10.3Km 2024-08-01
キョンサンブクト キョンジュシ ポソクロ1050(チョノシブ)ボンギル 48
+82-10-2237-6560
慶州の瞻星台の横道にある「小説斉」は、伝統韓屋の趣と現代式の施設を組み合わせた韓屋ステイであります。部屋ごとにトイレ及びバスルームと冷暖房設備を備え、利便性を高めました。11の平屋客室と一軒家の客室を備えています。入口では小説斉カフェを運営しています。慶州駅と慶州高速バスターミナルから近くて移動が便利で、瞻星台と大陵苑、皇龍寺址などの観光地とも遠くないです。
10.4Km 2023-01-18
キョンサンブク道キョンジュ市キョ洞
瞻星台と月城の間に位置しており、史跡に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒ある場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを「鶏林(キェリム)」と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は1803年に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。大陵苑-鶏林-半月城と続く散策路の周辺には春になると黄色いアブラナが咲き、趣を一層深めてくれます。
10.4Km 2025-04-28
キョンサンブク道キョンジュ市イヌァン洞76
+82-54-740-7500
2022年12月15日に開館した新羅千年書庫は、博物館所蔵図書を閲覧できる、国立慶州博物館内にある図書館です。以前、収蔵庫として使われていた建物は韓屋の形をかたどった外観を生かし、内部は現代的に改装されています。これまで国立慶州博物館で発刊した図書はもちろん、国内外の展示図録や新羅および慶州学関連図書などを所蔵しています。別途設けられたブックキュレーションルームでは博物館のキュレーターと司書が選んだ本をテーマに合わせて紹介し、本に関するさまざまなイベントも行われます。その他、韓国室内建築家協会(KOSID)が主管する「2022年ゴールデンスケールベストデザインアワード協会賞」を受賞しています。
10.5Km 2024-02-21
キョンサンブク道キョンジュ市ポソクロ1077-2
ファンニダンギル(鮑石路(ポソクロ))の真ん中にある韓服(ハンボク)レンタルショップ。韓服は、材質、色合い、季節ごとの、多彩なものが揃っています。最新トレンドを反映した韓服スタイルが多く、着付けはもちろん、簡単な髪飾りなども、お店のオーナーが親切に手伝ってくれます。子ども用や男性用の韓服まで揃っているので、家族連れの観光客もたくさん訪れます。また体験後にレンタルした韓服を返却する際にスマートフォンで撮影した写真をプリントしてくれます。
10.5Km 2024-12-19
キョンサンブクト キョンジュシ ポソクロ1068(チョンユクシブパル)ボンギル 15-15
+82-54-772-5871、 +82-10-2379-7248
慶州の大陵苑の前にある「慶州スホジョン」は、松、黄土、藁などの天然材料で建てられた韓屋のゲストハウスであります。客室ごとにトイレ及びバスルームがあって利便性を高めました。広い庭には岩のテーブルを置いて、休息と談笑の空間として活用されます。慶州駅と市外バスターミナルが徒歩5分の距離なので、公共交通機関が便利で、ファンリダンキルの近くなので慶州のホットプレスのグルメとおしゃれな店の楽しさを感じられます。瞻星台、半月城、雁鴨池などの有名観光地も近くにあります。
10.5Km 2025-04-29
キョンサンブク道キョンジュ市ポソクロ1080
ファンニダンギル(皇理団ギル)は、ファンナム(皇南)洞ポソクロ一帯の「皇南大通り」と呼ばれていた路地のことです。皇南洞とソウル梨泰院のキョンニダンギルを組み合わせた造語で、「皇南洞のキョンニダンギル」という意味で名づけられました。伝統韓屋を改装したレストランやカフェ、写真館、ショップなどが集まっているため、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代の造語)の若者たちに広く支持されています。MZ世代の好むニュートロ(ニュー+レトロの造語)感が通りや建物のあちこちに漂っています。ファンニダンギルは、1960~70年代に建てられた老朽化した古い建物が保存され、当時ならではの風情がそのまま感じられるスポットです。近くの瞻星台、大陵苑など慶州を代表する観光スポットとあわせてめぐることができ、移動もしやすいのもポイントです。そのため、慶州旅行の定番コースとなり、新しい観光スポットとして注目されています。
10.5Km 2021-05-26
慶尚北道 慶州市 忠孝泉キル66-6
「高句麗(コグリョ)カヌンキル」は、素朴で柔らかな黄土の美しさが感じられる建物で、タコ料理を味わえるお店です。
10.5Km 2023-07-04
경상북도 경주시 황남동 250
+82-54-777-4421
天馬塚(大陵苑)近くの裏路地の一角、古い韓屋と前庭を改造したカフェ。床に座る座敷席があるため、伝統カフェの雰囲気をさらに引き立てる。ここのシグネチャーメニューは、「色とりどりインジョルミ焼き」と「みかん生姜茶」。色とりどりインジョルミ焼きは、ピンク・イエロー・グリーンなど天然色素で色を付けたインジョルミをこんがりと焼いたもので、韓国の伝統的な蜜の製法で作った水飴につけて食べる。みかん生姜茶は、みかんと生姜を一緒に入れて作った伝統茶。風邪にも効いてビタミンを補給してくれる天然材料を使っており、飲んだだけで元気になった気がする。カフェの外には甕置き場と瓦をのせた石垣があり、風情を感じさせる。ちなみにここでは工房体験もできる。ポジャギ(ものを包んで持ち歩けるように作った四角の布)を作る体験クラスも開かれるので、興味があれば問い合わせてみよう。
10.5Km 2025-05-08
キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ140-25
「瞻星台(チョムソンデ)」は東洋で現存する最も古い天文台です。新羅27代の善徳女王の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝に指定されました。
瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチメートルの石、約362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2ヶ所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。
全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。
瞻星台を作る時に約362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。
◎ 韓流の魅力に出会う旅行情報 - ドラマ『ワンダフルデイズ』
かつての特別な縁により結ばれたボギョムとジアがすれ違った場所である瞻星台は、慶州を代表するランドマークであり、世界最古の天文台です。遺跡としての価値が高いだけでなく、季節ごとに様々な草花が楽しめることから多くの観光客が訪れます。
10.5Km 2024-02-21
キョンサンブク道キョンジュ市ポソクロ1085
ファンニダンギルの真ん中にあるオリジナルスイーツのお店で、大陵苑(天馬塚)の近く(約783m)にあります。イートインスペースのない、テイクアウト専門店です。韓国伝統スイーツのチャプサルトク(大福)とつぶつぶアイスクリームの美味しい組み合わせが人気。メニューは3つとシンプルで、「よもぎミョチ」はよもぎトクの中に緑色のうぐいす餡が入っていて、あっさりした味わいです。「チョコミョチ」はベルギー産のダークチョコレートを溶かしたクリームが入っており、「くるみミョチ」は小豆餡にくるみが入って楽しい食感が味わえます。トク(餅)は3、4切れに切ってくれるので食べやすく、1人前を一つのカップに入れてくれます。またお土産用に8個入りのギフトセットもあり、たくさん楽しみたい人にもぴったりです。