13.7Km 2025-08-18
プサン広域市チュン区テチョンロ63
ウリグルバン(私たちの文字の部屋)は、古本取引で有名な釜山(プサン)の宝水洞(ポスドン)本屋通りで古くから運営されている書店で、ブックカフェとしても運営されています。本を購入しなくてもコーヒーやドリンクを飲みながら本を読むことができます。店主が古本収集マニアで、古くて珍しい本をたくさん保有しており、本好きの間で人気のある場所です。隣の建物には本屋通りの歴史を見ることができる宝水洞本屋通り文化館があります。
13.7Km 2025-06-18
プサン広域市チュン区チュングロ36
+82-51-245-7389
国際市場グルメ横丁は、釜山(プサン)の伝統市場にあるグルメ通りで、60年以上の歴史を持っています。酸っぱい辛いがクセになるイカの和え物が添えられたチュンムキンパプ、甘辛いトッポッキ、ミルミョン、練り物、豚肉クッパ、スンデ、釜山の名物料理の混ぜ春雨、氷小豆など多彩なストリートフードが販売されています。 路地裏の屋台の椅子に座って食事を楽しむ姿は、韓国の伝統市場の情景ともいえます。国際市場では衣類品、靴、アクセサリーも販売されており、買い物にも適しています。
13.7Km 2020-06-26
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
釜山第一の代表的な観光地、チャガルチ市場は1945年解放とともに帰国した同胞と韓国戦争(朝鮮戦争)の勃発で逃げてきた避難民により小石畑だった南港一帯の露天商を中心に形成された東洋最大の魚市場として海からとれるあらゆる水産物を扱う総合魚市場です。釜山人の活気に満ちた日常生活を自ら体験できる場所であり、観光客には新鮮な食べ物を安価な価格で楽しめる必見のコースです。活魚部は刺身が好きな人に一番人気あるスポットで、選んだ活魚をその場で味わうことができます。
13.8Km 2024-12-22
プサングァンヨクシ チュング クドクロ 54-1
+82-51-242-2200
「ホテルフォーレプレミア南浦」は、釜山地下鉄のチャガルチ駅と南浦駅の中間に位置しているホテルであります。各地下鉄駅から徒歩6分ほどかかり、周辺にバス停が多く、公共交通機関が便利であります。客室に空気清浄機、ウォッシュレット、高級の羽毛枕を備え、快適さと熟睡を贈ります。1~2階にはカフェ、3階にはレストランがあります。出張客のためにビジネスセンターと会議室も運営しています。徒歩で国際市場、チャガルチ市場、龍頭山公園などに移動できます。
13.8Km 2021-11-05
釜山広域市 中区 国際市場2キル 20-1
照明通りの隣にあり、「万物通り」という名前のように数多い店舗で多様な商品を販売しています。個性豊かでユニークな商品にあふれるこの通りを歩いていると驚きが多い店を多く見つけられます。安価で実用的な記念品を探すなら、必見のコースです。
13.8Km 2024-05-10
プサン広域市ヨンド区チョリョンロ321
影島ハヌル展望台は景色の美しさで知られる絶影海岸散策路にあり、天気の良い日には巨済島や加徳島、日本の対馬まで見えます。床が半透明なスカイウォークやカップルが南京錠をかける場所などがあり、デートコースとしても人気です。展望台からは青い海や空を一目で見ることができ、ウッドデッキの歩道に降りると海岸散策路に繋がっています。夕焼けスポットとしても注目されており、展望台の近くには映画『弁護人』のロケ地として知られるヒニョウル文化村があります。
13.8Km 2024-10-29
プサン広域市チュウ区ナムポギル4
BIFF広場(クァンジャン)は、1996年に釜山国際映画祭を開催するために造成された、映画館が密集している場所です。釜山(プサン)は毎年秋にアジア最大の映画祭である釜山国際映画祭を開催し、その期間中にはハンドプリンティング、オープントークなど様々なイベントが行われます。屋台では多様な食べ物を楽しむことができ、釜山の代表的なグルメ路地としても有名です。ショッピングと観光を一緒に楽しむことができ、若者が多く訪れます。
13.8Km 2025-04-10
プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52
「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。