16.5 Km 22096 2024-03-20
インチョン広域市カンファ郡サムサン面オリュジョンギル212ボンギル7-6
+82-32-934-8001
トンイルホは、席毛島(ソンモド)ミンモル海水浴場を見下ろす丘の上に建っている、眺めの良い刺身の専門店です。チャンゴッ港からその日に仕入れた新鮮な刺身を使用します。ヒラメ、クロソイ、スズキの刺身が人気を集めており、ピリッとした辛味のあるクロソイスープもおすすめです。また、おかずの自家製江華カブキムチも絶品です。
16.6 Km 45036 2023-01-13
インチョン広域市カンファ郡サムサン面オリュジョンギル212ボンギル
「ミンモル海岸」は江華島の西側の席毛島にある海岸です。約1キロメートルの白い砂浜が広がり、海水浴や西海の美しい夕日を楽しむことができる他、干潟体験もできます。潮が引くと姿を現す1キロメートルほどの干潟では、貝、蟹などの干潟に生息する生物を観察できます。近隣にはオリュジョン港やチャンゴ港などがあり、船に乗って船釣りを楽しめ、新羅時代の善徳女王の頃に建てられたといわれる普門寺や磨崖石仏があることから、一年中観光客が絶えない場所でもあります。
16.7 Km 0 2024-02-20
インチョン広域市カンファ郡キルサン面トンゴムギル63ボンギル60
東検島(トンゴムド)は、江華島(カンファド)本島と繋がっている小さな島で、干潟と海岸の景色が美しいことで知られています。島の東海岸にあるナドゥル道を歩きながら多様な自然景観を鑑賞し、島のあちこちにあるキャンプ場でロマンチックな時間を過ごすことができます。アート映画を上映するDRFA365芸術劇場も見どころです。
16.7 Km 16697 2024-02-26
インチョン広域市カンファ郡ファド面ヘアンナムロ2029ボンギル7
コッケワナクチは、摩尼山(マニサン)の麓にある海鮮料理専門店です。卵がぎっしり詰まったメスのワタリガニを煮込んだワタリガニ鍋と、生きたタコを入れてすぐに調理して食べるテナガダコ炒めが人気メニューです。江華島(カンファド)で獲れた新鮮な食材を使用しているので非常に美味しく、家庭料理のようなおかずが並ぶので親近感が沸きます。
16.8 Km 59 2020-12-12
仁川広域市 江華郡 三山面 サムサン南路 933
+82-10-6356-0767
江華郡席毛島に位置する「夕焼けが降りる美しい家」は、全室オーシャンビューで、部屋の中から美しい夕焼けが鑑賞できるペンションです。2000年にオープンし、MBC放送局のバラエティー番組『GODの育児日記』の最終回がここで撮影されました。
全客室の内部は丸太と木の家具で飾られ、心地よくクラシックな雰囲気が漂っています。木の香りが漂う客室で一日中海を眺めたり、各部屋に付いたテラスで夕焼けを鑑賞するだけでも癒されます。ペンションが運営しているカフェ「カーサミーア・サンセット」も、海や夕焼けを眺めるのにとっておきの場所といえます。天気の良い日には、カフェの屋外デッキにあるテーブル席に座り、のんびりと西海の景色を楽しむのも良いでしょう。
「夕焼けが降りる美しい家」の醍醐味は、何といっても海の見えるバーベキュー場と夕焼け庭園です。海に沈んでいく夕陽を眺めながら楽しむバーベキューは、この上ない贅沢です。広いテーブルと壁付暖炉のある屋内バーベキュー場もあり、季節にかかわらずバーベキューが楽しめます。夕焼け庭園は、ペンションの管理人が自ら苗や種を買ってきて植えて育てた野花の庭園です。季節ごとに様々な野花が咲いては散り、果実の樹木も育っています。梅やカリンなど庭園で採れた実から作った手作りのシロップは、カフェのドリンクメニューになったり、バーベキュー盛り合わせと一緒に出てくる付け合わせになります。
夕焼け庭園から海辺まで続く散策路を歩くと、すぐに海にたどり着きます。広い干潟が広がっているため、潮時になると多彩な風景を見せてくれる西海の魅力を身近なところで実感できます。道具があれば、潮干狩りやカニを獲るなどの干潟体験も楽しむことができます。2017年1月にオープンした席毛島ミネラル温泉が徒歩10分のところにあり、温泉旅行を楽しむ旅行者が多くなっています。
17.0 Km 29265 2021-06-16
仁川広域市 江華郡 華道面 如此里
江華郡華道面にある「長花里干潟(チャンファリケッポル)」は鳥類生態系の宝庫として有名な干潟で、美しい夕日が見られることでも知られています。
江華干潟およびクロツラヘラサギ繁殖地
約370平方キロメートル、汝矣島の52.7倍で単一文化財指定区域としては最大です。江華南部地域と席毛島、乶音島など、周辺の島に大規模な干潟があり、これらは渡り鳥の移動経路上にあります。そのため、渡り鳥が移動中に餌を食べ、休息を取る場所となっており、これを保護するため、天然記念物に指定されています。
17.5 Km 23768 2020-09-24
京畿道 坡州市 炭県面 城洞里
烏頭山(119メートル)の頂上にある烏頭山城は、記録によってその名称が異なります。大東地志には鳥頭城、輿地図書には鷘頭山城、世宗実録地理志には烏鳥城と記録されています。
この山城は、漢江と臨津江が合流する地点である烏頭山を中心に築造されてた長さ約620メートルに及ぶ百済時代の山城です。
急斜面の多いこの山城は、西側は臨津江、南側は漢江、東側は農耕地、北側は山麓に面しています。山の頂上には城壁用の石材が散らばっており、三国時代から朝鮮時代にかけて長期間築城されたものだと推定されています。
1990~1991年の発掘調査で土器、白磁、瓦などが多数発見されました。軍事的にも非常に重要な地理的要素を持ち合わせており、統一展望台ができてからはその原型を探す作業が困難になりました。しかし、この遺跡一帯への専門家らによる現地調査の結果、臨津江と漢江の合流地点である西側に高さ1~1.5メートル、長さ30メートル、幅6~7メートルの城壁が残されているのが確認されました。