三峰海水浴場(삼봉해수욕장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

三峰海水浴場(삼봉해수욕장)

三峰海水浴場(삼봉해수욕장)

15.1 Km    4837     2022-07-08

チュンチョンナム道テアン郡アンミョン邑

忠清南道(チュンチョンナムド)泰安郡(テアングン)南面(ナムミョン)と同郡安眠邑(アンミンウプ)の間に架かる離島架橋・安眠大橋の南南西およそ3キロメートルの海岸に広がる三峰(サムボン)海水浴場。
この三峰海水浴場は全長3.8キロメートル、波打ち際からの幅300メートル、傾斜度6度、平均水深1.5メートル、平均水温22度を誇る海水浴場です。
海辺は三つの岩が聳える三峰怪岩やハマナスがあることで有名で、特に鬱蒼と生い茂る松林が印象的なところです。
また、比較的交通アクセスがよい場所にあることから、夏休みシーズンには多くの人々が訪れる海水浴場となっています。

暘谷祠(양곡사)

暘谷祠(양곡사)

15.5 Km    0     2024-01-17

チュンチョンナム道ホンソン郡ソブ面ホンナムソロ131-31

暘谷祠(ヤンゴクサ)には朝鮮後期の性理学者として湖西地域の学者たちの学説である湖論を率いた韓元震(ハン・ウォンジン)、韓元震の弟子として湖洛論爭が起きた時は師の理論に従って湖論の人物性異論に同調した宋能相(ソン・ヌンサン)、韓元震の弟子で英祖の義父である金漢耉(キム・ハング)が従兄、貞純王后を背に老論僻派の領袖として英祖・正祖時代の政争を主導した金漢禄(キム・ハンロク)の位牌が祀られています。祠堂は1772年(英祖48)に李儒洛(イ・ユラク)、金斗淳(キム・ドゥスン)などの儒生が中心となって韓元震の業績を称えるために建立しました。以後1987年に再建され、宋能相と金漢禄を追配したものです。

海上人渡橋(テハランコッケラン)(꽃게다리)

16.7 Km    5561     2024-02-22

チュンチョンナム道テアン郡アンミョン邑チャンギ里

コッケ(ワタリガニ)橋海上人渡橋は、泰安(テアン)のドゥルニ港と安眠島(アンミョンド)の白砂浜(ペクサジャン)港をつなぐワタリガニに似ている橋です。ワタリガニとエビの形をした造形があります。ここ黄海の沖合からワタリガニとエビがたくさん獲れることを象徴しています。橋の上からは黄海の夕焼けを眺めることができ、夜間にはライトアップのためさらに美しくなります。周辺の市場では黄海獲りたての水産物を直接見て購入し食べることができます。

靖忠祠(洪城)(정충사(홍성))

靖忠祠(洪城)(정충사(홍성))

16.7 Km    0     2024-01-18

チュンチョンナム道ホンソン郡ソブ面パンギョ1ギル40-1

靖忠祠(チョンチュンサ)は淸難功臣・林得義(イム・ドギ)将軍の遺影と神位を奉安するために建てられた祠堂です。1632年に建てられ、その後 建物が老朽衰退し1872年に再建されました。靖忠祠は2009年10月20日忠清南道文化財資料に指定されている他、周辺には忠清南道文化財資料の林得義将軍墓や神道碑などが一廓をなしています。

大川港(대천항)

17.0 Km    42882     2024-02-22

チュンチョンナム道ポリョン市シンフク洞2245

大川港(テチョンハン)は、保寧(ポリョン)の港で海路の要衝であり、漁業基地としての役割を果たしています。また水産市場では魚、ワタリガニ、エビなど黄海(ファンヘ)で獲れる様々な海産物を見物したり、購入して味わうことができます。夜明けに開かれる競り市も見どころです。沿岸旅客船ターミナルは、挿矢島(サプシド)など保寧の近くの島々を結ぶ旅客船が運航されています。

看月庵(瑞山)(간월암(서산))

