3.6 Km 18364 2021-12-22
全羅南道 木浦市 南農路136
木浦市のカッパウィ文化通りにある「国立海洋文化財研究所」は、文化財庁の所属機関で、大切な海洋文化遺産を紹介する韓国国内唯一の国立海洋博物館です。2009年4月27日に国立海洋遺物展示館から国立海洋文化財研究所に名称が変わりました。
建物延べ面積4,076平方メートル、敷地面積3万2,357平方メートルの敷地に展示館は地下1階、地上2階建ての建物で構成されており、所蔵品は全2,000点におよびます。
展示室は第1~第4展示室と、野外展示室および特別展示室があり、海に沈んでいた昔の船に関連する様々な文化財や、海辺の村に暮らす人々の生活と文化、韓国の船の歴史などをテーマに展示がされています。また、外の海岸には水上展示館が設けられており、海洋文化に関する文化財を見ながら昔の人々がどのように海を利用し開拓してきたのかを感じることができます。
国立海洋文化財研究所の歴史
1994年12月14日にオープンし、1999年12月26日に社会教育観と所蔵庫を新しく建てました。展示館を管理・運営する木浦海洋遺物保存処理所は1981年8月25日に国立文化財研究所に属する木浦保存処理場としてはじまり、1990年1月3日に国立海洋遺物展示館として、2009年4月27日に国立海洋文化財研究所に名称を変えました。
3.6 Km 35392 2022-11-10
チョンラナム道モクポ市ナムノンロ135
木浦(モクポ)の文化・芸術のメッカ・カッパウィ文化タウンは木浦の芸術と歴史を見て聞いて体験できる文化スペース。夜は素晴らしい夜景のドライブコースとしても有名です。
笠岩山(イバムサン)の海側の麓にあるカッパウィ文化タウンには国立海洋文化財研究所、木浦文化芸術会館、木浦自然史博物館、木浦文芸歴史館、木浦生活陶磁博物館、木浦文学館、南農記念館などさまざまな施設があり、一日まるごと文化・芸術の香りに浸ることができます。
3.6 Km 36701 2022-06-20
全羅南道 木浦市 南農路135
「木浦(モッポ)自然史博物館」は、西南海岸圏の最大の観光名所である龍海洞カッパウィ近隣公園内にあります。地下1階~地上2階の規模で、自然史館、文芸歴史館、寄贈品展示室を有しています。
3.9 Km 55 2021-04-01
全羅南道 木浦市 新港路 264
+82-61-464-6114
お肉を炭火で直焼きして食べる店です。 全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは牛カルビです。
3.9 Km 39 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 ハダンロ30ボンギル24
+82-61-283-1057
韓国式の辛い海鮮スープ料理が味わえる店です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。おすすめは海鮮鍋です。
3.9 Km 144 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 サムガクロ35
+82-61-284-1735
韓国の川に生息する韓国産ウナギだけを使っている店です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。おすすめはウナギスープです。
3.9 Km 30 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 ベクニョンデロ279ボンギル5
+82-61-284-5454
リーズナブルなピザセットメニューで構成されています。おすすめはピザです。全羅南道のモクポ市に位置した洋食専門店です。
4.0 Km 99 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 ベクニョンデロ279ボンギル9
+82-61-284-0536
特製タレで作った太刀魚料理が味わえる店です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。おすすめは定食です。
4.0 Km 130 2021-04-02
全羅南道 モクポ市 ハダンロ30ボンギル9
+82-61-283-6707
新鮮な海鮮料理が味わえる店です。全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。おすすめは生テナガダコです。
4.0 Km 8383 2020-05-21
全羅南道 木浦市 南農路149
+82-61-270-8598
カッパウィは、まるで2人の僧がカッ(笠)を被っているように見えることからカッパウィ(笠岩)と呼ばれています。その言い伝えとして、悟りの境地に至った僧が栄山江を渡り羅仏島にあるタッ島へ行く途中、休憩した所に被っていた笠と持っていた杖を置いたものが岩となったとする説、月出山で修行をしていた僧が弟子の僧を連れて木浦に必要な物を調達しに栄山江を渡ろうとしたところ、弟子の僧がはぐれてしまい川を渡りきれず石となって固まってしまったという説があります。また、その他にも木浦で病を患った父親の面倒を見ていた若者が、父親の薬代を稼ぐために家を出たところ、その間に父親が死んでしまい、その若者は自分の親不孝さを謝罪するために食事も取らず笠を被り謝罪し続けていたところ、石になってしまったという説など、いくつもの言い伝えの残る場所となっています。