ここは秋のコノシロ焼きで有名ですが、西海で毎朝水揚げされる新鮮な刺身と、店主が直接育てた米と野菜で作った数々のおかずも人気です。おかずの中でも特に醤油で熟成させた西海岸のカニの味はここでしか味わうことができない珍味で、その味をもう一度味わいたいと各地から多くのリピーターが訪れています。

春長台海水浴場(춘장대해수욕장)

春長台海水浴場(춘장대해수욕장)

9.5 Km    42462     2022-07-08

チュンチョンナム道ソチョン郡ソ面チュンジャンデギル20

春長台(チュンジャンデ)海水浴場は、傾斜度1.5度の遠浅の海岸で、波も穏やかで澄んだきれいな水が自慢の海水浴場です。鬱蒼と生い茂る海松やアカシアの林が海辺に広がり、キャンプや憩いのひとときを過ごすのに最適です。海水浴場の真ん中には広場があり、出会いの場など文化活動のスペースとして利用されています。
西海(ソヘ)沿岸一帯ではあまりお目にかかれない自然の素晴らしい風景がある春長台周囲ですが、引き潮の時間帯になると沖に浮かぶ島に歩いていけるところもあり、また干潟ではマテガイなどをはじめとした貝やヒラメなども獲ることができます。
このほか近隣には、扶士(プサ)防潮堤や舒川(ソチョン)海洋博物館、洪元港(ホンウォンハン)、馬梁里(マリャンニ)ツバキの森などの観光地があり、家族連れや社員旅行、団体旅行などで過ごす夏の避暑地として脚光を浴びています。

洪元港(홍원항)

洪元港(홍원항)

10.5 Km    44334     2020-07-28

忠清南道 舒川郡 西面 洪元キル130-3

海釣りと天然の刺身が有名な洪元港
洪元港は春長台海水浴場へ行く町角にある港で、海釣りや天然ものの刺身を楽しむことができる防波堤と真っ赤な灯台が有名です。西海では、安眠島と大川の次に名高い場所で、特に若者のデートスポットに人気です。日の出と日没が見えるマリャン(馬梁)の入り江があり、周辺には冬柏亭や春長台海水浴場があります。冬柏亭で椿が満開になると洪元港でイイダコが獲れ、日の出や日暮れを見に来る人で混み合う頃はコノシロが獲れるようになります。洪元港はマリャンの入り江より規模も大きく船も多いため、周辺にはその場で刺身にしてくれる店があり、新鮮でおいしい刺身をお手頃価格で味わうことができます。
水産物市場と春長台海水浴場と冬柏亭の間のくぼんだ場所にある「洪元港」。規模こそ小さいものの、西海岸にある港のうち、唯一干満の差が少なく漁船の出入りが多い場所です。洪元港といえば秋に獲れるコノシロが有名ですが、お金を食べる魚といわれ、古くから「秋のコノシロは頭だけで胡麻が3升」や「家出した嫁もコノシロを焼くと帰ってくる」という諺が伝わるほど、西海岸で捕れる魚のなかでも最高の魚と言われています。 1年中獲れる魚ですが、9月末から11月初旬が旬に当たり、洪元港は全南光陽港と同様コノシロが一番多く捕れます。洪元港では毎年9月末から2週間「コノシロ祭り」が開催され、刺身や焼き魚にして食べます。
洪元港でコノシロやイイダコを食べた後は、「冬柏亭」に足を運んでみては?途中にある海洋博物館もはずせません。海の生物のはく製だけでなく、博物館の上階から眺めるマリャン浦区の全景もお勧めです。

