3.3Km 2020-12-17
江原道 三陟市 水路夫人キル401
海歌詞の地である臨海亭は「三国遺事 水路夫人伝」で伝えてられている「海歌」という説話を土台に復元されたので文献上、正確な位置を知ることはできませんが三陟海水浴場の北側の臥牛山の端にあると推定されています。しかし、ここは現在軍事保護施設地区として開発が不可能で周辺の景観が美しい隣接地域である甑山洞海岸に作り変えられました。
「三国遺事 水路夫人伝」に伝えられている「海歌」という説話を土台に復元された臨海亭と海歌詞記念碑が建てられていて、周辺の駐車場が拡大され、水路夫人公園が作られました。2006年4月に愛の如意宝珠のドラゴンボールが設置され、ここを訪れる人達に願いや恋人達の愛の誓いを祈願している新概念観光名所として人気です。特にここには東海の日の出の名所である湫岩海水浴場を一番美しく見ることができる写真撮影地として有名です。
説話の背景
新羅時代の善徳女王の時代、純貞公が江陵太守として赴任している途中、臨海亭という所で食事をしていましたが、突然海龍が現れ、夫人を海の中に引きずり込んで行ってしまいました。夫である純貞公が海歌という歌を作って歌うと龍が水路夫人を連れて現れました。
3.7Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ596
033-572-1277
プイル混ぜそばは、三陟(サムチョク)にある混ぜそばの専門店です。そばに、キュウリや大根の漬物をトッピングして食べる混ぜそばは、さっぱりとした味わいが特徴です。混ぜそばに合うおすすめの逸品はゆで肉で、あっさりとしていて歯ごたえがある人気メニューです。有名な人気店なので、食事の時間帯は行列ができることもよくあります。
3.7Km 2021-04-01
江原道 三陟市 セ千年道路 615
+82-33-644-0652
旬の食材を用いた、上品な定食を提供しています。 代表的なメニューはムール貝ご飯です。江原道のサムチョク市に位置した韓食専門店です。
4.0Km 2025-01-20
カンウォン道サムチョク市テーマタウンギル76
「三陟(サムチョク)海岸」は全長1.2キロメートル・幅100メートルの砂浜を持つ海水浴場です。うっそうと生い茂った松林や綺麗な砂浜はもちろん、水深が浅く誰でも海水浴を楽しむことができます。各種施設も充実していることから毎年約50万人もの人々が集まる避暑地となっています。
4.2Km 2021-05-29
江原道 東海市 洞窟路 50
※現在修理中のためGGパーク(仮想現実体験館)利用不可
江原道(カンウォンド)東海市(トンヘシ)にある泉谷(チョンゴク)黄金バット洞窟(泉谷黄金コウモリ洞窟)は全長1,510メートルの石灰岩水平洞窟で生成時期は4~5億年前と推定され、韓国国内で唯一、市内中心部にある洞窟です。韓国最長の天井溶蝕溝、カーテン型鍾乳石、石灰華段丘、鍾乳滝などや珍しい石と相まって、学術的価値とともに太古の神秘を感じさせてくれます。
洞窟内部には鍾乳石、石筍、石柱などおよそ20種が二次生成物として形成されており、地球科学を学ぶ自然学習の場として最適な条件を兼ね備えています。また宇宙の誕生や洞窟の生成過程など洞窟の生態系全般について理解を深めることができる展示館や映像室もあります。
4.3Km 2024-12-19
カンウォンド トンヘシ トングルロ 123-6
+82-33-533-2500
江原道の東海市にある「ホテルピカソ」は、地上に駐車場を備え、韓室、洋室、特室、別荘型タイプの客室を運営しています。そのうち、別荘型の客室は、ベッドルームとリビングが分離された広い客室で、炊事道具もあって簡単な炊事も可能であります。一部の客室にはコンピューターが設置されています。近隣には、1、400メートルの石灰洞窟である泉谷洞窟、湫岩海水浴場、斗陀山、武陵渓谷等があります。
4.4Km 2025-01-13
カンウォン特別自治道トンヘ市ハンソムヘアンギル9
東海市内近くのアクセスが良いところにあるハンソム海辺は、観光客が必ず立ち寄る観光名所です。ハンソムという案内板から丘の下に降りて行くと海水浴場につながる橋があり、きめの細かい白い砂浜とともに大きな青い海が見えます。ハンソム海辺は小規模の海岸で、比較的人が少ないため、静かに海を楽しみたい人におすすめです。
ハンソム感性海の道は甘湫寺歩道橋からハンソム海辺、コブルゲ、カセ村までを繋ぐ2.2キロメートルの海辺の散策路です。全区間の3分の1は海岸絶壁に設置されたウッドデッキの散策路で、鬱蒼とした松林や青い海を見ることができます。
4.5Km 2025-02-02
江原道 三陟市 桃京北キル 121
桃京里駅は日帝強占期に建設された典型的な小さな駅です。
駅舎は鉄道の線路と並行に建てられその上に屋根が取り付けられていますが、駅前広場のある駅舎入口正面側から見ると駅舎の右寄りの場所に桃京里駅の出入口がありその上部に建物と直交する形で切妻屋根が取り付けられています。
駅舎の屋根と出入口の上の直交した切妻屋根はほぼ同じ高さに取り付けられています。駅舎出入口の右外側には雨よけのひさしが取り付けられ、駅舎を囲むように線路側の方へひさしが乗降客用に延び、その端にプラットホームで列車を乗降する人が出入りする待合室出入口の両開きのガラス戸が設置されています。
外壁は現在はモルタル造であることが確認できますが、竣工当時、元々モルタルであったのかどうかは不明です。
また駅舎の屋根に使用されている屋根瓦は日本様式のものそのものです。
駅舎の線路側の方もさまざまな特徴があります。
駅前広場側の入口同様、線路側の方にも駅舎のメインの屋根と直交する形で切妻屋根が作られている部分があり、その部分は駅舎の建物から線路側に少し張り出す形で作られ駅を行き交う列車がよく見えるよう駅務室が設置されています。また雨よけのひさしは駅舎右側からぐるっと線路側のこの駅務室の横まで続いています。
この駅の特徴的なのは、建物のメインの屋根と直交する広場側の入口上の切妻屋根が建物右側に、同じように建物のメインの屋根と直交する線路側に突出した駅務室がある上部の切妻屋根が建物やや左側にあるというように、切妻屋根がメインの建物に対して十字の形で直交して作られる他の駅とは違う構造となっている点です。
※竣工年度 1939年5月15日