512.5M 2025-10-23
プサン広域市チュウ区ナムポギル4
BIFF広場(クァンジャン)は、1996年に釜山国際映画祭を開催するために造成された、映画館が密集している場所です。釜山(プサン)は毎年秋にアジア最大の映画祭である釜山国際映画祭を開催し、その期間中にはハンドプリンティング、オープントークなど様々なイベントが行われます。屋台では多様な食べ物を楽しむことができ、釜山の代表的なグルメ路地としても有名です。ショッピングと観光を一緒に楽しむことができ、若者が多く訪れます。
530.1M 2025-07-22
プサン広域市チュン区クッチェシジャン2ギル5
きらびやかな照明器具や特殊工具を通常より2~3割安く購入できます。おしゃれで実用的な室内外用の照明器具だけでなく商業用のものまでありとあらゆる照明器具を網羅しています。夜になると照明がキラキラと輝く「照明通り」入口の華やかで美しい風景は見ものです。
566.9M 2023-02-27
プサン広域市チュン区テチョンロ67-1
6·25戦争(韓国戦争)開戦後、宝水洞(ポスドン)の通りに戦争で避難してきた人々が古本屋の露天を釜山・宝水洞(ポスドン)ではじめたのが宝水洞本屋通りの始まりです。この本屋通りは新刊本と古本がともに流通するところで、手ごろな価格で本を買い求めに来る人々でいつも賑わい、またその独特な雰囲気を味わいたい人々も集まってくる本屋街でもあります。特に漫画を専門に扱う書店が多く、子どもたちや若者がひっきりなしにやってきます。また、さまざまな読書関連祭りやイベントも開かれます。
625.9M 2025-08-18
プサン広域市チュン区テチョンロ63
ウリグルバン(私たちの文字の部屋)は、古本取引で有名な釜山(プサン)の宝水洞(ポスドン)本屋通りで古くから運営されている書店で、ブックカフェとしても運営されています。本を購入しなくてもコーヒーやドリンクを飲みながら本を読むことができます。店主が古本収集マニアで、古くて珍しい本をたくさん保有しており、本好きの間で人気のある場所です。隣の建物には本屋通りの歴史を見ることができる宝水洞本屋通り文化館があります。
628.6M 2021-03-04
釜山広域市 中区 チャガルチ海岸路52
+82-51-600-4000
「龍頭山(ヨンドゥサン)チャガルチ観光特区」は歴史と文化あふれる魅力のある文化観光エリア。
伝統市場の温かな人情、揚げかまぼこ(練り天)、種入りホットク、ビビンタンミョン、小豆粥、パッピンスなどおいしいおやつ類、宝水洞や四十階段通りなどここでしかない特長あるものがいっぱいで、歴史の息吹を感じる釜山旧市街地を代表する観光エリアです。
龍頭山チャガルチ観光特区は、龍頭山公園を含むショッピングの中心地・光復洞、チャガルチ市場・国際市場・富平カントン夜市などの伝統市場、影島大橋、宝水洞古本通り、釜山近代歴史館など、釜山の旧市街地の歴史や文化が数多く残る地域で、一年を通じて多彩なイベント・お祭りが行われ、ショッピングも可能な都心型観光スポットです。内外から観光客がひっきりなしにやってくる名実ともに観光の中心地として知られています。
2013年11月、47年ぶりに復活した跳開橋・影島大橋は他の都市にはない見どころとなっており、新しい観光名所として注目を集めています。また富平カントン夜市や国際市場はグローバル複合文化スペースとして絶えず観光客が訪れるほか、釜山国際映画祭・釜山チヤガルチ祭り・釜山クリスマスツリー祭りといった新しいイベントも多数開催され、昔を懐かしむ中高年ばかりでなく若い人たちにも魅力ある地域となっています。
龍頭山公園の坂を上がり山の上から眺める釜山の風景、影島大橋の跳ね橋が開く風景、新鮮な海産物が並ぶチャガルチ市場、四十階段や宝水洞古本通りなど、龍頭山チャガルチ観光特区を巡る旅はよい思い出の1ページとなることでしょう。
龍頭山チャガルチ観光特区現況
1範囲:釜山広域市中区富平・光復・南浦洞全地域、中央・東光・大庁・宝水洞一部地域
2面積 : 1,079,836平方メートル
3観光特区指定日 : 2008年5月14日
4主な観光地:龍頭山公園、影島大橋、チャガルチ市場、国際市場、富平カントン夜市、宝水洞古本通りなどさまざまな観光地あり
629.8M 2025-04-10
プサン広域市チュン区チャガルチヘアンロ52
「チャガルチ市場」は、釜山(プサン)の代名詞と言っても過言ではないほど有名な水産市場です。チャガルチという地名はチャガル海岸からきているという説と、活魚の中でもチャガルチ(スズキの仲間)という魚を多く取り扱っていたからという説があります。チャガルチ市場の通り沿いでは各所でサバ、ホヤ、クジラなどを売る姿を目にすることができます。1980年創業の「新東亜水産物総合市場」1階では活魚の販売を行っており、新鮮な刺身を味わうこともできます。2、3階には干物や海産物の販売、刺身店があり、新しいチャガルチ市場の名物として話題となっています。
チャガルチ市場周辺が現在のように発展したのは1889年に日本が自国の漁師を保護するため、近くに釜山水産株式会社を建てたのが始まりです。その周辺に商人達が集まりだし、チャガルチ市場の商人達も徐々に近代化を模索することになっていきました。1922年になると、釜山漁業共同組合が南浦洞に建物を建て、委託販売事業を始めたことによりチャガルチ市場の商人達が集まってきました。これにより、釜山の魚市場は北港の釜山水産株式会社と、南港の釜山漁業委託販売場に二分されましたが、その後釜山水産株式会社は韓国最大の魚市場である現在の釜山共同魚市場へと発展し、南港に漁に出ている零細漁船の漁獲物を取り扱う零細商人達が釜山漁協委託販売場の周辺に集まり、現在のチャガルチ市場となりました。