新アリラン(신아리랑) - エリア情報 - 韓国旅行情報

新アリラン(신아리랑)

3.9 Km    27051     2024-02-26

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑カンファデロ409ボンギル4-3

新(シン)アリランは、江華(カンファ)郡の郷土料理であるアミの塩辛入りカルビの寄せ鍋の専門店です。アミの塩辛入りカルビの寄せ鍋は、豚カルビと豚骨、野菜にアミの塩辛を入れて煮込んだ料理で、塩味とコクのある味が特徴です。江華郡庁の近くにあってアクセスしやすく、地元の人に人気のお店です。

南門韓屋大明軒[韓国観光品質認証] (남문한옥 대명헌 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

南門韓屋大明軒[韓国観光品質認証] (남문한옥 대명헌 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

4.0 Km    0     2021-03-25

仁川広域市江華郡江華邑ナムムンアンギル7

南門韓屋大明軒は、西洋の建築様式を一部取り入れた近代韓屋。イギリス風のヘリンボーンスタイルの床、ステンドグラスなど伝統的な韓屋とは異なるインテリアとなっている。焚口がよく保存された台所には1930年代の家具と小物が置かれていて、近代韓屋の感性が伝わってくる。大明軒は、独立運動家の金九(キム・グ)先生にまつわる話でも有名。約100年前、白凡(ペクポム)・金九(キム・グ)先生が江華島に避難してきたとき、約3か月間ここに留まりながら書堂を運営したという。建物のあちこちには金九先生の痕跡が残っている。
南門韓屋大明軒は、本棟・下棟・別館の3棟で構成され、宿泊で開放するスペースは別館。別館には3つの客室と板の間、高殿の板の間、ヌマル(縁側)、台所がある。トイレを兼ねたシャワー室は外部に位置している。韓屋宿泊は1日1チームのみの予約となっているので、離れ屋を安心して利用することができる。建物の特性のため内部では炊事ができないが、簡単なパン類とお茶、コーヒー、フルーツがある朝食を無料で提供する。
有料体験プログラムとしては伝統茶体験と韓紙へのツツジ飾り、レトロ風衣装のレンタルと写真撮影などがある。他にも大明軒解説プログラムが毎日午後2時と4時の2回にかけて実施される。所要時間は30分~1時間、参加費用は1万ウォン(茶道体験込み)。ただし、宿泊客がいるときは解説ができないので、予約状況を確認して訪問する必要がある。

江華島(강화도)

江華島(강화도)

4.1 Km    19941     2023-03-21

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑カンファデロ

江華島(カンファド)は面積410平方キロメートル、南北の長さ27キロメートル、東西の長さ16キロメートルで、韓国で5番目に大きな島です。1970年1月26日に江華橋が完成して陸地と繋がりました。その後拡張工事が行われて1997年12月31日に江華大橋となり、ソウルや仁川からの行き来がさらに便利になりました。江華島の南側にある摩尼山の頂上には檀君王倹が祭祀を行うためにつくられたという塹星壇があります。また、島の海岸や江華邑には、高麗時代から近代に至るまで数多くの国難を経験した歴史遺跡が残っています。江華島の特産物である高麗人参と花ござは海外にも広く知られています。江華島にある内可貯水池や分五里貯水池は釣り場として有名です。

[事後免税店] カンファ(江華)高麗人参協同組合(강화인삼협동조합)

4.6 Km    0     2024-04-28

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑カンファデロ335

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江華人参センター(강화 인삼센터)

江華人参センター(강화 인삼센터)

4.7 Km    14122     2021-04-13

仁川広域市 江華郡 江華邑 江華大路335
+82-10-9314-3348

江華の高麗人参は1232年ごろに栽培が始められ、1920年代に特別区域として指定されました。韓国戦争当時、開城で高麗人参を栽培していた人々が避難しながら栽培する場所を探していたところ、江華島の土壌と気候条件が高麗人参の栽培に適していたため、ここで栽培を始めました。これが江華の高麗人参6年根の始まりです。四方を海に囲まれ、海風の影響を受ける気候条件とシルト質粘土の土壌がある江華は、高麗人参の栽培に最適です。農協では肥沃な土壌で育った良質の高麗人参を、生産から加工、流通に至るまで責任をもって消費者に提供しています。

江華風物市場(강화 풍물시장)

