4.6Km 2025-05-26
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ675
オープン15周年をむかえた「盆栽芸術園」が2007年、新たに世界的な庭園となるべく「思索する庭園(センガッカヌンチョンウォン/SPIRITED GARDEN)」に名称変更し、新たに生まれ変わりました。
1963年ソン・ボミョン園長が済州に第一歩を踏み入れ、石ばかりの不毛の地を開拓し始めたことから庭園の歴史ははじまりました。荒れてた土地に花を咲かせた農夫の魂は世界のマスコミから注目され、今では中国の江沢民・胡錦濤元国家主席、北韓の金容淳労働党秘書、日本の中曽根康弘元首相など多くの要人が訪れるほどの名所となっています。園内には現在約400点の盆栽が展示されている他、済州の火山石でつくった石垣や石塔、清々しい景色を演出する済州最大の人工滝、立派なコイが優雅に泳ぐ池など、さまざまな施設を有しています。
4.6Km 2024-04-29
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ノクチャブンジェロ675
思索する庭園には、36,000平方メートルの敷地に幻影、魂、インスピレーション、哲学者、イブキ、みかん、平和、秘密の庭園が造られています。韓国の庭木、盆栽、怪石、盆石が芝生広場とオルム(側火山)に沿って点在し、手で削り取った巨大な火山石の石垣と石門はもちろん、所々にある滝と池は石造の建物と調和し、独創的な韓国庭園という評価を受けています。
4.9Km 2024-03-12
チェジュ特別自治道ソギポ市アンドク面ハンチャンロ340
ハローキティアイランドは、ハローキティをテーマにした博物館で、1階には展示館、3映像館、企画作品ギャラリー、ギフトショップが、2階にはハローキティカフェが、3階には屋外迷路庭園があります。可愛らしいインテリアとキャラクターが子供たちから人気を集めています。車で10分ほどのところに、世界自動車&ピアノ博物館、フィギュアミュージアム済州(チェジュ)があります。
5.4Km 2021-07-22
済州特別自治道 済州市 翰京面 中山間西路
「楮旨(チョジ)オルム」は山上の噴火口を中心に前後左右の斜面や傾斜、距離が均等なため丸い山体をしています。周囲約900メートル、深さ約60メートルの非常に急な山上噴火口を持っている火山体です。山道斜面には雑木が生え、噴火口の中には落葉樹林と常緑樹林がうっそうとしているため火口への接近は難しいといわれています。
※2007年第8回美しい森全国大会で生命賞を受賞
5.5Km 2024-02-20
チェジュ特別自治道ソギポ市アンドク面イルジュソロ2100ボンギル46
Manor Blanc(マノール・ブラン)は、美しい庭園のあるカフェです。夏はアジサイ、秋はミューリーグラス、冬はツバキが庭園を埋め尽くし、晩秋から冬はみかん狩り体験も運営しています。自家製デコポンエードと青みかんエード、済州レモンジンジャーエイドがあります。カフェの2階からは山房山(サンバンサン)と西帰浦(ソギポ)の海が眺望できます。
5.6Km 2024-12-13
チェジュトゥクピョルジャチド チェジュシ ハンギョンミョン チュンサンガンソロ 3367-1
+82-10-7628-0037
チェジュシ・ハンギョンミョン中山間に位置するティルダハウスは石垣を敷いて朱色の屋根を載せたきれいな建物が集まっているヨーロッパ風のペンションだ。 客室は計6室で、コネクティングルームと一軒家もあり、宿泊人数に合わせて選択できる幅が広い。 おもちゃや本が備えられた室内キッズルームや砂遊び場、芝生広場もあり、子供と旅行するのにも良い。 毎朝朝食バイキングが提供され、事前予約時に屋外バーベキュー場が利用できる。 近くに宇宙航空博物館、オーソルロックミュージアム、ガラスの城などがある。
5.6Km 2023-02-08
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑サンロンナムロ53
聖イシドル牧場は1954年、アイルランド人のマグリンチィ(韓国名:イム・ピジェ)神父が済州(チェジュ)・翰林(ハンリム)地域に赴任して貧しい地域民を助けるための家畜銀行を設立したことからその歴史が始まりました。1961年には正式に中央実習牧場を開いて畜産業教育と共に養豚・綿羊・肥育牛及び酪農事業を展開するようになりました。現在は主に競走馬と乳牛を飼育して有数の競走馬を育てると共にオーガニック牛乳を生産し、その収益を様々な福祉事業に使用しています。広い草地と長い歴史を象徴する「テシフォン」などの近代建築が調和してエキゾチックな風景が楽しめ、牧場の牛乳を使ったカフェや信仰をテーマにした散策路、公園などがあります。
5.7Km 2025-10-23
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプクロ
西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。
標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル