ウォンジョジプ(원조집) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ウォンジョジプ(원조집)

ウォンジョジプ(원조집)

17.2 Km    0     2024-01-05

ウルサン広域市ナム区ナムサンロ20

蔚山コプチャンの元祖と言える店。代表メニューはコプチャン盛り合わせ焼き、コプチャンの寄せ鍋とシンプルで、コプチャンの味に対する店の自信がうかがえます。コプチャンは牛の小腸を縦に切り開いたものをいい、ヨーロッパや日本など他国でもソーセージなどの形で動物の腸に肉を詰めて食べるため全く馴染みのない料理というわけではありませんが、特有の匂いと弾力のある食感、見た目などから好き嫌いが分かれる食べ物でもあります。虚弱体質の人の滋養強壮に良い食品として知られ、特有の食感と味が気に入ってこればかり食べる人もいるほどです。香ばしくてカリカリした食感のコプチャン盛り合わせ焼き、辛くてスープにコクのあるコプチャンの寄せ鍋が用意されているので、その時の気分によって選択し、もっとお腹いっぱいに食べたい方は寄せ鍋チャーハンを注文してみるとよいでしょう。

[事後免税店] ハイマート・ムゴ(無去)店(하이마트 무거점)

[事後免税店] ハイマート・ムゴ(無去)店(하이마트 무거점)

17.8 Km    0     2024-04-30

ウルサン広域市ナム区プクプスンファンドロ23

-

蔚山大公園バラ祭り(울산대공원 장미축제)

蔚山大公園バラ祭り(울산대공원 장미축제)

17.8 Km    31191     2022-05-27

蔚山広域市 南区 南部循環道路 377
+82-52-229-3341

蔚山(ウルサン)大公園・バラ園で開催される蔚山大公園バラ祭りは韓国国内最高のバラ園で花開く美しく様々な品種の300万本のバラの観覧やハイレベルな公演プログラム、市民参加体験イベントなどが5日間にわたり繰り広げられます。

イベント内容(2022年)
開幕式、ローズバレーパレード、ドローンライトショー、ローズバレーコンサート
キラーコンテンツ:実感型メディア展示館、メディアファサード、超大型造形物(バラの花束、バラディフューザー)
キッズミュージカル、ローズスタジオ、体験、フードトラック、夜間景観照明など

NUMARU ( 누마루 )

NUMARU ( 누마루 )

18.1 Km    90     2021-04-01

蔚山広域市 南区 大学路169ボンキル 2
+82-52-224-3400

韓国のグルメ番組で紹介された店で、様々な保養食を提供しています。おすすめは鴨プルゴギです。蔚山広域市のナム区に位置した韓食専門店です。

慶州 元聖王陵(경주 원성왕릉)

慶州 元聖王陵(경주 원성왕릉)

19.0 Km    9653     2021-05-11

慶尚北道 慶州市 外東邑 薪渓入室キル139

この陵は新羅第38代・元聖王(在位 785~798 金敬信)の墓です。慶州市内から蔚山方面に約12キロの距離にあります。円周70メートル、直径21.9メートル、高さ7.7メートルで、稜の周りにある護石には十二支神像が浮き彫りにされており、その周囲を石の手すりで取り囲んでいます。
封墳から若干離れており左右に華表石・文人石・武人石、石獅子が向かい合って立っています。武人石は西域人の顔立ちをしており目を引きます。この墓は唐の陵制度を手本としていますが、護石・十二支神像・手すり・石人・石獣など全ての面で新羅の陵の中で最も完備された形式を備えています。彫刻の手法は新羅王陵の中で最も優れたものとして評価されています。「掛陵」と呼ばれるのは墓の穴を掘る際に水が溜まり棺を掛けて埋めたという伝説からだと言われています。

処容岩(처용암)

19.2 Km    9461     2020-02-05

蔚山広域市 南区 黄城洞
+82-52-229-6350

処容岩(チョヨンアム)は蔚山広域市南区黄城洞(ファンソンドン)セチュク村前の外煌江(ウェファンガン)という川にある開雲浦(ケウンポ)という浅瀬の真ん中に浮かぶ岩の島です。
30平方メートルほどの小さな岩で出来たこの島は疫病神を追いやる力を発揮するという処容符籍にまつわる伝説が伝えられている中州で、三国遺事に書かれている処容郎の伝説と関係が深い由緒ある岩島でもあります。

新羅時代の第49代の王・憲康王(ホンガンワン・在位:875∼886年)がこの地を訪れ散策しそろそろ帰ろうかと川辺で一息ついていると、昼間にもかかわらず突然雲が立ち込め霧が深くなり、どこにいるのか見失ってしまいました。
天体観測や占星術を行っていた官職・日官(イルグァン)曰く、東海(トンへ)の海にいる龍が癇癪を起こしているためだとし、何か善行を行いこれを解かねばならないと進言しました。これを聞いた憲康王は勅命を下し、この川の近くに龍の怒りを治めるための寺を建立するよう命じると、それまで垂れ込めていた雲や霧がさっと晴れたという伝説が残っています。その伝説に登場する寺が現在の蔚州郡(ウルジュグン)青良面(チョンニャンミョン)に残っている望海寺(マンヘサ)です。また伝説の舞台となったこの場所は雲が晴れた浅瀬の浦口ということで開雲浦(ケウンポ)と呼ばれるようになりました。

川の近くに寺を建てるという新羅の王・憲康王の話を聞いた東海(トンへ)の海にいる龍の王はこのことを大変喜び、7人の王子を引き連れ海から陸にやってきて、憲康王の面前で舞を踊り音楽を演奏しました。
その7人の龍の王子のうちの1人が新羅の憲康王に従い新羅の都であった古都・慶州(キョンジュ)に入洛、憲康王の政(まつりごと)に仕えることになりましたが、その人物こそが処容(チョヨン)でした。
新羅の憲康王は自らの政の一員となった処容に美しい女性を妻にあてがい、新羅の官職のひとつである級干(クッカン)の地位まで与え、憲康王のそばに仕えさせたといいます。

ところがある日、美しい処容の妻を妬む疫病神が人の姿に変身し、夜になり忍び込み妻の寝床に入りこんで来ました。処容は外から帰ってくると、寝室で妻と疫病神が寝床で一緒に寝ている姿を目撃したにもかかわらず、処容は怒ることもなく歌を口ずさみ舞を踊り、そして部屋からすっと出ていきました。これを見た疫病神はその処容の寛容さに感激しひざまずき、これ以降、処容の姿を描いた絵を見ただけでもそこには現れなくなったと言います。

処容が自分の妻と寝床に横たわっている疫病神に向かって歌った歌が、かの有名な新羅郷歌「処容歌(チョヨンガ)」で、処容岩の前にある碑石に刻まれている歌がまさにその歌詞です。処容が舞ったという処容舞(チョヨンム)は国家無形文化財第39号として伝承されており、また処容岩は東海の海からやってきた龍の王が7人の王子を引き連れてやってきた開雲浦ゆかりの岩として地方記念物第4号に指定され、処容の伝説とともに巷の人々に語り継がれています。
椿や藤の木など四季を通じて青々とした木々が覆い絶景を誇る目島(モクト・天然記念物第65号)も近くにあり、見どころが多い観光地として有名な場所です。

文殊サッカー競技場(문수축구경기장)

文殊サッカー競技場(문수축구경기장)

19.2 Km    4819     2021-03-05

蔚山広域市 南区 文殊路44

「文殊(ムンス)サッカー競技場」のメイン競技場は鶴のイメージで造られており、21世紀の環太平洋に向かって飛躍する産業の首都・蔚山を象徴しています。