江華風物市場(강화 풍물시장)

4.7 Km    28021     2021-12-09

仁川広域市 江華郡 江華邑 中央路17-9

在来市場である江華風物市場は、江華民俗場名所化事業により現代化され、2007年に新築されました。市場周辺の空き地や道路沿いにおよそ300ほどの露天市が開かれ、近くには江華人参センターや土産物センターもあり、見どころが多いエリアです。正月テボルム(旧暦1月15日・小正月)の直前頃になると、露天市にはさまざまなナムルや落花生、胡桃などのナッツ類やさまざまな野菜など、ないものはないというほどの品物が並びます。市場の1階にはさまざまな業種の店がある風物場、刺身センターがあり、鮮度のよい刺身を食べることができます。2階は同じくさまざまな店がある風物場や食堂があり、江華島を巡る旅の途中で、あるいは旅の終わりに腹ごしらえをするのにオススメです。2と7のつく日には風物市場を中心に江華邑五日市も開催されます。

燕尾亭(연미정)

5.9 Km    25522     2022-08-30

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑ウォルゴン里242

「燕尾亭(ヨンミジョン)」は1995年3月1日仁川広域市の有形文化財に指定されました。建てられた時期がいつなのかは不明で、壬辰倭乱、丙子胡乱、韓国戦争により破損した部分はこれまでに何度も修復が行われました。 臨津江と塩河江の形が燕の尻尾に似ているということから燕尾亭という名前が付けられ、月串墩台のてっぺんに建てられているため坡州市、金浦市、北韓の黄海道開豊郡一帯を見ることができます。
摩尼山、伝燈寺、普門寺と共に江華八景の1つであり、燕尾亭から見る月が美しいことで知られています。長い間燕尾亭は軍事保護区域に指定されており、一般の人の観覧は厳しく制限され、軍隊の許可がある人のみ出入りが可能でしたが、最近では身分証明書があれば一般の人も出入りが可能になりました。

江華郡農耕文化館(강화군농경문화관)

江華郡農耕文化館(강화군농경문화관)

6.2 Km    11114     2019-03-20

仁川広域市 江華郡 仏恩面 中央路742-2

「江華郡農耕文化館(カンファグンノンギョンムナグァン)」は、仁川広域市江華郡仏恩面にある農業文化の教育機関として2003年6月12日に開館しました。島民たちに農業の公益的な価値に対して、生きた教育をするために建てられました。また、ジャガイモ掘りや唐辛子採りなどの農業体験活動をすることができ、高麗人参やカブなどの江華の特産物の販売も行っています。

江華アルミエワールド(강화 아르미애월드)

江華アルミエワールド(강화 아르미애월드)

6.7 Km    22918     2023-02-21

インチョン広域市カンファ郡プルン面チュンアンロ742-2

「ヨモギで美しさをつくっていく所」を意味するアルミエは江華島のヨモギをテーマとしたテーマパークです。ヨモギ体験場、草木染めなどの複合文化体験場や、子どもたちが農村の大切さを学べる農耕文化館の他、薬膳料理、郷土料理専門食堂、農特産物販売場、迷路公園、芝生広場、ローカルフード加工工場があります。

甲串墩台(갑곶돈대)

甲串墩台(갑곶돈대)

7.0 Km    22316     2021-02-18

仁川広域市 江華郡 江華邑 海岸東路1366番キル18
+82-32-930-7077

「甲串墩台(カプコットンデ)」は1232年から1270年まで都を江華島に移し、蒙古との戦争で江華海峡を守っていた重要な要塞です。大砲8台が設置された砲台で、墩台は小さな規模の堡塁を作り、大砲を設置し守っていた所です。
甲串墩台は1232年から1270年の間に都を江華島に移した後、1644年に設置された済物鎮(甲串鎮)に所属する墩台で、1679年に造られました。1866年9月、丙寅洋擾(1866年にフランス艦隊が江華島を侵略した事件)の時フランス極東艦隊が、600名の兵力を引き連れ、江華山城、文殊山城などを占領しました。同年10月にフランス軍は梁憲洙(ヤン・ホンス)將軍の部隊に撃退されました。1977年、補修・復元が行われ、現在の墩台の中に展示されている大砲は朝鮮時代のもので、海から攻めてくる外敵の船舶を砲撃していたものです。