6.7Km 2024-11-19
チェジュ特別自治道ソグィポ市テジョン邑チュンサンガンソロ2260-15
ノリメは遊びを意味する純韓国語の「ノリ」と梅(メファ)の「メ」が合わさった名前で、自然に囲まれながらモダンな雰囲気が楽しめる自然公園です。スイセン、梅、モクレン、シャクヤク、ツバキ、シジミバナなど、様々な花や木が織りなす四季折々の美しい自然景観を満喫でき、素朴な済州の石や人工滝、人工湖などは、自然と人の作った造形物が調和し、感性を刺激します。人工池の真ん中には大木匠(韓国の伝統的な木造建築の技術を持つ職人)海潭ホン・ワンピョの建てた東屋がそびえ立ち、特に夕暮れ時は夕日と相まって神秘的な雰囲気を醸し出します。他にも自然のイメージを現代風にアレンジした360度サークルビジョンや3D映像展示場があり、自然と現代が共存するユニークさを楽しめます。遊歩道のあちこちに映えるフォトスポットが設けられているので、写真を撮るのが好きな若者や家族連れの旅行者が多く訪れます。(出典:VISIT JEJU)
7.4Km 2024-03-04
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリムサンロ15-5
Moon Sso(ムーンソ)は沖縄がコンセプトの創作料理のお店で、済州(チェジュ)産ヒラツメガニを丸ごと1匹使った中華風ヒラツメガニカレーがシグネチャーメニューです。他にも、黒豚、サバなどを使ったオリジナルメニューがあります。アジア版ミシュランガイドと呼ばれる『携程美食林』100選にも選ばれており、地元の食材を使ったファインダイニングが味わえます。入口から外観、インテリアのどれも写真を撮るのにぴったりの個性的な雰囲気で、5種類のコンセプトのインテリアを持つ個室があります。周辺の観光スポットに、挟才海水浴場、金陵海水浴場があります。
7.4Km 2024-11-08
チェジュ特別自治道チェジュ市翰林邑翰林路542-1
済州の海女さんが採ったテングサ(海藻の一種)を材料にしてつくったプディングが人気メニューの店。テイクアウトだけ可能であり、1組ずつお店に入って購入する方法である。
7.7Km 2024-10-23
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面シンチャン里1322-1
済州島(チェジュド)の西端に伸びる新昌(シンチャン)風車海岸道路を通ると海上風力団地があり、道路沿いに並ぶ風車が見られます。くねくねとした海岸線沿いに見える白い風車とエメラルドグリーンの海は、爽やかな秋の風景を見せてくれます。遠くには遮帰島(チャグィド)が見え、青い海の上に様々な見どころが散りばめられています。とくに新昌風車海岸道路は夕日が美しいスポットとしても有名なので、写真を撮って夕日を眺めるのもいいでしょう。また、海岸道路を走っていると生態体験場という名前の散策コースも見えてきます。ここにはクエ像とウォンダム(魚を捕まえるために築かれた石垣)体験場、休憩場所が設けられており、様々な風景を撮影することができます。散策コースの途中にある展望台はたいてい閑散としているので、新昌風車海岸道路を歩きながら軽く写真を撮った後、展望台にも立ち寄るといいでしょう。
8.4Km 2024-01-17
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムヘアンロ146
飛んで来た島という意味を持つ「飛揚島(ピヤンド)」は、約千年前に火山の爆発によってできた島で、最も最近の火山活動の痕跡がみられることから大きな意味を持っている島といえます。6つの峰が神秘的な飛揚峰、2つの噴火口、子をおぶる母親のような形の岩といった見どころがあり、歩いてゆっくり見て回るのに最適です。また、魚が豊富で釣り人にも人気です。
8.5Km 2025-03-31
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ヨンス里
龍水港(ヨンスハン)は翰京面龍水里に位置する小規模漁港で、龍水里浦または龍水浦と呼ばれることもあります。済州オルレ12コースのゴール地点であり、13コースのスタート地点になっています。龍水港の旧名はスェモリコジ(牛頭岬)の裾にある浦ということから「牛頭浦(ウドポ)」でした。龍水港の沖合からは済州島で最も大きな無人島である遮帰島のシルエットが見える他、浦の両側には村を守ってくれる防邪塔がそびえ立っています。韓国初の神父であるカトリックの金大建(キム・デゴン)神父が1845年、中国上海で司祭叙階を受けて帰国する途中、嵐に遭い漂流したところが龍水港です。以後、カトリック済州教区はここを聖地と宣言し、2006年11月に浦の前にキム・デゴン神父漂着記念館を建て、2008年9月には記念館の横に記念聖堂を設けました。
8.9Km 2024-11-07
チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑ハンリムヘアンロ192
◎ 韓流旅行情報-『私たちのブルース』
翰洙里(ハンスリ)防波堤は翰林港(ハンリムハン)の北にあることから、翰林港北防波堤とも呼ばれます。ミン・ソナ(シン・ミナ)が精魂尽き果て海へと身を投げ出し命を絶とうとしたシーンが撮影された場所です。防波堤は海に向かっておよそ1500メートルほど伸びており、まるで海の上を歩くような気分を満喫できます。快晴で海が穏やかな日は、いつも以上に水面がきらきらと輝きます。港を出入する漁船を横目にさらに防波堤を歩いていくと、白い灯台や沖に浮かぶ飛揚島(ピヤンド)が眺められる防波堤の先端にたどり着きます。陸地から防波堤の端までは歩いておよそ30分ほどかかります。
8.9Km 2020-10-21
済州特別自治道 済州市 翰林邑 翰林海岸路196
+82-64-762-2190
15コースは翰林港の飛揚島(ピヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19キロメートルのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くはありませんがオルム(岳)あり、森の中も通ります。
スタート地点:翰林港 飛揚島(ピヤンド)島航船船着場(翰林邑 翰林海岸路196)
ゴール地点:高内浦口(涯月邑 高内里1111-2)