洪元港の代表的な祭り、コノシロ祭り(9月末~11月初旬)
忠南舒川ではコノシロを海鮮丼、刺身の和え物、焼き魚にして食べます。コノシロは内蔵と頭、骨を取った後、細く切って刺身にしたり、野菜に酢入りの唐辛子味噌をのせて海鮮丼にして食べます。骨のついたまま分厚く切って韓国式味噌とニンニクを添えてサンチュに巻いて食べる「ピョコシ」や、コノシロの内蔵で作った塩辛も人気です。コノシロの塩辛は、昔から塩辛の中でも最上級の一品といわれてきました。コノシロの刺身は二日酔いを解消し、お肌の美容効果もあることで知られています。
世宗実録地理志でも忠清道、慶尚道、咸鏡道でコノシロが収穫されたと記録されています。またいくら高くても買いたくなることから銭魚と呼ばれ、徐有隣の林園経済志には「秋のコノシロは頭だけで胡麻が3升(それほど香ばしく美味しい)」と記録されています。また、「家出した嫁もコノシロを焼くと帰ってくる」という諺通り、食欲がない時でも食べたくなるほど。主要成分はコノシロ100gのうち、水 71g、たんぱく質25g、脂肪2g、灰分2gからなり、120kcalの熱量を排出し、脂肪分も2%しかないため食事療法はもちろん、ダイエット料理として注目を浴びています。
身は平たく青く光り、黄金色の光を帯びています。褐色の斑点状の縦じまが入っており、わき腹部分には大きな黒色斑点、腹は白く、口は下あごの先が若干飛び出ています。うろこは大きな丸型で、全長は150~310㎜程度です。古代中国の貨幣の形に似ているため、「銭魚」と呼ばれているという説もあります。銭魚は9月末から11月初旬までが美味しく、刺身、刺身の和え物、焼き物など調理方法も多様。これまでは釜山のコノシロ(銭魚)が全国でも最高レベルと言われてきましたが、今では釜山で舒川コノシロを輸入するなど味や品質面でも全国トップレベルをキープしています。

舒川洪元港 自然産コノシロ・ワタリガニ祭り(서천 홍원항 자연산 전어·꽃게 축제)

舒川洪元港 自然産コノシロ・ワタリガニ祭り(서천 홍원항 자연산 전어·꽃게 축제)

10.7 Km    3117     2022-09-21

チュンチョンナム道ソチョン郡ソ面ホンウォンギル88
洪元港村祭り推進委員会 +82-10-7387-3553

香ばしい香りと味わいで数多くの人々に親しまれているチョノ(銭魚)・コノシロ。
そのコノシロが旬の秋、忠清南道(チュンチョンナムド)舒川郡(ソチョングン)洪元港(ホンウォンハン)一帯では毎年10月、コノシロの旬の味をお楽しみ頂けるコノシロ祭りが開かれます。
一匹まるごと塩焼きにしたコノシロ本来の香ばしい味わいをお楽しみいただく絶好のチャンスがこのお祭りです。
内臓などを取り除き中骨を抜かないままそのまま包丁を入れて刺身で食べるコノシロの刺身や、芹、きゅうり、エゴマの葉をピリ辛の調味料とともに和えたコノシロの和え物もまた絶品です。

コノシロ祭りでは開幕式を皮切りに、祝賀公演、コノシロ試食会などが行われ、夜には華麗な花火で感動の初秋の夜を彩ります。
主な行事としてはコノシロの刺身やコノシロの甘辛和え、コノシロの塩焼きなどコノシロ料理とともにイカナゴの魚醤、舒川海苔、ワタリガニ、海老などを味わうことができるグルメ市、近海で獲れたさまざまな海産物や地元特産品の即売コーナーもあります。
このほかにも素手で捕まえる活魚つかみ大会、潮干狩り、海釣り体験及び観光客のど自慢大会など多彩なイベントをお楽しみいただけます。

大川駅(대천역)

大川駅(대천역)

11.3 Km    14721     2016-12-13

忠清南道 保寧市 大海路116

忠清南道の大川は貝殻からなるビーチと、干潟から採取した天然泥で作った美容用品、各種新鮮な海産物が有名な他、元山島海水浴場、石炭博物館、聖住寺址など四季を通じて観光客がたくさん訪れる観光特区エリアです。2007年12月21日に移転した新駅舎は地域の特色に合うよう、帆掛け船の形でデザインされています。