ソウルフェッチプ(서울횟집) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ソウルフェッチプ(서울횟집)

ソウルフェッチプ(서울횟집)

6.9 Km    3271     2021-05-31

仁川広域市 江華郡 内可面 海岸西路917-2

江華島の望郷墩台や三別抄抗蒙遺墟碑を訪れる人は、必ず立ち寄るといわれる「ソウルフェッチプ」。食堂から眺める海が美しく、噂が噂を呼んで人気が高まりました。特に、サッパの刺身(ベンデンイフェ)やワタリガニ鍋(コッケタン)、ワタリガニの蒸し煮(コッケチム)の味は逸品で、全国各地から美食家たちが訪れます。新鮮な魚介類たっぷりのワタリガニ鍋は、カボチャが入っているのでスープの塩辛さや刺激的な辛さを和らげてくれます。

一味山荘炭火チャンオ(일미산장숯불장어)

一味山荘炭火チャンオ(일미산장숯불장어)

7.1 Km    18014     2021-06-23

仁川広域市 江華郡 仙源面 ドリミキル2

江華海岸道路にある「一味山荘(イルミサンジャン)」は、1997年に開業したウナギ(チャンオ)料理専門店です。
ウナギ焼きは、塩焼きとタレ焼きの2種類あり、それぞれ独特な風味を堪能できます。食後に出されるお粥はウナギの骨をすりつぶした物が入っており、香ばしく、消化が早いとされ、人気を集めています。

甲串墩台(갑곶돈대)

甲串墩台(갑곶돈대)

7.3 Km    22316     2021-02-18

仁川広域市 江華郡 江華邑 海岸東路1366番キル18
+82-32-930-7077

「甲串墩台(カプコットンデ)」は1232年から1270年まで都を江華島に移し、蒙古との戦争で江華海峡を守っていた重要な要塞です。大砲8台が設置された砲台で、墩台は小さな規模の堡塁を作り、大砲を設置し守っていた所です。
甲串墩台は1232年から1270年の間に都を江華島に移した後、1644年に設置された済物鎮(甲串鎮)に所属する墩台で、1679年に造られました。1866年9月、丙寅洋擾(1866年にフランス艦隊が江華島を侵略した事件)の時フランス極東艦隊が、600名の兵力を引き連れ、江華山城、文殊山城などを占領しました。同年10月にフランス軍は梁憲洙(ヤン・ホンス)將軍の部隊に撃退されました。1977年、補修・復元が行われ、現在の墩台の中に展示されている大砲は朝鮮時代のもので、海から攻めてくる外敵の船舶を砲撃していたものです。

燕尾亭(연미정)

7.6 Km    25522     2022-08-30

インチョン広域市カンファ郡カンファ邑ウォルゴン里242

「燕尾亭(ヨンミジョン)」は1995年3月1日仁川広域市の有形文化財に指定されました。建てられた時期がいつなのかは不明で、壬辰倭乱、丙子胡乱、韓国戦争により破損した部分はこれまでに何度も修復が行われました。 臨津江と塩河江の形が燕の尻尾に似ているということから燕尾亭という名前が付けられ、月串墩台のてっぺんに建てられているため坡州市、金浦市、北韓の黄海道開豊郡一帯を見ることができます。
摩尼山、伝燈寺、普門寺と共に江華八景の1つであり、燕尾亭から見る月が美しいことで知られています。長い間燕尾亭は軍事保護区域に指定されており、一般の人の観覧は厳しく制限され、軍隊の許可がある人のみ出入りが可能でしたが、最近では身分証明書があれば一般の人も出入りが可能になりました。

席毛島(석모도)

席毛島(석모도)

8.0 Km    12475     2021-04-21

仁川広域市 江華郡 三山面 三山北路 9
+82-32-934-7500

席毛島(ソンモド)は江華郡の外浦港から西側1.2キロメートルのところにある島で、面積は42.841平方キロメートル、海岸線の長さは41.8キロメートルあり、島でもっとも高い山は上峰山(316メートル)です。

オクトッキ宇宙センター(옥토끼우주센터)

オクトッキ宇宙センター(옥토끼우주센터)

8.7 Km    21690     2021-02-17

仁川広域市 江華郡 仏恩面 江華東路403

オクトッキ宇宙センターは韓国初の航空宇宙科学テーマパークです。航空宇宙関連資料の収集・所蔵を行なうとともに、子どもから大人まで航空宇宙科学に対する理解を深められるような展示や各種教育などを実施しています。特に子ども対象の体験教育に重きを置き、航空宇宙関連体験施設や体験教育プログラムを開発、運営しています。科学、芸術、探検、遊びがひとつになった複合文化スペースとして一年を通じて誰もが利用できる施設です。

燃灯国際禅院(연등국제선원)

燃灯国際禅院(연등국제선원)