17.4 Km    50791     2022-11-10

チュンチョンナム道ソサン市プソク面カヌォルド1ギル119-29

忠清南道瑞山市浮石面看月島里にある「 看月庵(カヌォラム)」は、 看月島という小さな島にある庵です。朝鮮の太祖である李成桂の王師であった無学大師が建てた庵で、無学がここで月を眺めていた際に悟りを開いたといわれていることから看月庵と名づけられたといわれています。
看月庵は、引き潮の時は陸地に、満ち潮の時は島に変わるという珍しい位置に建っており、周辺の島々と調和を成す日没の時間と月が海の上に輝く時間は特に美しい景観を誇ります。

ジップトレックコリア(짚트랙코리아)

ジップトレックコリア(짚트랙코리아)

17.4 Km    0     2024-02-29

チュンチョンナム道ポリョン市ヘスヨクチャン10ギル79

大川(テチョン)海水浴の一角に設けられた施設で、爽快なジップトレック・アクティビティを楽しんでみませんか。19階建てのビルの高さからスタートするジップトレックは、空と海の間を滑空しながら、涼しい風と西海の眺めを楽しむアクティビティです。1階のチケット売り場でチケットを買い、その隣のスペースで装備を着用します。ヘルメットとセーフティベルトを着用したら、乗り場に上ることができます。スタッフからアクティビティのやり方と安全のための注意事項について簡単に教育を受けたら、いよいよアクティビティを楽しみます。ジップトレックで滑空して降りてきたら、カートに乗ってチケット売り場まで送ってくれます。ここは朝から順番待ちが長いので、事前にチェックが必要です。

マッ東山(맛동산)

マッ東山(맛동산)

17.7 Km    3158     2021-07-02

忠清南道 瑞山市 浮石面 看月島1キル95-5

忠清南道瑞山市看月島の入り口にある「マッ東山(マットンサン)」 は、カキの栄養ご飯定食(ヨンヤンクルバプジョンシク)やエイの稚魚の和え物(ケンゲミムチム)で有名なお店です。また、韓国で初めて臭わない納豆汁(チョングッチャン)を発明したお店としても知られています。

保寧 青所駅(보령 청소역)

17.8 Km    27373     2018-04-24

忠清南道 保寧市 青所面 青所クンキル 176

青所(チョンソ)駅は長項線(チャンハンソン)の鉄道駅です。
青所駅の駅舎は長項線で現存する最も古い駅舎で、原型がよく保存されており、建築的、鉄道の歴史上でも価値が大きいと評価され登録文化財第305号に指定されています。

長項線は元々私鉄の朝鮮京南鉄道株式会社が忠南線という名称で天安~温陽間を1922年6月1日に開業、1931年8月1日には全線開通させました。

1946年5月、私鉄国有化政策により国有化され、1955年6月に長項線と改称されました。

近隣には温陽・道高などの温泉があり、また礼山・洪城・広川・大川などの主要地方都市を結び、忠清南道南西部の地方交通の要となっています。
青所駅は1929年駅員配置簡易駅として営業を開始し、1958年9月普通駅に転換した後、1961年に作られた煉瓦造りの駅舎です。
もともとの名称は近隣の村の名前を撮って「真竹(チンチュク)駅」と呼ばれていましたが、後に「青所駅」に改称しました。
長項線で残っている駅舎の中で最も古い歴史を誇り、現在簡易駅として使用しています。
韓国戦争以降の典型的な近代簡易駅舎の建築様式を反映して作られたのがこの青所駅の駅舎です。

周辺には烏棲山(オソサン)をはじめ、鰲川港(オチョンハン)、忠清水営城(チュンチョンスヨンソン)などの観光地が近くにあります。

秋陽祠(추양사)

秋陽祠(추양사)

18.0 Km    0     2024-01-16

チュンチョンナム道ホンソン郡ソブ面チサン5ギル25

秋陽祠(チュヤンサ)は、文臣であり義兵の金福漢(キム・ブクハン)の影幀を祀っている祠宇。明成皇后が殺害されると官職を捨てて都落ちし、忠清南道洪城(ホンソン)一帯で持続的に抗日義兵活動を遂行しました。獄中で1924年殉国し、1963年建国勲章独立章が追敍されました。祠宇は1975年に洪城郡守の趙栄鎬(チョ・ヨンホ)が建設したものです。祠堂と内三門、外三門で構成され、祠堂内部には金福漢の遺影が奉安されており、毎年旧暦3月15日に儒林と子孫たちが祭祀を行っています。