8.8 Km    7494     2021-06-21

仁川広域市 江華郡 吉祥面 江華東路349-60

「燃灯(ヨンドゥン)国際禅院」は1997年性徹の弟子である原銘によって開院されました。約10年間、外国人に仏教を広く知らせる過程で外国人が参禅できる場所が不足していると深く感じ、ソウル鐘路区にある燃灯国際仏教会館の開館10周年を記念し江華島に門を開きました。
これまで燃灯国際禅院ではアメリカ、スイス、チェコ、ロシア、ヨーロッパ圏の僧侶だけでなく、アジアの仏教国の僧侶も常在し、ともに修行しています。
また、燃灯国際禅院は韓国人にも開放されており、都市生活で疲れた人々にきれいな空気と森の中での座禅や祈祷で心を安定させて修行する場にもなっています。
その他、英語座禅指導、外国人なら誰でも参加できる1週間単位の短期研修プログラムを通じて外国人に禅を教えてきました。最近では国際布教師だけではなく大学生仏子も外国人僧侶とともに修行して海外布教について論議しています。
燃灯国際禅院は伝統様式の大雄殿、禅室、客室、修練館、供養間に加え、さまざまな野菜を育てる有機農場などを備えており、修行するだけでなく余暇を過ごすのにも最適な道場です。

文殊山城(문수산성)

8.9 Km    14731     2022-12-20

京畿道 金浦市 月串面 浦内里
+82-31-980-2485

文殊山城は京畿道金浦市に位置する文殊山にあり1964年8月29日に史跡139号に指定されました。海からの外敵を防ぎ、江華島を防衛するために築かれた城です。当時北門、西門、南門がありましたが1866年丙寅洋擾の際に焼失してしまいました。現在北門は1995年、南門は2002年に復元されています。城の全長は約6キロですが現在未復元区間が約4キロ残っています。文殊山城は秀麗な周辺環境で、頂上からは北韓(北朝鮮)や漢江港口、ソウルの三角山、遠くには仁川の沖合いまで見渡すことができます。また四季を通して自然の景観が美しいため、金浦の金剛ともいえます。旧韓末の外勢の侵略に抵抗した生きた教育の場であり、近くには新羅の真聖女王の時代に創建したという文殊寺もあります。

江華島制赤峰平和展望台(강화도제적봉 평화전망대)

江華島制赤峰平和展望台(강화도제적봉 평화전망대)

9.5 Km    31771     2021-07-26

仁川広域市 江華郡 両寺面 展望台路 797

江華平和展望台は、一般人の出入りが厳戒に統制されていた仁川広域市江華郡(カンファグン)両寺面(ヤンサミョン)鉄山里(チョルサンリ)の民間人統制線(民統線)北方地域の林野にある展望台です。
他の地域では見ることのできない北韓の独特な文化や現状を間近で感じられるよう、2006年末から地上4階建て地下1階の展望台建設に着手し、2008年9月5日にオープンしました。
4階建ての建物には地下と4階部分に軍部隊関連施設、1階には江華特産物と北韓の特産物などを販売している売店、食堂、管理事務所、統一念願所、休憩所などがあります。2階には高性能望遠鏡のほか、戦争の惨状と痕跡を垣間見ることができる展示室、3階には北韓を一望できる展望施設、そして悪天候の日でも映像を通して北韓の風景などを見ることができるスクリーン施設が整っています。2階の展示室では、江華の国防体験や北韓の挑発、南北軍事力の比較、韓国の統一政策に関する展示を見ることができます。この他、終わることのない戦争と韓民族統一に向けた道のり、韓国戦争(1950~53年・休戦)当時の背景と国内外の戦争勃発過程、そしてその後の被害状況などを映像を通して見ることができる施設もあります。
北韓展望室からは前方約2.3キロメートルの北韓側の海岸に北から南へと注ぐ礼成江(イェソンガン)、開城(ケソン)工団、臨津江(イムジンガン)、漢江(ハンガン)が合流する地域、南韓側の金浦(キンポ)愛妓峰(エギボン)展望台、坡州(パジュ)烏頭山(オドゥサン)統一展望台、一山(イルサン)新市街地、中立地域であるナドゥル島予定地、北韓住民が暮らしている様子や宣伝用の偽装村、開城工団塔、松岳山(ソンアクサン)などを眺めることができます。

規模:敷地面積9,975平方メートル、延べ面積2,277平方メートル(地上4階建て・地下1階)

※民間人統制地域
非武装地帯の南端にある南方限界線を境に南側へ5キロメートルから20キロメートルの幅で設定された民間人統制区域。民間人出入統制線とも呼ばれます。
1953年の休戦以降、南北の間には軍事分界線が引かれ、その南北それぞれ2kmの幅に非武装地帯(DMZ)を設定、南韓側にはさらにそこから民間人統制地域を設定しています。

席毛島シチメンソウ群生地(석모도 칠면초 군락지)

10.1 Km    0     2024-02-20

インチョン広域市カンファ郡サムサン面メウム里サン29-3

席毛島(ソンモド)シチメンソウ群生地は、干潟の上にシチメンソウが群生している場所で、席毛(ソンモ)大橋を渡ってミンモル海水浴場へ行く途中にあります。シチメンソウは、干潟や塩分の多い土地に群生する植物です。9月から10月中旬まで赤紫の花が咲き、海の紅葉とも呼ばれています。